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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
先月ソフトオンデマンドを卒業した周防ゆきこ(すおうゆきこ)の移籍第1作。過去には、SODのデビュー作とSODの2作目をレビューした。
内容はオナニー1回、フェラ抜き1回、セックス3回(うちハメ撮りと4Pが1回ずつ)。
意外にもハメ撮りが良かった。監督がハメているというのは不快だが、それを吹き飛ばす男と女優の迫力があった。ハメ撮りが苦手でなければヌケる激しいファック。
4Pはおもちゃで感じまくり、ファックでもやりたり放題ハメまくっている。プレイの流れが速くせわしながい、フィニッシュの顔射3連発はたっぷり5分にわたって突いているので、ヌく時間が見いだせる。
全編とおして、ゆきこが積極的に男に仕掛る場面が見られ、カメラ目線での淫語などもよくできている。
また反応も激しく「イっちゃう!イっちゃう!」「当たる!」などと叫んだり、切羽詰って「死んじゃう!」とまで言い出す。これが時に演技くさく見えるという短所があるが、カラミを盛り上げているのは確かだ。これ以上大げさになると、白けてしまうので、ここらへんでとどまってほしい。
さらに体がシェイプされて綺麗になってきており、ファンならずとも見ておいてよい。
現時点で、これまでの周防ゆきこの作品を順位付けするなら、良い順にSOD卒業作、SOD2作目、そして本作である。
女優についてはデビュー作のレビューでコメントしている。
手脚が引き締まった印象。さらにスタイルが良くなっている。
感度は抜群で、ビクビク絶頂も見せる。しかし、大げさでわざとらしく聞こえることもある。
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ときどき顔に寄ってカメラ目線。臨場感を出す。
しなやかでいい体。
割れ目をこねこねいじくりまわす。
映像はやや暗い。
12分の長尺だが、特に見るべきところはない。
全裸ファック。E-BODYやS-1の「交わる体液、濃密セックス」風のカラミ(後者は同じ南監督が撮ることがある)。
早い段階で男根に食らいつく。クンニや指マンで上体に力が入って浮き出す腹筋が良い。
ファックでも仰向け体位で腹筋と乳揺れを楽しめるが、最も盛り上がったのは騎乗位での突き上げ。顔と体を紅潮させて絶頂。
しつこいお掃除フェラもある。
以上のように良い要素が見られるし、よくこなしているが、明るくて見やすい画があるだけで、エロさに欠ける。男優が大島だからかな。
先ほどのオナニーとは対称的に、日光の差し込む明るい部屋。
キスを交わしてすぐ、ゆきこから積極的に男の乳首を吸い舐め。男も荒々しくゆきこの服を脱がせてゆく。相変わらずもったいぶった手つきが不快な大島のアニキ。
男のズボンとパンツを降ろしきらないうちに亀頭を咥えこむゆきこ。仕掛ける仕掛ける。
攻守交代で、男から乳首舐めとクンニ。上体に力が入り、ゆきこの腹筋が浮き出す。
横向きシックスナインを真上から撮る。
お互いに手で局部を刺激しあう。そしてシックスナイン。
上体を起こしぎみの正常位で挿入。ゆきこの脚をカパっと開いて突く。そのまま体を横に倒して側位。
騎乗位ではゆきこが腰を前後にグラインド。グチョグチョと粘っこい音が聞こえる。ゆきこが前かがみになったところを抱き寄せ下から突き上げる。突き上げられて顔と体を紅潮させ「イっちゃう!イっちゃう!」。このファックで一番盛り上がったところ。
背面側位をはさんで正常位へ。サイズの割によく揺れる柔乳。激しく突いて口元に発射。
執拗なお掃除フェラは食らいついて離さない。終わったと思ったらまだやるかという感じで、男がたまらず声を上げて逃げ出す。チュ、チュっと裏筋にキスをしてから、男の胸に頭をのせて微笑む。
フェラの前に客観映像でのイチャつき。キスして、男が背後から乳揉み。
ゆきこが自分から唇を求めるところでカットが変わり、主観映像に移る。
乳首を舐め、お腹にチュ、チュっと口づけ。男のパンツをグっと素早く脱がせる。「さっきより大きくなってるね」と笑って、玉にチュッ、チュッ。手首を利かせてしごいてから咥える。
ちゅるちゅると音をたてて口ピストンしてからシュポンと吸い込む。亀頭を浅く咥えながら根元をしごく。
「固いおち○ちん好きだよ。大好き」などといくつか淫語を繰り出しながら男を追い込む。
竿を握って亀頭をおっぱいにこすりつける。
手を使わずに口だけで責めてから、最後は激しい手コキで発射に導く。お掃除フェラで、唇の端にこびりつく精子。
全裸ハメ撮りファック。
南監督は、自分のハメ撮りコーナーを入れることが多い。いつも、ただ自分がハメたいだけではないのか、と白けるが、今作のハメ撮りはゆきこのテンションが高く、良いファックになった。
絶頂は演技くさく見えるし、「死んじゃう!」とまで言うのは大げさに過ぎるが、男も女も積極的にエロくなれている。
ハメ撮りが苦手でなければ、ヌケる出来である。
弱点は「クリ→アソコ→胸→首筋→耳→背中→指」の順だという。ともかく、全部弱いらしい。
耳と頬を撫でてから、乳首コリコリ。
四つん這いにして尻を撫でる。
パンティを脱がせて仰向けに。指マンで中をかきまわして、ぶしゅぶしゅと2回の潮吹き。
全裸に剥いて、ローターをクリにあてながら再度指マン。体をビクつかせる。
カメラ目線のフェラ。玉舐めから入る。裏筋まで舐め上げてから、また玉吸い。玉を責めるのが好きそうだ。
シックスナインは固定カメラで真横からも見られる。固定カメラの画質が良い。逆に手持ちカメラの画質が悪い。
ゴムを付ける間はゆきこにカメラを持たせる。ゆきこのカメラが、チ○コを割れ目にこすりつける様子をとらえる。なかなか入れないのでちょっとゆきこが自分の顔を映した瞬間に、グっと挿入。入れた瞬間に大きく喘いで、「あぁ!おっきい!おっきい!」「当たる
!当たる!イっちゃう!イっちゃう!気持ちいいっ!」と早口で叫ぶ姿に興奮。力強く突いて、早くも絶頂。
騎乗位でも激しく体を揺すられて絶頂し、男の方へ前のめりに倒れこむ。次は自分から腰を素早くグラインド。
背面騎乗位はカメラに体と結合部をさらす。手持ちカメラの荒い映像とは違って、締まった体が魅力的に映る。
側位では奥まで入るような角度で突かれて「おなかに当たるぅ!」と泣きが入り、とうとう「死んじゃう!」発言まで飛び出す。
寝バックで感じている顔を見る。
最後は正常位でクリをこすりながら突く。舌の上に綺麗に精子をのっける。ちゅるちゅると残った精子を舐めとって「おいしい」。
「すっっごい気持ちよかった」と感想を述べる。
男3人にハメられる全裸4Pファック。
カメラワークがせわしなく落ち着かない。
しかし、体も綺麗で反応がよく、最後の3連射で、力技でヌケる。
男3人がゆきこの体に手を伸ばす。開脚させ、パンティを食い込ませて割れ目をこする。>両乳首とクリの三点同時舐め。
全裸に剥いて、ローターをクリにあてながら、男2人のダブル指マン。
まんぐり返しで垂直にバイブをぶっ挿す。四つん這いにして電マ責め。
3本フェラは口と両手を使って、懸命にチ○コを愛撫。咥えながら指マンされて、休む暇がない。
シックスナインしているところにバックから挿入。尻をつかんでパンパンと突く。そのまま立ち上がって立ちバック。ゆきこの背を反らせてチ○コをねじ込む。
騎乗位で下から突き上げ。背面騎乗位ではハメ潮を狙うができなかったので、指マン。四方八方に潮を撒き散らす。再び下から突っ込まれて「イっちゃう!イっちゃう!」
仰向け体位。脚を開いて突くと浮き出す腹筋。
駅弁、背面駅弁でたらい回し。おもちゃにされるゆきこ。
正常位から3連発顔射フィニッシュへ。1発を顔に浴びてお掃除している間に挿入され、次の1発を、というのを繰り返す。5分間突かれまくって、最後は鼻の下から口元が精子でべっとり。
tag : 周防ゆきこ
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第1回SODシンデレラオーディショングランプリ、周防ゆきこ(すおうゆきこ)の2作目。1作目がカラミ2回で、うち1回が下手なハメ撮りだったので点数が伸びなかったが、今作は間違いなく良作。コストパフォーマンス的にも自信を持っておすすめできる。
内容はフェラ抜き1回、手コキ抜き1回、おもちゃ責め1回、カラミ4回(うち1回が3P)。
評価としては、少なくとも3回はヌケて、フェラ好きならさらにもう1回プラスとした。
見所を挙げていくと、シーン1のフェラ指南で教えを請うゆきこのけなげさと長回しフェラ、シーン2の丁寧語を交えたやさしい男への愛撫とカラミ中盤の激しさ、シーン6のローションSEXでの騎乗位、そして挿入から2発目フィニッシュまで捨てるところのない最後の3P、といったところである。
ゆきこの控え目な物腰と、それでいてなんでもいうことを聞いてしまうところ、そしてプレイ中に乗ってきたときに見せるエロさ、こういった魅力が出ていたと思う。ちょっと感じ方に演技くさいところも見られるが、激しくされて余裕がなくなる瞬間も多くて十分に楽しめるだろう。
顔がダメというのでなければ、プレイ内容としてはマイナス要素の見当たらない良作。見ておいて損はない。
女優の容姿などについては前作のレビューを参照のこと。
第1回 シンデレラオーディショングランプリ AV Debut 周防ゆきこ・レビュー
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『フェラは好きですか?』…好きです。マッサージとか、「してあげる」ことが好きなので、私で感じてくれると嬉しいな、と思います。
『フェラに自信はある?』…ないけど頑張ります。一生懸命さなら負けない感じです。
男優が指南役。顔はほぼ映らず、声だけ。声もそれほど気にならない。右には男優のしゃべりのテロップ。
指導内容は上に示したように懇切丁寧。大きくなる前のパンツの上のマッサージから、フェラでの舌上発射までの流れに沿って、基本から応用まで手厚い。変に高ぶったりせず、冷静に教えて良い仕事。他の新人女優でもやってほしい企画。
ゆきこの教えを請う姿勢がかわいい。切なげな表情や、大きくなったモノを咥えたときに漏れる喘ぎ声も良い。
ここで上達したフェラテクが次のシーン以降に活きるのか期待が高まる。
激しさこそないが、23分の長回しで、フェラ好きの人ならばこれだけでヌケるのではないか。
『プライベートで男性を誘ったりしますか?』…普段は、さびしがり屋だから、誘うというよりも甘える。
『これから痴女になってもらいます。どんな風に男性を興奮させますか?』…いっぱい触ります。
ゆきこは下着姿で、ファーのついた肩掛けをまとっている。
痴女になるというか、男優を優しく丁寧にリードするといった感じ。だが実際は男優がそれとなくリクエストを出して操る。基本的にゆきこは丁寧語だが、これが良い。
ゆきこから男にキス。目を見て、唇を舐めまわし、口の中に舌を差し入れる。
「乳首弱いんですか?」「脱がしてもいいですか?」などと聞きながら服を脱がせ、男のリクエストにも応えて上にまたがって乳首舐め。音もたてて、ゆきこはできる子。
パンツも脱がせて、竿をしごきながらの玉舐めから入るフェラは、先ほどの指南が活きている。
ここでゆきこも下着を脱いで、チンコをおっぱいにこすりつける。そして馬乗りになって、ゆきこにチンコをしごかせながら、男は乳首を吸ったり舐めたり。
再び少しだけフェラして、顔面騎乗クンニで恥ずかしがりながら感じる。69では苦しそうな表情で咥える。
素股でこすり合わせてから、ゆきこが竿を握って騎乗位で挿入。
「ちょっと…動きますね」と言って、開脚しながら前後にグラインド。男の両乳首にも手を伸ばすグッジョブ。そして上下に跳ねて胸も揺らす。セルフ乳揉みもあり。仰け反って結合部をさらしながら上下ピストン。
正常位でも男の乳首を刺激。
バックは男がゆきこの腰を持ってガツガツと。ここらへんでもう立場が逆転。
また正常に戻って男がクリをこすりながら突く。抜かずにゴム内で発射。
フィニッシュ前は一瞬チンコが抜けたり、ゆきこのリアクションが大げさだったり、急に淫語が出たりとちょっとグダグダ。だが、最後の不手際を差し置いても、そこに至るまででヌケるポイントがたくさんあるファックだと思う。
『大人の玩具を使ったことは?』…ローターをちょっと当ててみたことならある。
『その時はどうでしたか?』…未発達だから分からなかった。それよりも手の温もりとか人の温もりの方がいいのかな、とその時は思っちゃった。
新たな発見があるかも知れないですね、と笑顔を見せる。
バイブやローター、電マを順に観察。
まずはローターから。乳首に当てられピクっとする。パンツ越しに局部にあてると「アァ!…気持ちいい」と大きな反応。パンツの中に入れると、すでにかなり大変そう。
次は二股バイブ。パンツを脱いでもらって、バイブを挿入。二股の子の部分がクリに当たると腰を仰け反らせて跳ねる。グっと奥まで差し込まれて脚を閉じて「ムリムリ!」と悶絶。バイブの方が「クリに強く当たって気持ちいい」と。
そして電マへ。不安気な表情。直接当てられると、刺激が強烈すぎて思わず笑ってしまう。これはとりあえず強すぎるらしい。
最後に一番気持ちよかったバイブを再チャレンジ。今度はピストン責めも併用。開脚した局部への出入りは卑猥。ピストンしてからグっと押し込んでクリに当て続けたところで、ゆきこの本気の制止が入って、おもちゃ責めはストップ。恐怖が出てきてしまったようだ。
『縛られてHしたことは?』…ふざけて遊びで手だけを縛って、ということならある。
ブラウスにベスト、ミニスカにニーハイソックス。両手首を縛られている。天上につながれている。
背後から胸を揉む。ブラウスのボタンを外し、裸の乳首をつまむ。
下半身をまさぐり、パンツの中に手を差し入れて陰部をこすると、ゆきこが身をよじって喘ぐ。クリ責めで絶頂?
椅子に片脚を挙げさせ、丸見えになった陰部を指マンで責める。静かながら多めの潮吹き。
天上の結び目をとき、全裸のゆきこをひざまづかせる。縄はアソコに食い込んでいる。そして、手加減した感じののイマラチオ。後ろ手にされ仰け反ったゆきこのラインが、照明の加減もあって綺麗に見える。
ゆきこの体を乱暴に愛撫。椅子に座らせて脚を開いてクンニ。
男が腰掛け、背面座位で挿入する。後ろ手のままの上下運動は被虐感あり。
立ちバックでパンパンと激しく突かれて絶叫。「イッちゃう、イク!」と脱力してへたりこむが、縄で上体を引き上げられ、さらに突かれる。
その後は椅子に手を付かせての立ちバック。片脚を挙げさせたり、キスをしながらピストンする。フィニッシュは鼻から口元にかけてドロっと多めの顔射。
ゆきこの体は綺麗に見えたが、挿入時間が短めで体位も少なく、ちょっとヌキにくいか。
『男性のオナニーについてどう思いますか?』…う~ん、ストレス解消?(と言ってテニスのラケットを振る動き)見たことはない。
『男のオナニーの道具になることをどう思いますか?』…男子たるものみんなすることだと思うので偏見などもないんですけど……ストレス解消だからいいんじゃないですか?
変態くんがゆきこの顔のそばでパンツの中をゴシゴシしている。ゆきこの困惑した表情が面白い。
そして目のまえ数センチのところで露出したチンコをしごく。髪を嗅いだり、胸をもんだり、裏ももにこすりつけたりとやりたい放題。
キスしながら手コキしてもらって、生乳へのこすりつけもリクエスト。もちろん抵抗せずに応じる。
再度キスしながらチンとマンを刺激し合い、最後は手コキで太ももに大量発射。精子が伝い落ちてゆく。
自分がやっていると想像すればなかなか楽しい。映像としては短時間であっさりなので、ヌケるほどではない。
『ローションを使ったことは?』…最初の頃、濡れづらかったころは潤滑剤として使ったことはある。
『今はもう潤滑剤はいらないの?』…それを聞きますか(笑)いやいやいやいや、いらないですよ。(と言って恥ずかしがり、手で顔をあおぐ仕草)
透けたスポーツブラとショーツを着ている。軽く背中をマッサージしてから仰向けに寝かせ、上半身にローションをたっぷり垂らす。胸周りと乳首を丹念にほぐして下半身へ。太ももをなでて局部のあたりにローション。パンツの上、そして中に手を差し入れて直接愛撫して、身をくねらせる。ショーツを脱がせて丸出しになった陰部を指の腹でこする。ローションが白濁。四つん這いにして指マン。そのままカットが変わって全裸、バックから挿入する。
腰を持ってガツガツと突く。上体を後ろに引っ張って体をよく見せる。
そしてゆきこが自分で挿入して騎乗位。4分強にわたって、前後左右いろんな角度から騎乗位をとらえる。「イっちゃう!」と叫んで、男にしがみつく。
仰向けにして正常位。脚を持ち上げたり、太ももをつかんだり。これも4分強の息の長いピストンで、ゆきこも感じている。最後は下腹部のあたりに発射。
体位は少ないが、騎乗位でゆきこが自分から動いたり、下から突かれる様をたっぶりを見れるのが良かった。
3Pの経験はない。とうとう来たか、という感じ。AV女優になったので、いずれあるだろうとは思っていたけれど。緊張します。
紫のドレス姿。
両側からキス・耳舐め・乳首いじりの連続。乳首舐めとクンニのW攻撃があって、さらにクリこすりと指マンで潮が飛び散る。片脚上げての指マンで、今度は垂れ流し系の潮吹き。
2本フェラは交互にしゃぶりつき、空いた方には手コキ責め。四つん這いになって咥えていると、バックからぬるりと挿入される。
バックで首を振っていやいやしながら喘いで脱力ぎみ。
仰向けにしたところで、南が禁じ手の松葉くずし。ゆきこが本気の悶絶で「ダメ!イっちゃう!」と絶叫。少しのあいだ体がビクつく。
そのまま緩急をつけた背面騎乗位で胸が揺れる。
続いての騎乗位はゆきこも激しいグラインドを見せる。
立位で息を切らせたところを休ませず、駅弁まで見せる。
ベッドに戻っての開脚ぎみ正常位も見せ方がエグくて興奮。一発目は腹に発射。
次は屈曲位で腰をガンガン打ちつけ、2発目は口元に発射。お掃除もあり。
これは抜きやすくて良いファックだった。
tag : 周防ゆきこ
※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
本作は、SOD第1回シンデレラオーディショングランプリ、周防ゆきこ(すおうゆきこ)のデビュー作品である。
女優は奥二重だがかわいく、スタイルも良い(下半身はむっちりしているが)。感度も良く、最中の困ったような泣きそうな表情はそそられるものがある。今回は大人しいプレイだったが、羞恥系やハードに突かれるようなM系女優としての伸び代があると見た。
内容は、マッサージ1回、フェラ抜き1回、セックス2回(うち1回がハメ撮り)。2回のセックスのうち最初のものは、挿入時間は短いが、それまでの恥ずかしがある表情で見る側の興奮も高まり、開脚ぎみ正常位で突かれて感じる姿でヌケるのではないだろうか。後半のハメ撮りは、手持ちカメラの手ブレがひどく、ハメ撮りの悪い部分が強く出てしまった。バックで突かれるのを固定カメラで正面から撮った映像は見もの。女優が口を歪めて、快感を押し殺して、しまいには声をあげてしまう。
ポイントは女優の表情とか視線で、男優を見つめる目、カメラを見つめる視線が欲情させる。
しかしながら、カラミふたつで、うちひとつがハメ撮りだということで、コストパフォーマンスは良くない。かわいらしい子が好きで、ハメ撮りも苦にしないという方なら、見ることをおすすめする。
なお、今回レビューした本編の他に、オーディションの模様を収めた140分の特典ディスクがある。周防の他に、まりか(長谷真理香)とくるみひなが出演しているが、水着になったり人形相手に性技を実践したりというもので、とりたてて内容はない。あくまでもオマケといった感じか。
長谷真理香のAVデビュー作(12/5発売予定)は次月にレビューすることにする。
裏パケでは不細工に映っているカットもあるが、映像ではかわいい。
フジテレビの生野陽子アナウンサーをちょっとふっくらさせたイメージ。カラミ中の表情の作り方は、アリスJAPANの七海ななに似ている。
一重に近い奥二重だが、涼しい感じではなく、やわらかな印象を抱かせる魅力的な目もと。輪郭は少々下ぶくれぎみ。
全体を見たときに、本人も言うとおり尻の大きいのが目立つ。太もももむっちり。張りはあるが、太ってはいない。
乳はCカップくらいで、垂れずに揺れる良い柔乳。腹は締まっていて、上体を起こしぎみの体位だと腹筋が浮き出るくらい。総じて、スタイル良。
基本的には恥ずかしがり屋ではあるが、頼まれたら何でもやってしまい、時にはすすんでエロいことをこなすせる。
受け応えも、エロい単語を言うのははばかるが、他ははっきりとしていて、頭の回転は良いと思う。
フェラチオははじめ亀頭や竿を舐めつつ、パクっとくわえる。自分から奥までくわえこんで、苦しそうな表情を浮かべる。エロさには乏しいが欲情してしまう。イカせるときは手コキも併用。
本作は乳首舐めや手技他の責め系プレイがなかった(特典ディスクのオーディション課題では人形を相手に技を見せていたが)。
あえぎは泣き系。表情もくずれるが、目には力があって、カメラ目線で魅力爆発。
恥ずかしがり屋で、顔に手を持っていくことがあるが、許容範囲。
クリと中では、中の方がより気持ちいいということだが、最初の田淵とのカラミではクリをこすられて叫んだ。
ファックでは、上体を起こすと腹筋がくっきり浮かび、かつ小ぶりな柔乳も揺れるという、なかなかの上質な体である。騎乗位でも腰を使って頑張っている。
今作ではよく感じているが、イっているかどうかは分からなかった。もっとエロくできると思うので、今後も期待。
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着衣でのフェラ抜き。
AVとはオナニーをするためにあるもので、まずは男の人のオナニーを見てもらおうという趣旨から、フェラチオへの流れ。
目の前の露出したチンコがだんだんと大きくなってくる。感想を聞きつつ、男が自分でしごいて大きくなったところで、フェラチオ開始。
竿と亀頭にチュッ、チュと口づけしてから、竿を横舐めし、裏筋をチロチロ。なかなか手馴れた印象を受ける。小さな音をよくたてるフェラ。
その後は、亀頭を咥えるのと竿舐めとを交互に行う。ノってくると奥まで咥えて少し苦しそうな表情。
困ったような表情でチンコを眺めるゆきこに監督が指示を出して、手でしごきながらの先っぽ舐めで、最後は口内発射。
手のひらに出して、精子で少し遊んでみる。
白衣を着た熟女エステティシャンと挨拶を交わし、下着姿でマッサージを受ける。
スポーツブラとボクサーショーツで脱ぎはなし。
うつぶせに寝かせて、肩から腰、そして尻へ。意外にボリュームがある尻を念入りに揉む。
仰向けにして、胸の上部と胸の両脇をマッサージ。乳寄せカットあり。
下に降りて股関節を指でグリグリと。モモと膝を胸に付けるストレッチで、パンツの割れ目部分にけっこうなシミが出てしまっている。このシミがコーナーの見どころ。
その後は、両脚を真上に伸ばしたり開脚させたりで股間カットが続く。
シミがばれて恥ずかしがる。
服を脱ぎ、下着も取って全裸に。シンプルな全裸の立ち姿というのも、最近のAVではかえって新鮮に映った。
男優がやってきて、背後からゆきこを抱きしめる。
背後から首や背中に軽くキスされ、前半身を触れるか触れないかのタッチで撫で回され、身をよじる。
向き合って、長いキス。乳首を舐めていじりながら、ベッドに座らせる。脚を開かせ、ビラも開いて割れ目を指でなぞる。クンニで感じさせてから後ろに回りこんで、大きく開脚。親指でクリをこすられて大きな声をあげてしまう。
指マンで初めての潮吹き。しかも大量で、しばし呆然の表情を浮かべる。めちゃくちゃ初々しい。
フェラしてから挿入。
挿入は、結合部がよく見える、上体を起こしぎみの正常位から。割れ目でこすって、浅い出し入れ。恥ずかしながらも男の顔をじっと見て喘ぐ。喘ぎは泣き系で悪くない。
男の肩口から背中に腕をまわし、キスしながらの座位、そして騎乗位へ。騎乗位ではゆきこに腰を使わせる。上下運動では陰部から音が鳴っている。前後の動きもけっこう激しい。
またうつぶせにして、両足首を持ちながら深く挿入する。屈曲位を経て、最後は腹筋mp浮き立つ開脚ぎみ正常位で激しく突いて、胸のあたりに発射。
大人しいが、初々しさとネットリ感が同居したファック。女優の泣き困り顔と良スタイル(上半身)で興奮できる。
最後はブラのみになる半脱ぎハメ撮りファック。
手持ちカメラの手ブレがひどいが、近くから女優の魅力を活かしたカメラ目線をおさえているのは良い。また固定カメラも交えているので、なんとか見れるファックになった。
四つん這いにして割れ目をなぞる。キスから、形の良い乳を揉んだり舐めたり。パンツを脱がして開脚の指マン。
男が寝転がって、フェラチオ。固定カメラと手持ちカメラ。手持ちカメラで目線を送るフェラがよろしい。かわいくパクっと咥えて、亀頭を中心に攻める。
正常位で挿入。ここと最後の正常位は、激しく突いているとはいえ、手ブレがひどすぎる。もうちょっと勉強してほしい。前回(桜木凛)の清水は、同じような状況でほとんでブレていなかったから、できないわけはない。
基本的にカメラ目線。入っているチンコを触らせたりしながら、強く突く。固定カメラで真横からのカットもおさえている。側位から、ブラジャーだけになってバックへ。
固定カメラでバックで突かれる女優を正面からとらえるカットが秀逸。口をつぐんで、カメラを見据えながら快感に耐えている感じがたいへんそそる。抜きポイント。
背面騎乗位から手ブレの大きい正常位で腹に発射。
このファックは、バックに尽きる。ハメ撮りを苦にしない人ならヌケるのではないか。
tag : 周防ゆきこ