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着エロアイドルやレースクイーンとしてメディアに出ていた沢本あすか(さわもとあすか)のAVデビュー作。実年齢は31歳と告白しているが、へたなギャルよりよほど若く見えるスタイル。顔も前髪をつくってパッケージよりも柔らかい印象。言いたいことを言いまくるこれまでのAV女優には珍しいキャラクター。
内容は、ぶっかけオナニー1回、フェラ抜き1回、セックス3回(うち1回は3P)。
イキっぷりは良くないが、この女優の妙味はプレイ中のやり取り、言動の面白さにある。思ったことを言うというのが、エロにプラスにはたらくこともあった。特に男前の男優相手にはテンションが上がるようで、チ○コを褒めそやしたりして卑猥。また、プレイを平気な顔をしてこなしながら、一瞬本気になってしまうスキがそそる。ギャップを見つけるのが楽しい作品。
評価は、最初のセックスが最も良かった。3Pはかなりハードな内容だが、清水・吉村を揃えると笑いに走りすぎたきらいがある。最後の主観ファックはやっぱり山田万次郎の受けが不快。
巻末にインタビューがあるが、かなり悲愴な内容である。レビューでは掲載を控えるので、実際に作品をご覧になり、耳を傾けてほしい。
作品を見た上で私見を述べさせてもらうならば、確かに彼女の言動はあけすけであって反感をもたれやすいだろうし、自分から敵を設定して、敵でないものも敵に回しているふしさえある。しかし、仕事そのものはキャラを活かした、他のAVモデルにはなかなか表現できない作品を出すことに成功している。AVに出た自分を極端に卑下して、今後に絶望する必要はないと思う。
色んな意味で面白い作品ではありました。
表パッケージのように額を出している時間は少なく、前髪をつくっていることが多かったので、印象はけっこう異なる。全体としては柔らかい雰囲気だが、目の周りを暗くするメイクなので、目元の印象だけが鋭い。すっぴんは地味そう。
長身。胸は小ぶりだが、乳輪が小さく色も薄め。お腹まわりもすっきりしている。
片脚あげポーズに象徴されるように、脚のラインが美しく、柔軟でもある。ガバっと開脚をした時に映える。
総じて、たいへん優れたスタイルをしている。
思ったことをすぐに口に出してしまうのと、年齢がいっていることの開き直りのようなものがあるのか、ともかく口が悪い印象。しかしよくよく聞いてみると、けっこう当たり前のツッコミを入れていることも多く、感心させられることもあった。
口ではひどいことを言いながら、プレイにはしっかり応えており、仕事ぶりはとても良かった。
百戦錬磨のお姉さんだということだが、AV的なテクニックはそれほど高くない。
フェラはチュパチュパとサオ舐め、咥えは浅め。たまに吐息を出しながら。
ファックではよく感じているようだが、イキっぷりは良くない。絶頂したのは3Pの中盤の1回くらいではないだろうか。
この女優の良いところは、プレイ中も悪態をついたり、飄々とこなしながら、ほんのつかの間、性感が高まってきて追い詰められたような表情やしぐさを見せるところ。
※写真をクリックすると拡大できます。
手錠で両手首を拘束、片脚をあげてパンチラという例のポーズ。前髪をつくって、表パケ写とは異なる印象。
「沢本あすか、アラサーです。31歳になっちゃいました。22歳とか言っていたけど、逮捕でサバを読んでいたのがバレてしまった、沢本あすかちゃんです」
下積みは長くて、6年くらい、16本くらいDVDを出している。アイドル兼レースクイーン兼インディーズミュージシャン兼ダンサー。
抜かれ役の金髪細身男優に、「ホストみたいな人って嫌いなんだよね」。普通のAV女優からは聞かれない珍しい語り口でおもしろい。
パンツを降ろして、お姉さんがチ○コのスペックについて、みんなにわかるように説明。
「きみ大学生なのにさ、こんなことやってて大丈夫なの?」と男を詰問しながらサオをしごく。
熱いのを触ってたら自分も熱くなってきたと、服を脱ぐ。脱ぎながら「着エロの神髄だよ~」と乳首を隠す星型のシール。
チ○コに口づけ。「一線を越えちゃった」。チ○コが膨張した責任を取って、発射まで導く。
玉吸いから入って横舐め。手を使わず、首と全身とを前後上下にゆすりながら亀頭を咥えこむ。頬をへこませて、なかなか激しいフェラ。
フィニッシュはサオをしごいて水撒き精子を胸で受ける。「ちょっと飲んじゃった」と笑う。
全裸ファック。
クンニあたりから顔を赤くして恥じらいが出てくるのが面白い。
セックスはイキっぷりは良くないが、よく喘いで盛り上げている。バックが良かった。
悪態をつくあすかをなだめるように、低姿勢の小田切。
隣に腰掛け、抱き寄せてしっとりとキスを交わす。
ブラを外してもしばらく手ブラ。裸の胸は小ぶりだが、乳輪も小さく綺麗。
四つん這いでパンティを食い込ませると、割れ目付近はきれいにヘアを処理。
まんぐり返しにすると、かなり恥ずかしそうで、ギャップでかわいく見えてしまう。そのままパンティを脱がせてクンニ。
「半年していない」というマ○コへの指挿入は、男曰く指一本でもキツい締り具合だと。クリを舐めながらのクンニで、体をビクつかせて喘ぐ。ぐーっと力を入れて尻を浮かせて性感を高める。
寝そべる男のパンツを脱がせ、チ○コを観察。サオを握りながら、「すご~い。太くて、固くて、熱い」「こういうの、すぐイっちゃうかもしれないから、やばいチ○ポ」と男根を褒める。
ピチャピチャと音をたてて舐めてから、ゆっくりと咥えこむ。時間は短いが、やり取りは面白い。
正常位で挿入。半年ぶりだが手加減せず、腰を持って突く。胸から上を紅くして感じる。「ハードすぎるよ~」と笑顔。結合部の見えるアングルでアナルに垂れる白濁液。
バックでは、まずあすかに自分で動いてもらう。すぐに男が尻をつかんでパンパンと突く。あすかは時にカメラを見つめて喘ぐ。両腕を引いてあすかの背を反らせた状態でピストン。体のラインが美しい。突かれまくって脱力。
背面側位で結合部をさらし、側位で奥までチ○コを押し込む。
正常位に戻って、腰を打ち付けていく。あすかも余裕がない感じで喘ぎもハイトーンに。右胸に発射。
「男優さんすごい!参りました」と笑顔で感想を述べる。
騒ぎ声が聞こえる部屋を覗くと、大勢のカメラ小僧に囲まれてあすかがポージングしている。
パンティ1枚になったあすかに、固くなったチ○コで握手を求めてカメラ小僧が押し寄せる。
フェラしたりしごいたりして、全身で精子を受け止めながら、パンティごしにオナニー。
胸、顔、髪、尻と各所に合計15発ほどのザーメンを受ける。
ぶっかけのあと、オナニーするが、パンティごしにただ割れ目をこするだけで明らかに演技。
全裸3Pファック。
3Pが清水に吉村だと、ちょっと暴走しすぎるきらいがある。しみけんをひいきする女優に、途中吉村が怒りのピストンを浴びせるという構図。エロよりも笑いが勝ってしまう時もあって、エロを求める人はイラつくかもしれない。
全般的にハードなファックで、途中に男のアナルを舐めたり絶頂したりという見せ場がある。挿入時間も長く、ヌケないことはないが、笑いが多すぎるということで、1点はつけられない。
男優2人はあすかのことを「知ってる知ってる」「あのポーズやってもらいましょうよ」と浮き足立っている。
「オナニーをパンツの上からで、ちゃんとやってくれなかったんですよ」と、男優陣に愚痴をこぼす監督。
あすか登場で、まずは腋チェックとベロキス。
ニプレスを外して、小さな乳首を両側から舐める。
全裸に剥かれ、大きく開脚させられビラまで観察される。「変な男優が相手になっちゃった…」とごもっともな発言。
清水があすかを抱え上げ、吉村の顔にまたがる顔騎クンニ。四つん這いにさせてあすかのアナルも舐める。そして再びおしっこポーズで抱え上げて開脚指マン。
咥えさせながら指マン。潮吹きまでは至らず。
2本フェラを丁寧に。清水とだけやる、と吉村を敬遠ぎみ。「だっておじさん早漏でしょ?(現場笑)」「なんでそんなことわかるの?」「変態って早漏が多いんだもん」のくだりは笑える。
清水が正常位で挿入。交代して吉村が突いていると、清水があすかの顔の上にまたがり、まさかのアナル舐め。ズパズパと音を立ててエロい。さらにまさかで、吉村に激しく突かれて今作はじめての絶頂を見せる。
駅弁で移動して、ソファに腰掛ける清水の上に降ろし背面座位。自分が上になる体位はやけにぎこちない動き。
立ち上がって例の片脚あげポーズの体位。あすかの伸ばした足の先は吉村の頭の上(画像参照)。
ベッドに戻って寝バックから「ヨシムラ(脚上げ騎乗位)」へ。ここのやり取りも爆笑。
側位は結合部がよく見える。吉村が細かく突きまくって尻に発射。
正常位、ひいきされて顔射を許してもらうしみけん。「イっちゃいそう!」とたかぶるあすかの顔面にザーメンを飛ばす。お掃除フェラあり。
主観ファック。
男優山田の猫なで喘ぎは、責められている前戯の間は不快。本番になると女優も喘ぐのでマシになる。
痴女セリフはいうほどうまくないし、騎乗位の腰使いもぎこちない。ずっと男優をなじり続けて、シックスナインの一瞬や、ファックの最後にちょっとだけ感じている姿を見せるのはうまいと思った。
「今日はどうしてほしいのかなぁ~」と痴女演技。
「もっとペロペロしてください」と猫なで声の山田。始終不快な喘ぎで、これに需要があるのか悩む。山田は普通にしていれば良い仕事ができるのに。
舌を伸ばしてのキスから、乳首舐め。どちらも寄りの画がある。
立ち上がって、足の裏でチ○コをいたぶる。
フェラはカメラ目線を交えつつ、チュパチュパと音をたてて舐め、浅く細かいストロークで咥える。
69の体勢で、男にまたがり顔騎クンニ。ちょっと感じて大人しくなるところがいい。
あすかが自ら騎乗位で挿入。はじめブラは付けたまま。動きがやはりぎこちないが、クールな表情で腰を前後にグラインドする。腰を使いながら男の乳首をコリコリ。
ベッドに手をついて立ちバック。足の裏でいたぶった時はビンビンだったのに、今は少し萎えぎみなのをなじる。男は謝りながら、懸命に腰を振る。
正常位でも少し硬さがゆるんで怒られる。ブラをとって、こぶりなおっぱいが縦揺れ。頑張って突き続けると、少し表情が固くなってきて、感じている様子がうかがえる。
「すごくなってきた…!」と盛り上がったところで胸に発射。
変に抜粋することで女優が誤解を受けるのは避けたい。
かなり悲愴な決意を持ってAVに出ることを決めた、ということが伝わってくるインタビューである。買った方は、ぜひ耳を傾けてほしい。
tag : 沢本あすか
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緋咲アンナ(ひざきあんな)のAVデビュー作である。
父が日本人で母がスパニッシュ系ブラジル人のハーフ。彫りの深く濃い顔立ちに、172センチの恵まれた体躯。洋物動画サイトで「Latina」と検索すれば真っ先に出てきそうな子である。舌足らずでちょいアホな感じも憎めない。
内容は電マ責め1回、フェラ抜き1回、セックス3回(うち1回は3P)。
新人というのが信じられないほどの積極さとセックススキルを見せつけてくれる。
詳しくは各シーンの説明を見てほしいが、フェラ抜きと最初のセックス、そして最後の3Pはどれもシーン単独でヌケる出来だと評価した。
昨年10月に当レビューブログを開設したが、この半年に現れた新人の中ではトップ。今後AVスターとして売れる可能性は充分にあるでしょう。
ラテン系の顔や体型は受け付けない、という方でなければ、ぜひ見ておくべき良作。
パケ写の写りはクールすぎるか。
彫りが深く、眼窩が高い。ハーフだが、真ん中というより、かなりスパニッシュよりの顔立ちの濃い美形。
表情豊かで誘惑の目線もサマになっている。
こちらもLatinaという感じで、172センチの長身、胴も肉付きがよく、ウェイトはけっこうありそう。カラミでは男優よりたくましくさえ見え、なかなか稀有なスタイル。
肌は地黒。
Fカップの胸は中身が詰まっていて張りがあり、ファックでは縦横に揺れる(お腹もちょっと揺れる)。
ノリのよいどエロねえちゃん。
AVそのものを研究したかどうかは定かではないが、プレイの見せ方については、はAV的な作法を高い水準で身につけている。
積極的でエロい分、初々しさはない。
舌足らずなしゃべりで、時おりどもることもあるが、よく笑って明るい。
フェラは、舌を突き出しベロンと玉から裏筋を舐め上げたり、口に唾液をためて高速バキュームを繰り出したりと、手厚い。フェラパートは男女ともに良い仕事をし、珍しく1点をつけた。
ファックは、まず自分で腰を振って性感を高め、それから男優に突いてもらってさらに感じる、というもの。
「イクイク」と喘ぐこともあるが、実際にどこで絶頂したのかはわかりにくい。しかし、首を振り髪を乱して叫ぶ姿が、口を歪めて男を見つめる表情が、股間に訴えかける。
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キス→乳揉み舐め→クンニ→指マン→フェラ→挿入
全裸ファック。
デビューファックとは思えない、優れたパフォーマンス。新人にしては出来過ぎというかやりすぎの域に達している。
喘ぎは激しく、潮吹きも大量。フェラは見た目も音もエロい。
ファックは、まず自分で動いて性感を高め、男に突いてもらって脱力するまで絶叫。
挿入時間も充分なので、好きな場面で抜いてください。
「お母さんがスパニッシュ系のブラジル人で、お父さんが日本人です。」
やや舌っ足らずな話し方をする。
スリーサイズは「F95、ウエストが64の、ヒップが88」身長は172センチと聞き「デカっ」と呟く監督。
経験人数は「30以上、50未満だと思います」
「相手が喘いでるのが好きで、そういうのを聞くともっと責めたくなっちゃう」
「お酒を飲むと、なんか、自分から頑張っちゃいます。・・・いただいちゃいます」
アンナには会いたい人がいて、それが南佳也さま。マネージャーに名前を聞き、ネットやビデオで見て憧れをいだいた。エッチしたいとまで。
初AVファックはその南と。
初対面で、「あぁ!本物だぁ~!」とかわいいリアクション。
恥ずかしがってテンパリぎみだったが、チュっとキスするや否や、大きく口を開けて舌を絡めだす。自然と股間に手を伸ばし「チンチンたってきちゃった?」と問いかける。
男が服からはみだす谷間に手を伸ばし、おっぱい愛撫。胸がかなり詰まっている感じ。背後にまわって揉みしだく。「もっと触って・・・」と喘ぎもセクシーに。しばらく胸揉み、乳首舐め。
尻を突き出させ、立ちバックスタイルでじゅぷじゅぷクンニ。ソファに座らせて開脚。指先でクリをこすると、口を歪め眉間に皺を寄せて喘ぐ。指マンでアナルにしたたる愛液。噴水型潮吹きは長時間かつ長距離かつ大量。
男の乳首を懸命に舐め、パンツを脱がせてからも下腹部や玉など性器周辺に念入りに口付け。
玉舐めから裏筋舐め上げでフェラをはじめる新人女優。カメラで滑らかな手コキと亀頭舐め。頬をすぼめて首をローリングさせながら竿を吸い込む。見た目も音もエロいフェラ。
硬くなったチ○コをしごきながら、「上に乗りたいな・・・」と微笑む。
男の上にまたがるアンナ。自らチ○コをクリにこすりつけ味わってから、挿入。胸を揺らしながら上下に動いてみせる。途中から前後に素早くグラインド。言われなくても膝をたて、背を反って結合部を見せながらM字開脚騎乗位。できすぎやろ。
男がアンナを抱きよせて攻守交替。下から突き上げられて「ダメ!!イっちゃう!!イっちゃう!!」ひと段落して、腰を振りながら男の乳首を舐めまくる。
バックでも自分から尻を振ってマ○コを打ちつける。引きで見るとかなりガタイが良い。「おチ○チンすごい気持ちいい・・・」「奥まで入ってる」など場を盛り上げる淫語も嫌味がない。男が腰を持って突いて逆襲。口から何か飛び出しそうな顔で喘ぎまくって脱力。
結合部をカメラにさらす片脚あげ背面側位。素早く突き続けて再び脱力。
片脚あげたまま丸見えのマ○コにずぶりと突き刺す側位。アンナを仰向けにして正常位で激ピストン。ぶるんぶるん体を揺らして絶叫。口元(口にも入る)少量射。お掃除で残ったザーメンを舐めとる。
スタッフが控え室に弁当を持っていくと、自前の酒を飲んでいたアンナ。
メイキングの撮影ということで、インタビュー。
初体験は中学あがってすぐ。どエロだったのでセックスをしたかったアンナは童貞相手に自分からリードして処女を喪失。
そんなエロ話をしていると不意に「見ます・・・?」とアンナがバスローブの紐をほどき始める。酒が入ってほろ酔いのようだ。
「イヤじゃないでしょ・・・?」「舐めてほしいくせに・・・」
男のズボンを脱がせ、手になじませるようにモノをしごく。
舌をつきだして、べろーんと舐め上げるところからスタート。
顔や口が色々動くので色んな音がする。ちゅるちゅる吸ったり、ずっぽり咥えたり。
裸の胸でパイズリ。チ○コをはさみながら、懸命に前後のグラインド。乳首に亀頭をこすりつける。
再び玉舐めから深めの口ピストン。
アンナが膝立ちになる体勢で、手を使わず口だけでバキューム。
フィニッシュは、玉を舐めながらしごかれて暴発。はじめの2射は顔をはるかに飛び越え、奥に敷いたマットレスに着弾。3射以降は、顔の右半分とデコルテを白く染める大量のザーメン。鼻と口をふさがれて、むせてしまい顔をそむけるほど。残らず精子を吸い取るお掃除。
男も女もいい仕事をした。もし無修正だったら永久保存版にしたいフェラ。
痴女責めからの上半身着衣ファック。
山田万次郎の不快な喘ぎはもちろんマイナスポイント。
男を立たせたままの痴女責めだったので、エロテクの展開に乏しく、フェラも直前にすごい熱戦を見ただけに感興は薄い。
終盤は「イクイク」言っているが、どうかな。
挿入時間も短めで、そこそこのエロさだが、今作のカラミの中ではやや落ちる出来。
監督に先ほどのスタッフ食いを咎められるが、反省の色はなし。そんなに男が食いたいのならと、M男を与える。
目隠しで手首を吊るされる山田万次郎。気持ち悪い声で「おもちゃにしてください」とねだる。
男の乳首いじり、耳舐め、パンツに手を突っ込んで手コキ。チ○コを取り出して舐め上げ吸い込みフェラ。
男に背を向けて尻を突き出し、何をするのかと思えば自分のパンティをずらしていきなり挿入してみせる。腰をグイグイとくねらせて感触を味わう。
すぐに抜いて、拘束を解いた男を寝かせてまたがり、顔面騎乗クンニ。
もう一度ジュルフェラ。
男を寝かせたまま、自分から騎乗位で挿入。上半身は着衣のまま。ゆっくりと腰をまわしてから、ギアを入れ替えて細かな上下運動と前後のグラインド。背を反って結合部を見せる。
背面騎乗位で男が下から突き上げ。バックでは大きなヒップを見る。
正常位。「おま○こグチョグチョになってきた…」
結合部をカメラに開き男が激しく突くと、何度か「イっちゃう~!」と尾を引く喘ぎを聞かせるが、いつ絶頂しているかはわかりづらい。
ブラから胸をあふれさせ、フィニッシュは「イク!イっちゃう!」と大きな声で喘ぐ口元に発射。お掃除は吸い込み系。
派手なサンバの衣装。親は着ていたが、アンナ自身は初めて。
サンバの踊り方が分からないアンナの前にしみけんが登場。高速のウインドミルを披露し、「これがサンバですよ」。しみけん、ブレイクダンスをやるらしい。
頭の飾りをとってソファに腰掛けてもらう。
恒例の腋チェック、腋舐め。
柄付きローターで乳首をつっつき、次いでパンティの中に忍び込ませる。
パンティを脱がせて生マン観察。
電マ投入。気を使ってパワー弱めで機嫌をうかがうと「もっと強く当てて…」と言うので、そのたびにどんどん振動も音も大きくなる。電マの音が大きすぎて、後半は男も「気持ちいい?!!」などと大声になる。
クリに電マを当てながらの指マンに絶叫し、けっこうな深イキ、そして潮吹き。
ここまでは普通だが、脱力して落ち着いたところにクンニをかますのが、アンナのゾクっときているような反応も含め良かった。
ソファでの全裸3Pファック。
前戯はクンニでの感じ方が良かったぐらいで、見どころは少ない。
ファックは体位も豊富で、アンナの肉感も存分に伝わってきた。何より、しっかりと感じているのがそそり、ヌキやすいファックになっている。
挿入時間も充分で、文句なしに1点を付けられる。。
アンナに積極的に仕掛けるように促す序盤。ソファに寝そべる男をアンナに愛撫させつつ、もう一人がそのアンナの体をいじくり回す。
フェラさせながら、脚を大きく開かせクンニ。四つん這いになった男のアナルと、差し出されるチ○ポを交互におしゃぶり。そして2本フェラ。
咥えているところに背後から挿入。
立ちバックで円を描いて揺れるおっぱい。
男がソファに腰掛ける背面座位。M字開脚で長時間にわたって下から突き上げられ、アンナの表情が切迫したものにかわっていく。
一転、男女が正対する座位と騎乗位では、アンナが積極的に腰を振り、髪を乱しながら喘ぐ。
しみけんが大きなアンナをかつぐ駅弁
ソファに降ろして脚を開かせて正常位で挿入。挿入して動き出すときにクっと男を見つめる視線が良い。男も突くが、アンナも下から腰をくねらせて対抗してみせる。
男が本気を出して激しくピストン。実のつまったおっぱいが縦揺れ。首を振り歯を食いしばって絶叫。
1射目は遠めから狙いを定めて、左目付近と口内にザーメン発射。
ほとんど休ませずに2本目を挿入。突き切って、同じく遠めから顔面中央と口めがけて精子を飛ばした。白く汚れた顔でお掃除。
tag : 緋咲アンナ
※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
着エロ出身でAV出演が増えている和葉みれい(かずはみれい)の新作。
特徴あるファニーフェイスで長身。やられ役がよく似合うが、やられ方がパターン化しているというか幅がなく、まだ代表作と言えるものがない。今作もいまいち突き抜けなかった。
内容はフェラ抜き1回、セックス3回(うち1回がハメ撮り)。
タイトルに中出しを謳っているが、セックス1と2はゴム付き擬似中出しであることは明白。別にハヤブサに中出しを期待してはいないが、1も2もソファでのファックというのはどういうことか。内容自体はやることはやっていて悪くないが、1は自然光で白飛びが散見され、2は挿入時間が短すぎると、欠点が目立つ。
セックス3のハメ撮りは中出しではなく顔射。前戯での電マイカセの反応が良く、セックスもまぁまぁだが、カメラ一つのハメ撮りにはやはり限界がある。
ということで、どれもとりたてて悪くないが、抜かせる勢いがないということで、彼女のこれまでのAVキャリアそのものを凝縮したような内容。
どれもとりたてて悪くないということなので、どこか気に入ったシーンがあれば、1回はヌケるだろうと評価する。
値段も安いので3ファックなら元は取れるかな。
女優については前回のレビューをご覧下さい。
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乳揉み舐め→ローター→クンニ・指マン→フェラ→挿入
ソファでの全裸ファック。中出しは擬似。
序盤は監督のガヤが耳障りだが、ファック中は黙る。
指マンでの濡れっぷりは良い。ファックも映像の白飛びが気になるが、内容は悪くない。
水着で着エロの撮影。仕草がエロくないということで、男にいじってもらってエロさを引き出そうとする監督。
背後から胸もみ、ブラをずらして乳首吸い。パンティを食い込ませローター責め。監督のガヤがうるさい。あと、窓から差し込む光が強すぎるのもやや気になる。
全裸に剥いて開脚させ、クンニから指マンへ。ねちゃねちゃクチュクチュと大きな音。四つん這いにしてかき回すと、割れ目から愛液が糸を引いて垂れる。男の指には見る側が引くくらい、白いものがベットリと付いている。
従順なフェラ。奥まで咥えるのが中心。咥えさせながら、監督がローターでちょっかいを出す。
「生はちょっと…、やめてください…」と哀願するが、荒いモザイクでもゴム装着は明瞭。ソファに仰向けに寝るみれいに挿入。結合部アップではヌチャ音と白濁した汁。
抱え上げて少し駅弁を見せてから、男がソファに腰掛けて座位。みれいが回って背面座位。毛が多めのマ○コを下から突き上げる。
ソファに手を付かせて立ちバックでパンパン。白ソファに逆行でときどき映像が白飛びするが、ファック自体は良さげ。
再びみれいをソファに寝かせ、体をくっつけ、細かいストロークで突く。中で出した風の動き。抜いてマ○コアップ、白いのがとろり。普通に愛液じゃないのか。
ソファでの全裸ファック。2回連続でソファでのファックというのも工夫がない。
ファック自体は休まず突き続けて、特にフィニッシュ前の構図など良かったのだが、いかんせん挿入時間が短すぎる。
シャワー室にて、スクール水着で撮影。
男が入ってきて、シャワーを使ってみれいにセクハラ行為。
シャワーから上がって、ソファのある部屋でセックスへ。
男がタオルでみれいの体を拭きながら、水着を脱がせていく。
全裸にした途端に押し倒してクンニと指マン。けっこうしつこくて、8分ほど、たまに尻を叩いたりしながら攻め続ける。
頭を掴んで、強引なフェラ。苦しそうな声をあげてむせる。
ソファの上で尻を突き出させ、バックで挿入。腰を持ってパンパン突いて、みれいも前方で崩れ落ちる素振りを見せる。
男がソファに腰掛かて背面座位。斜め下から見上げるアングルで、背を伸ばして腰を上下させる。
みれいをソファに寝かせ、側位で上から下に突きおろすピストン。
仰向けにして体を開く。手を押さえつけながら突くのは良い。イヤがるみれいに構わず中出しのモーション。抜くと少量の偽ザーメンがこぼれる。
悪くないが、時間が短かすぎる。
体操服・ブルマ姿のみれいを背後から抱き寄せて乳を揉み、体操服の上から乳首吸い。ブルマを食い込ませて割れ目をこすり、尻を突き出させブルマの上から舐めたり、一通り愛撫する。
勃起したモノをブルマにこすりつける。
膝立ちのみれいに大きく口を開けさせ、チ○コを突っ込む。頭を掴んで押し込むと、苦しそうな声を漏らす。むせるまではいかないが、口から大量のヨダレが流れ出る。
男が寝そべり、裏筋側から撮るアングル。根元を持って、奥まで咥えこむ。男にまたがってシックスナインの体勢。フィニッシュは素早い手コキ併用で口内射精。出されたザーメンを手の平出し。
全裸のハメ撮りファック。これまでの中出しもどきではない、口元発射。
前戯での電マイカセのリアクションが良かった。
ファックもカメラ一つのハメ撮りにしてはまぁまぁ。口元射も悪くない。前2つのファックも中出しもどきなどせず、普通にしていた方が良かったのに。
事務所の社長から呼び出しを受ける。下着姿でポージングするも「雰囲気が出ないな」と社長。
裸でベッドに拘束、愛撫される。おっぱいにローターを貼られて乳首刺激。さらにパンティごしに電マ。身をくねらせているうちに本格的に感じてきて、ビクンビクンと全身を波打たせて絶頂。
パンティを脱がせ、クリこすり、クンニ、指マン。あいかわらずクチュクチュと良い音を立てて感じる。
寝そべる男の乳首舐め。男のパンツを脱がせて、ぬるっと奥まで咥える。ゆっくりと手コキしながら、裏筋と亀頭の周囲を舐めまわしたり、玉舐めもある。
正常位で挿入。ズッ、ズッ、ズッという適度に間をおく腰使い。カメラの持ち方を変えて、アングルも工夫しようとしている。
みれいが上になる騎乗位。まずはみれいに動いてもらって、それから男が突き上げる。
尻を突き出すバックで感じて、上体が崩れたところで寝バック。そのまま体を仰向けに回転させ、角度をつけて突く。はじめと同じくズッ、ズッと力強いピストン。
フィニッシュは口元に多めの発射。唇の上にのった精子を男が口へ押し込み飲ませる。お掃除もさせる。
tag : 和葉みれい
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横山美雪(よこやまみゆき)は、アリスJAPANにおける麻美ゆまのごとく、メーカーの新しい企画に挑戦させられている。新企画だけに、前回レビューした『ある日、モテない僕が横山美雪になっちゃった☆』のように珍作になってしまうこともある。今作はどうかと言うと、アリスJAPANの『超カメラ目線主義!!』と似たようなもの。顔のアップとカメラ目線を多用し、女優の喘ぎ顔、イキ顔を楽しもうというものだ。横山美雪の美しい顔は見ていて飽きないし、ハマり企画だとは言える。しかし顔以上に感心したのは、見る側を盛り上げる淫語が使えていたことである。特に、顔アップでこちらに状況が分からないなか、淫語によって自分が何をされているのかを説明する場面(セックス1の顔騎クンニなど)は意外にも興奮させられた。
ひとことでまとめるならば、「顔観察・哀願淫語プレイ」作品である。
内容は、オナニー1回、フェラ抜き2回、セックス2回。
映像的には、どれも顔アップの割合が多くなっている。最後のセックス2以外はほぼ主観中心の映像、最後のセックス2はカメラ目線の客観映像。
どの場面でも「イクイク」言い過ぎている感じが否めないが、ルックスは高いレベル、淫語も水準以上で力がある。
セックス1はフィニッシュが顔アップのみで微妙だが、顔騎クンニとバックが秀逸でヌキどころ。ディープスロートは10分以上カメラ目線で咥え続けて悪くない。セックス2は途中まで好調だが、フィニッシュで失速。挿入時間も短めで使いにくい。
全体として見ればヌキどころは少なく、強くおすすめはできない。
しかし、美女の喘ぎ顔をこれでもかと観察できるのと、横山美雪のレベルアップぶりが見られるので、ファンは見て損はしない線の作品である。
女優については、前回のレビューを参考されたし。
今作は、美しいお顔と、達者になってきた淫語を楽しもうというもの。
※写真をクリックすると拡大できます。
「きょう撮影があるのに、おとといオナニーをしてしまった」
「(オナネタは)架空の王子様をつくって」
「これくらいのウ~ンてなるやつで、私もウ~ンってなりました。」
ミニ電マをパンティ越しにクリに当てる。
パンティを脱いで、ピンクローターを直当て。
局部を映さず顔のアップ映像で、美雪が状況説明をする。
「クリトリス?…立ってるよ…。アソコ?…アソコもすごい濡れてるよ…」
「(指が)入る…、入るよ…、アァ…、音聞こえた…?いま入ってるよ…」
このあと局部に寄って割れ目をいじくり回す画や引きの画もあるが、コーナーにおける割合でいうと、6対4で顔アップ淫語の方が多い。
男が加勢して、電マとローターで責める。そこからイクまではひたすら顔のアップ。イキ顔をじっくり観察。
最後は全裸になる、ほぼ主観映像ファック。男の声は少し入る。
顔アップと引き画の割合は4対6。引きでも顔中心なので、ずっと顔を見ている感じ。
ここらへんで分かってきたが、これは「顔観察・哀願淫語プレイ作品」ということで、カラミの中でも、美雪の状況説明を兼ねた淫語が光る。
本当にイっているようには思えないが、お顔の美しさと淫語の合わせ技は強い。
顔面騎乗クンニとバックでの悶えが興奮できるポイントで、抜くならバックのところか。
「美雪の顔見てて…。美雪の顔ずっと見ながら、チンチン大きくして…」
前半は美雪がリード。キス、男の乳首を舐め、フェラ。どれもカメラ目線多用。フェラは真横からのカットもあり。
攻守交代。服をまくりあげて正面から胸もみ乳首いじり。美雪が仰向けになり、股間の布をずらして指マン。イキそうになって男を静止する。
下だけ脱いで男にまたがる顔面騎乗クンニ。舐められながらの顔アップで、「皮むかないで、お願い…、お願い…」にはかなり興奮。その後もしつこくクンニされ続け、浅く絶頂。
キャミは着たまま、美雪がサオを導いて騎乗位で挿入。男が下から突き上げる。
「カリが、…すごい引っかかってる…」などと淫語で盛り上げる。
背を反って結合部を見せながらM字開脚騎乗位。性感が高まってきて顔にカメラが寄る。イキそうになったところで、チ○コが抜けたのかピストンを止めたのか、それとも美雪がイったのか、変な落ち着きの間が入る。顔アップなので状況がよくわからない。
全裸になって、バックで挿入。カメラは美雪に正対して撮る。腰を持って突いてから、組み伏せるような寝バックで一度イカせる。再度ふつうのバックスタイルに戻すと、「玉袋がクリに当たる…、もっとたくさん当てて…」と美雪が自分から腰を振る。要望通りパンパン音をたててピストンし、「もうダメ…!」と半泣き艶技。
仰向けになって正常位。「乳首こんなになってる…!」。はじめ少し引きで撮って、途中からフィニッシュまでは顔のアップ。舌を出した美雪の口の中に精子を注ぎ込む。お掃除フェラ。
3本のチンコで美雪の顔をぐりぐりと圧迫。
フェラ抜き3連発だが、すでに臨戦体勢だったのか、3本とも矢継ぎ早に発射。美雪の顔をザーメンで汚していく。2発目が特に大量。3発受け終わって何とか開いた目はやや充血ぎみ。顔中精子でドロドロ。
あっさり発射するのでテクニックを楽しむ時間がなかった。
カリデカチン。「口に入るかなぁ…」と心配し「一回試してみてもいい…?」
3分の1しか咥えられず考えこむが、「やっぱり奥まで咥えたい、咥えさせて…」と自分からディープスロート。徐々に咥えを深くしていく。頭を沈めて3分の2ほど咥えてキープ、カメラを見ながらイヤイヤするように首を振る。
男が美雪の頭をつかんでチ○コを押し込もうとする。とは言え激しく喉奥をいじめることはせず、顔を横に向けて内側から頬を押したり、喉奥に突っ込むときも力は控えめ。しかし、苦しそうに喘ぐ顔には興奮できる。ここで最高5分の4まで咥える。
フィニッシュは頭をつかんで前後に揺さぶって口内射精。多めの精子を手の平に出す。
全裸ファック。主観映像というよりは、顔アップの多い客観映像。
おにいちゃんへの呼びかけが多い。あと全ての体位で「イクイク」喘いでいる。そんなにイっているようには見えないが。
ファック自体は、常に喘ぎ顔をとらえて淫語も良いが、挿入時間が短めなのと、フィニッシュのカメラアングルが微妙なので、けっこうヌキにくい。惜しいなという感じ。
美雪からおにいちゃんへのビデオレター。大好きなおにいちゃんに自分の成長した姿を見てほしいと、セックスビデオレターを送る。なんでや。
背後から乳もみ。カメラに背を向けて尻もみ。
全裸になり、M字開脚でカメラに局部をさらす。クリをこすられ、指マンで潮吹き。シーツにできたシミよりも、アナルに垂れる愛液の筋が卑猥。
バックスタイルの指マンを真横のアングルから撮る。体のラインがよくわかって良い。
顔面騎乗クンニ。「おにいちゃん、指も…、舌も…、入ってるぅ…!」
「おチンチンもね、舐めるの好きなんだよ…、見ててね」。フェラは舐めと咥えを半々。玉舐めも。
シックスナインも美雪の顔側から撮る。尻に舌を突っ込まれて「アナルも好きになっちゃったのぉ…!…出たり入ったりしてるぅ…!」
バックで挿入。正面から撮影。腰を持って突くと、口の端からヨダレを垂らして喘ぐ。いちど絶頂。尻を突き出して、角度をつけて挿入する。エロい姿勢。
背面騎乗位。美雪も自分でクリをこすりながら、突き上げられる。
立ちバックではカメラを見上げる。「背中舐められてるぅ…!」。泣き艶技。
フィニッシュは側位。美雪の顔が手前のアングル。「イク、イっちゃう」と喘ぐ美雪の右頬に発射。流れて少し口に入る。
tag : 横山美雪
※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
柚本紗希(ゆずもとさき)のAVデビュー作。DMMレビューでは「未満」シリーズに出演した福山夏実だという話が出ている。いっぽう、タイトルにあるアーティストの件については作中で全く触れられていない。これは肩透かしを食らうところである。
しかし、スキニーボディにそこそこの乳という体と老けアイドル顔がマッチし、カラミも及第点。
内容はオナニー1回、フェラ抜き1回、セックス3回(うち1回が3P)。
フェラは新人にしては達者。薄毛マンもびっくりしたが良い。
ファックは最初のシングルと最後の3Pは挿入時間じゅうぶんでヌケる出来。主観ファックは密度は濃いがやはり時間が短いので、人によってはヌケると評価。
どのカラミも、愛撫され突かれながら変化する表情がそそるし、イキっぷりは良くないものの、細身の体が紅く染まるので興奮できる。
モザイクはあいかわらず大きいが、撮影アングルなどが手堅く、ストレスが少ないのが良かった。
佳作である。
パケ写と比較すると、痩せている影響が大きいのだろうが、老け顔で、笑うとほうれい線が浮き出す。
目はアーモンド型、鼻はやや広め。歯並びはあまり良くない。
普通の顔は引きよりもアップの方がかわいく映る。目を細め顔を紅くして感じる表情が素敵。
手脚や胴など、かなり細いスキニー体型。しかし丸い胸だけは相対的にけっこうなボリュームがある。はじめ作り物と疑ってしまったが、カラミを見ているとそこまで不自然さはなく、細い腰とコントラストを成して、むしろ体を魅力的に見せているとさえ思うに至った。
ヘアがかなり薄い。
明るい受け答えで印象は良いが、初体験の年齢はじめ、性的な質問しかなかったので、何を考えているかとうことはよく分からず。
タイトルにアーティストとあるが、作中では全く触れられていない。
フェラは新人にしては達者。亀頭周りを舐めたり、咥えながら音をたてたり。ために男の目を見やるのも悪くない。
ファックでは搾り出し系あえぎがそそる。
イキっぷりは良くないが、最後の3Pの指マンで浅く絶頂。
顔と体を紅く染めて感じるのも興奮できるポイント。
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キス→乳首いじり→まんぐりクンニ・アナル舐め→指マン→フェラ→挿入
全裸ファック。
いきなりの薄毛マンに驚く。ファック自体は普通の流れだが、細くて体に反応が出やすく、フィニッシュに時間を充分とれているので、ヌキやすい。
自己紹介。テレビ枠の中にいる紗希が話す。
生年月日を言うところで、「せんきゅうひゃくはちじゅう・・・」と1秒ほど思い出すような間。お粗末で、これはNGにした方が良かったと思う。
特技は走ること。
経験人数は3人で、初体験は17歳。感想は「痛かった」。
「がんばって自分の殻を破りたいと思います!」と意気込みを述べると、背後にある紙でつくられた殻を破るように指示される。紙を破ると、向こうには上半身裸のしみけん。「さぁ、殻をやぶるよ~♪」とAVの世界に引っ張り込まれ、押し倒される。
ここまで、タイトルにあるようなアーティストのアの字も出てこない。
ベッドにて、背後から体をツンツン。服をまくりあげ、ブラも取らせて上半身を裸に。恥ずかしがって腕で胸を隠す紗希とベロキス。
腕を解いて、乳首いじり。胴は細いが、胸だけそこそこ。
仰向けにして、パンティ越しの割れ目いじり。脱がせて開脚させると、マン毛がかなり少ない。剃ってパイパンにしてから伸びている途中のようなイメージ。大陰唇は色が濃い目。ビラを開いたり、指でこすったり。
まんぐり返しにして、クンニ・アナル舐め。「恥ずかしいよ~」と局部から顔をそむける。
まんぐりを解除し、しつこい指マンでねばっこい潮吹き。かわいい喘ぎ。
フェラは舌先でチロ、チロと亀頭を舐めて様子見してから、横舐め、そしてぱっくん。奥まで数往復咥えてから口を離してペロペロ。吸い込みが強く、チ○コに口がまとわりつくようなフェラで気持ちよさそう。
開脚ぎみ正常位でズブリと挿入。脚を開かせたままズンズンと突く。丸い胸が揺れ、、また喘ぎが突かれるタイミングとよく合っているので、そそる。
スクワット騎乗位は、大きなガニ股で、ゆっくりと自分から腰を上下させる。攻守交替で、下から小刻みな突き上げ。背を反って局部を見せながらの突き上げで顔を赤くして喘ぐ。
バックは下ろした髪のせいで表情がわかりにくい。真横で全体を、斜め後ろから結合部と表情を見る。
フィニッシュは正常位。腰を持って充分な時間ピストンして、アゴと鼻梁、右目付近に発射。ちょっとお掃除。
「箱の中身は何でしょう」ゲーム。1問目、2問目は不正解。
3問目は、箱の底から顔を出すオチ○チン。見事に正解。正解なので舐めてみよう。フェラで抜くまでは未経験らしい。遠くから見ると老け顔だが、アップで見るとかわいく見えるのが不思議。
目の前には舐める前からギンギンの反りデカチン。
1stセックス同様の舐め咥えに玉舐めをプラス。胸元の開いた服から谷間が見える。
中盤からは大きな音でズッポンズッポン強烈な吸い込み。フィニッシュはその吸い込みに、しゅこしゅこと音が鳴るほどの素早い手コキが数分続く。眉間のあたりに精子を発射。量はふつう。お掃除は念入りに精子を舐めとる。
なかなか見応えあるフェラだった。
主観映像ファック(ハメ撮りではない)。スカート腹巻。
淫語は拙くていまいち。しかし、愛撫もセックスも良かった。フェラは丁寧に。ファックは素早く細かく激しく突き続ける。
密度濃いが、ヌクには時間が足りないかも知れない。
「唇うばってよ。お願い」カメラ目線ベロキス。
生乳をこねくりまわす。
「グチャグチャにして」指マン。ピュッピュと潮吹き。搾り出す喘ぎが良い。
仰向けになった男。手を使わず、舌を伸ばしてサオ裏を舐め上げる。「咥えちゃていい?」と、咥えと裏筋チロチロを交互に。玉舐め。
スカートを履いたままの腹巻ファック。
紗希みずからサオを持って、騎乗位挿入。「下から突いて」とリクエストし、M字開脚で背を伸ばした体勢で、ハイペースの突き上げ。おっぱいが上下に揺れる。
後ろを向いて背面騎乗位。
尻を突き出させてバック。左腕を引いて、顔を見ながら突く。腹巻スカートに手をかけながら、鬼のように激しく突く。
フィニッシュは正常位。モザイクが広いが薄毛は良さげ。バック同様、素早く細かく激しく突きまくる。丸い胸を揺らし、顔を紅くして感じてる。微笑みながら、「紗希に出していいよ。いっぱいちょうだい」。舌を出したところに、発射。口周りをザーメンで汚す。ちょっとお掃除。
走るのが趣味だという紗希に、坂道をダッシュしてもらう。「全力坂」ならぬ「S1坂」。
オナニーと銘打ちながら、男も指やおもちゃで加勢。
・柄付きローター
・電マと指マン
・電マとバイブ
透明で濃いおつゆを垂らす。
全裸3Pファック。
体位は少ないが、アングルは引きもよりも適度にあって見やすく、感じている表情も取れていて手堅い。時間も充分なので、ヌケる出来の良いファックである。
両側から体まさぐり、W乳首舐め。
背後から抱きかかえられ、開脚マ○コ。アナルからクリまで舐め上げるクンニ。
2人の男に指で膣内をかき回される。指マンでヌルッとした潮を垂れ流す。「ダメ…!ダメ!」と喘ぐ様に欲情。
2本フェラ。カリ周りに舌を這わせてから、チュポ、チュポ。たまに男の目を見上げる。
チ○コを咥えさせられながら、片足上げの立ちバックで挿入。結合部の出入りには明瞭。脚を閉じ、両腕を後ろに引く、力の入る立ちバック。
ソファに膝を付かせて普通のバック。横から乳揺れ、正面から口をゆがめて喘ぐ表情を見る。
男がソファに腰掛ける背面座位。斜め下のアングルから見上げ、結合部と下乳を楽しむ。
長めの背面側位、いったん抜いてのクンニ・指マンは、体だけでなく、カメラ目線の表情もおさえる。
クリ舐め指マンでいちど絶頂させ、間髪入れずに正常位で挿入。突きまくって1発目は口元に少量発射。お掃除している間に挿入。紗希の両腕を手前に引きながら腰を使い、口元射。
tag : 柚本紗希