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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
女優、島田陽子のMUTEKIデビュー作品。年長世代への知名度は高い有名女優である。年齢に似合わぬ素晴らしい体をしているのに驚かされる。
内容はドラマパート10分と濡れ場パート46分。
ドラマパートは街で偶然出会った男女が、という単純な筋書きだが、最後の最後で次作への展開を感じさせる場面がある。
濡れ場パートは長尺で、本番シーンが20分と意外に長い。見どころとしては乳首吸い舐めと、正常位での長いピストン、騎乗位での両胸持ち上げあたり。擬似なので、リアルさを期待してはいけないが、綺麗な体を楽しむことはできる。照明が明るければなお良かった、とも思うけれど、ボロを出さないための暗い照明だったのかも知れない。
AVとして使えないので評価は低い。レンタルで充分、思い入れのある人なら買って見ても良い、という程度。高く買取る店もあるようだし。
パッケージ通りの顔。目が大きいので、見開くとやや恐い。
綺麗で上品なおばさまの顔。
水着の日焼け跡があるが、焼けていないところは、白くて肌質も素晴らしい。
胸はそこそこあって、お腹もゆるんでおらず、年齢からは考えられないほど充実したスタイルを保っている。
ほとんどお尻を見れなかったのが残念である。
お芝居なので、素の性格はわからない。
その芝居もセリフは少なく、楽しめない。
はぁはぁと息を荒らげて、感じている演技をしている。
首をぐっと仰け反る動きが多い。擬似丸出しなので、リアルさはない。頑張っているな、という程度の印象。
※写真をクリックすると拡大できます。
朝、人気のない、夫婦二人で住むには広すぎる家。玄関で見送る陽子を避けるように、無言で仕事に出かける夫。
一人で朝食を食べてから、掃除機をかける。壁にかかったカレンダーには「10th Anniversary」の文字が見える。
寝室で着替える場面で、薄いスリップに透けるバストトップ。また、ブラを外すところで一瞬、乳頭が見える。
自転車で買い物に出かける。帰り道、橋の上に自転車を止めて誰かと電話。今日は早く帰ってきてね、と言うから10周年を迎える夫への電話か。電話の相手が夫ならば、なぜさっきはあんなによそよそしい態度だったのだろう。
電話を切って自転車を動かそうとした瞬間、ジョギングをしていた男(南)とぶつかり、陽子は自転車ごと倒れてしまう。
詫びながら男が自転車を起こす。陽子は足首を少しひねり、首にかけていたネックレスは壊れてしまった。ネックレスは家で工具を使えば直せる、という男の言葉に促されて、陽子は男に家に着いていくことになる。
男は黙々と壊れたネックレスに向き合っている。陽子がその男の横顔を見つめている。
ネックレスの修復が終わって喜ぶ陽子。痛がっていた足首を気にする男が陽子に触れたところから、空気が変わる。
足首を撫でていた手はだんだんと太ももへと上っていく。抱き寄せてキス、そしてベッドへ。
男が首筋にキスしながら、服の上から乳揉み。上半身を裸にして仰向けに寝かせて、乳首を吸い舐め。左胸に大きめのほくろ。舌による愛撫はが腹、腰へと下がっていく。目を閉じ、息を荒げる。パンティを脱がせて全裸に。陽子の股間に覆いかぶさるようにして、クンニ風の動き。おそらく実際には舐めていない。前貼りしているようにも見える。
フェラ風の動きをちょっとだけ。こちらも実際には咥えていない。
正常位にて挿入のモーション。覆いかぶさっているので、結合部は見えない。もちろん擬似だろう。
年齢からは考えられないほど、若々しい体である。肌は白く綺麗で、胸もたゆたゆと揺れる。
座位で抱き合ってから騎乗位へ。男が下から両胸を揉みしだく。
背面側位で細かくピストンしてから再び正常位へ。首を仰け反らせ、はぁはぁと喘ぐ。男が腰や胸をつかんで激しく突く。最後は両者とも体に汗を浮かべながら、素早く腰をぶつけ合ってフィニッシュ。中でイったような演出。
tag : 島田陽子