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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
2005年にミスヤングマガジンになった小林ユリ(こばやしゆり)の、ヌードイメージ作品。
和風顔に豊満な肉体という、なかなか特異なキャラクターのモデルである。
今作は純然たるヌードイメージで、着エロとは異なり、男の手もおもちゃも登場しない。
内容は上に一覧にした通りである。基本的に裸でくねくねと身をよじらせている。全編にわたって胸のボリューム感、張った尻を楽しむことができる他、最後のエアセックスはなかなか面白い映像である。
印象に残る(≒刺激が強い)のは、シーン番号で、3番、5番、7番、そして11番。
この映像で直接抜くのは難しい。「抜くための妄想」をする材料、としてなら使えるだろう。
AVに出れば見てみたいとは思うが、これだけ普通のイメージを出したとなると、実現はなさそうだ。
卵型の輪郭。細目で、いわゆる和風顔。
デビュー時から大人っぽいというか、老け顔だったので、印象は大きく変わっていない。
肉付きが良く、胸は離れぎみのやや垂れ巨乳でボリューム感がある。脚もむっちりでお尻も大きい。迫力のある体である。座ったりすると、お腹に横線が入る。黒田清輝の描く裸婦がたわわな乳房を備えたような体つき。
グラビアのキャリアが長いだけあって、インタビューにはしっかりと応じていた。今後どうしていくか、というような展望については発言がなかった。
本文では「くねくねダンス」とか「身をくねらせる」という表現が多くなった。くねくねダンスがパフォーマンスの基本である。初ヌードということだが、固くなることなく、くねくねしまくっていた。あとはデコルテのあたりに両手を置いて、胸を寄せるような動きもよく見られた。
映像では男の手が出てきたり、おもちゃが出てきて、実際にユリの体に触れることはない。着エロとは違う、純然たるヌードイメージである。
※写真をクリックすると拡大できます。
芸能界に入ったきっかけ、グラビア時代の思い出、大変だったこと、など。
今回のイメージ撮影のために、ジムに通ったり、ダンスレッスンをした。表現力を豊かにするために演技レッスンもした。
恥ずかしかった事は?
「ずっと恥ずかしかったんですけど、それがすごい楽しくて、いつも水着の柄がかわいくて、その柄に合わせてポーズをしたりするんですけど、自分のそのもので表現するといのはすごい大変なことだなと思ったし、水着の撮影にはない、恥ずかしさがあるから、恥ずかしかったイコール楽しかったって感じです。」
インタビューからカットが変わる。
足元から徐々にカメラが上がっていくと、すでに服をまくりあげ、おっぱいを見せるユリ。
外向きのやや垂れ巨乳。重みがありそう。デコルテの前あたりで手を組み、両胸を寄せるような仕草。
さらにカットが変わり、レース使いのシースルーで乳房を透けさせながら、下半身は裸。ヘアが見える。
下半身は裸のまま、両肘と両膝を付いて、四つん這いの姿勢。前から横、お尻へとカメラが回りこむ。お尻と割れ目をおさえるカットがあるが、割れ目には前バリをしているようにも見える。
最後は全裸になって、窓際に立つ。むっちりとした全身をおさめる。
キャンドルやライトの、オレンジの光。もこもこの服を着たユリ。
ヌードはなく、かわいしいイメージ映像。
直前のかわいいイメージ映像から一転、いきなり全裸でイスに拘束されている姿に驚く。
目隠しをし、手首をイスにくくりつけられ、開脚。陰部を晒している。
割れ目ごしの下乳、ワキのアップ。口を開き、喘ぐようにしながら身をくねらせる。
円形のベッドの上。下着姿で微笑みかけてくれる。
下着を脱いで全裸になって、目を細めながらこちらを見つめる。
寄りの画から、後半は天井からの全体ショット。四つん這いの背中と大きな尻がセクシーだ。
光の差す窓際。裸体に金のアクセサリーだけをまとう。
ポールダンスのような腰をくねらす動き。さらに横臥して腰をひねってくびれをつくる。
手を股間にあて回す。オナニーをしているようなイメージで舌なめずり。
天井から小さな滝のように水が流れ落ちる浴室。その水を浴びながらダンスする、下着姿のユリ。濡れた下着がぴったりと肌にはりつく。
カットが変わって全裸に。湯船の縁に座り、ボリュームのある胸を寄せる。滝の水を浴びながらダンス。黒髪から水が滴るのは良いが、こちらを見つける目つきが恐くなってしまい、笑える。
手袋とロングブーツだけをまとい、階段で踊る。
開脚して腰をくねらせるところで、陰部を下から仰ぎ見るカメラ。
中盤以降は、お尻をこちらに突き出してクネクネ。
M字開脚でアソコをさらけだす。
黒いスーツが全身をタイトに包む。そのスーツを脱いでいくと、縄がユリのカラダに食い込んでいるのが見える。台の上で、生贄にされたのように、怯えた悩ましい表情を浮かべる。
派手に花を散りばめた壁紙の部屋。葉っぱの髪飾りに葉っぱのパンティのユリは、コケティッシュだ。背の高い電気スタンドを男性器に見立てる。柄に舌を這わせるようにしたり、股間にこすらせるようにして、フェラチオやオナニーのイメージ。途中からはパンティも脱いで、全裸でくねくねダンス。
白いランジェリー姿のユリがバスルームに入る。パンティを下ろして便座に腰掛ける。脚をキュっと閉じ、片方の手が股間をおさえ、もう片方の手が胸をまさぐる。さらに両手で股間をもぞもぞ。
そのうち胸も露出させ、胸を撫で回しながら、陰部をいじり続ける。脚をピンと伸ばし、そして脱力。絶頂の演技。
歩くユリの後ろ姿を追いかける。階段を上がるところをローアングルでとらえる。
部屋に着き、ロングブーツを脱ぐ。服を脱ぎ、下着姿になる。下着もとって全裸に。
セックスを表現するが、男の手が実際にユリの体に触れることはない。ユリは身をくねらせながら、息遣いを荒くする。
エアセックスであるが、騎乗位から正常位へと移る。騎乗位では、腰を前後、上下にゆする。髪をかき上げ、ワキを見せる。正常位は、ユリが自分の脚を抱えこむようにして男性を受け入れる。エアセックス中は陰部はあまり映らない。
事を終えたあとの気だるい仕草と表情を見せる。
tag : 小林ユリ