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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
沢本あすかのAV第2作。デビュー作については過去にレビュー済みである。
陵辱ドラマ物で、女優の演技とやられっぷりが重要になる。今作の沢本はどちらもうまくできていない。特にナレーションやセリフ回しがひどくて、内容が頭に入ってこないしストレスが溜まる。柔軟で長身の体が画的にマシなのが救い。
内容は手足こき1回、セックス2回。
最初のセックスは前戯が長い。とりわけおもちゃ責めが長すぎて飽きる。
手コキと足コキは、あすかもノリノリで良い。男を小馬鹿にするキャラに合っている。
最後の乱交は、柔軟な体を活かした開脚体位もある。挿入時間も長く、ぶっかけもある。画的には申し分ないが、反応が単調だったり、いやがる演技がうまくできていなかったりで、抜きにくい。
ということで、この女優の作品なら、前回のデビュー作の方がおすすめ。今作は抜きやすいシーンがない。
女優についてはデビュー作のレビューをご参照のこと。
前回から基本的に修正するところはないが、演技が全くできない、というのを加筆すべきだろう。
素のややうざいキャラのままでカラんでもらえれば、抜ける可能性が高そうだ。
※写真をクリックすると拡大できます。
コメント:
主にドラマ部分でクンニもやってるフリという感じ。
沢本の滑舌が悪くて、ナレーション、演技ともに低調。内容が頭に入ってこない。普通ならNGだろうという噛み方も。
ファミレスでの露出パフォーマンスはシュールでおもしろい。
-沢本あすかはタレント兼事務所社長。
-街を歩くとファンに声をかけられ、ファミレスでは例の露出パフォーマンス。
-社長業では、桜井ちんたろう社長と、何やら黒い打ち合わせ。
-モデル志望の女の子(舞野まや)を面接。目が大きくて濃い顔。
-部下にクンニさせているところに、桜井社長から電話。派遣したタレントが、スポンサーにギャラの値上げ交渉をしてしまい、桜井社長とスポンサーの商談が破断。
-クンニしていた部下を蹴り倒して、謝罪に向かうあすか社長。
-あすか社長の背中を憎らしげに睨む部下。
全身網タイツファック。フィニッシュ前に胸露出。
悪くは無いが、抜ける水準にはない。
前戯が30分で長すぎ。ほとんど電マなどのおもちゃ責めで飽きる。
-謝罪は体でしろと、全身網タイツに着替えさせられる。
○相変わらずスタイルが良い。
-マ○コに葉巻を出し入れ。
-乳揉み、乳首吸い舐め、尻舐め。
-スタンディング、片脚上げ指マン。
○机の上で開脚させ、細めのバイブを挿入。
-立たせて電マ責め。絶頂して腰が抜けてガクガク。
-手首を拘束してソファで電マとクンニ。時間は長め。
-立たせて指マン→潮吹き。
-ひざまずきイラマ。頭をつかんで喉奥まで。むせる。
○手を使わず口だけでしゃぶらせる。
-立ちバック挿入。机に手をつかせて。
○片足上げで出し入れ明瞭。手首の拘束を解いて突く。
○男がソファに腰かけ背面座位。素早く突き上げ。
-ソファに仰向け、開脚正常位。
○側位ぎみになって、結合部をさらしながら激しい突き。
-胸射。お掃除フェラ。
ポールダンスのような歌謡ショー。客への手コキ足コキサービス。
足コキは良い。
-歌とダンスのショー。可も不可もなく(笑)
-写真撮影タイム。透けパンで開脚しまくり。片脚あげ。客を抱きしめおっぱい押しつけ。
-特別なスキンシップタイム。
-客があすかの周りに群がってタッチ。
○手コキで一人を発射させる。
○足コキ。男を全裸で仰向けに寝かせ、足の裏でサオをぐりぐり。あぐらをかくようにして、両足の裏でチ○コをはさんでシコシコ。そのまま発射。
陵辱セックス3挿入で、ぶっかけを含め5発を顔に受ける。
挿入時間も長く、画的には良いが、反応が単調で抜きにくい。
-マスクマンが現れ、あすかを襲おうとする。聞いてない話だと抗議するが、無理やり陵辱される。
-無理やり口を開けさせられイラマチオ。
-マスクマンの正体は、冒頭であすかにぞんざいに扱われた部下の男だった。
○部下が喉奥を突きながら、司会(今井勇太)が乳首を吸い舐め。
○全裸に剥いて開脚。ビラいじりとベロキス。
○部下がバックで挿入。嫌がりながらも喘ぎ声を漏らす。
-バック中もイラマ。
-正常位で部下が顔射。出される直前、ワキ見せは良いが、あすかの表情が変。部下を睨む演技をしたいのだろうが、どういう感情なんだ(写真参照)。
○あすかをポールにつかまらせ、司会が片脚上げ立ちバックで挿入。
-羽交い絞め立ちバックで突く。
○背面騎乗位。いやがる喘ぎがワンパターンだが、画的には悪くない。
○片脚上げ背面側位。これも脚を高く上げて出し入れ明瞭。
○腕を引いて激しく突く正常位。顔射。
-正常位で3本目挿入。
-間に2回の顔射ぶっかけ。
-フィニッシュも顔に。計5発を顔に浴びる。
tag : 沢本あすか
※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
着エロアイドルやレースクイーンとしてメディアに出ていた沢本あすか(さわもとあすか)のAVデビュー作。実年齢は31歳と告白しているが、へたなギャルよりよほど若く見えるスタイル。顔も前髪をつくってパッケージよりも柔らかい印象。言いたいことを言いまくるこれまでのAV女優には珍しいキャラクター。
内容は、ぶっかけオナニー1回、フェラ抜き1回、セックス3回(うち1回は3P)。
イキっぷりは良くないが、この女優の妙味はプレイ中のやり取り、言動の面白さにある。思ったことを言うというのが、エロにプラスにはたらくこともあった。特に男前の男優相手にはテンションが上がるようで、チ○コを褒めそやしたりして卑猥。また、プレイを平気な顔をしてこなしながら、一瞬本気になってしまうスキがそそる。ギャップを見つけるのが楽しい作品。
評価は、最初のセックスが最も良かった。3Pはかなりハードな内容だが、清水・吉村を揃えると笑いに走りすぎたきらいがある。最後の主観ファックはやっぱり山田万次郎の受けが不快。
巻末にインタビューがあるが、かなり悲愴な内容である。レビューでは掲載を控えるので、実際に作品をご覧になり、耳を傾けてほしい。
作品を見た上で私見を述べさせてもらうならば、確かに彼女の言動はあけすけであって反感をもたれやすいだろうし、自分から敵を設定して、敵でないものも敵に回しているふしさえある。しかし、仕事そのものはキャラを活かした、他のAVモデルにはなかなか表現できない作品を出すことに成功している。AVに出た自分を極端に卑下して、今後に絶望する必要はないと思う。
色んな意味で面白い作品ではありました。
表パッケージのように額を出している時間は少なく、前髪をつくっていることが多かったので、印象はけっこう異なる。全体としては柔らかい雰囲気だが、目の周りを暗くするメイクなので、目元の印象だけが鋭い。すっぴんは地味そう。
長身。胸は小ぶりだが、乳輪が小さく色も薄め。お腹まわりもすっきりしている。
片脚あげポーズに象徴されるように、脚のラインが美しく、柔軟でもある。ガバっと開脚をした時に映える。
総じて、たいへん優れたスタイルをしている。
思ったことをすぐに口に出してしまうのと、年齢がいっていることの開き直りのようなものがあるのか、ともかく口が悪い印象。しかしよくよく聞いてみると、けっこう当たり前のツッコミを入れていることも多く、感心させられることもあった。
口ではひどいことを言いながら、プレイにはしっかり応えており、仕事ぶりはとても良かった。
百戦錬磨のお姉さんだということだが、AV的なテクニックはそれほど高くない。
フェラはチュパチュパとサオ舐め、咥えは浅め。たまに吐息を出しながら。
ファックではよく感じているようだが、イキっぷりは良くない。絶頂したのは3Pの中盤の1回くらいではないだろうか。
この女優の良いところは、プレイ中も悪態をついたり、飄々とこなしながら、ほんのつかの間、性感が高まってきて追い詰められたような表情やしぐさを見せるところ。
※写真をクリックすると拡大できます。
手錠で両手首を拘束、片脚をあげてパンチラという例のポーズ。前髪をつくって、表パケ写とは異なる印象。
「沢本あすか、アラサーです。31歳になっちゃいました。22歳とか言っていたけど、逮捕でサバを読んでいたのがバレてしまった、沢本あすかちゃんです」
下積みは長くて、6年くらい、16本くらいDVDを出している。アイドル兼レースクイーン兼インディーズミュージシャン兼ダンサー。
抜かれ役の金髪細身男優に、「ホストみたいな人って嫌いなんだよね」。普通のAV女優からは聞かれない珍しい語り口でおもしろい。
パンツを降ろして、お姉さんがチ○コのスペックについて、みんなにわかるように説明。
「きみ大学生なのにさ、こんなことやってて大丈夫なの?」と男を詰問しながらサオをしごく。
熱いのを触ってたら自分も熱くなってきたと、服を脱ぐ。脱ぎながら「着エロの神髄だよ~」と乳首を隠す星型のシール。
チ○コに口づけ。「一線を越えちゃった」。チ○コが膨張した責任を取って、発射まで導く。
玉吸いから入って横舐め。手を使わず、首と全身とを前後上下にゆすりながら亀頭を咥えこむ。頬をへこませて、なかなか激しいフェラ。
フィニッシュはサオをしごいて水撒き精子を胸で受ける。「ちょっと飲んじゃった」と笑う。
全裸ファック。
クンニあたりから顔を赤くして恥じらいが出てくるのが面白い。
セックスはイキっぷりは良くないが、よく喘いで盛り上げている。バックが良かった。
悪態をつくあすかをなだめるように、低姿勢の小田切。
隣に腰掛け、抱き寄せてしっとりとキスを交わす。
ブラを外してもしばらく手ブラ。裸の胸は小ぶりだが、乳輪も小さく綺麗。
四つん這いでパンティを食い込ませると、割れ目付近はきれいにヘアを処理。
まんぐり返しにすると、かなり恥ずかしそうで、ギャップでかわいく見えてしまう。そのままパンティを脱がせてクンニ。
「半年していない」というマ○コへの指挿入は、男曰く指一本でもキツい締り具合だと。クリを舐めながらのクンニで、体をビクつかせて喘ぐ。ぐーっと力を入れて尻を浮かせて性感を高める。
寝そべる男のパンツを脱がせ、チ○コを観察。サオを握りながら、「すご~い。太くて、固くて、熱い」「こういうの、すぐイっちゃうかもしれないから、やばいチ○ポ」と男根を褒める。
ピチャピチャと音をたてて舐めてから、ゆっくりと咥えこむ。時間は短いが、やり取りは面白い。
正常位で挿入。半年ぶりだが手加減せず、腰を持って突く。胸から上を紅くして感じる。「ハードすぎるよ~」と笑顔。結合部の見えるアングルでアナルに垂れる白濁液。
バックでは、まずあすかに自分で動いてもらう。すぐに男が尻をつかんでパンパンと突く。あすかは時にカメラを見つめて喘ぐ。両腕を引いてあすかの背を反らせた状態でピストン。体のラインが美しい。突かれまくって脱力。
背面側位で結合部をさらし、側位で奥までチ○コを押し込む。
正常位に戻って、腰を打ち付けていく。あすかも余裕がない感じで喘ぎもハイトーンに。右胸に発射。
「男優さんすごい!参りました」と笑顔で感想を述べる。
騒ぎ声が聞こえる部屋を覗くと、大勢のカメラ小僧に囲まれてあすかがポージングしている。
パンティ1枚になったあすかに、固くなったチ○コで握手を求めてカメラ小僧が押し寄せる。
フェラしたりしごいたりして、全身で精子を受け止めながら、パンティごしにオナニー。
胸、顔、髪、尻と各所に合計15発ほどのザーメンを受ける。
ぶっかけのあと、オナニーするが、パンティごしにただ割れ目をこするだけで明らかに演技。
全裸3Pファック。
3Pが清水に吉村だと、ちょっと暴走しすぎるきらいがある。しみけんをひいきする女優に、途中吉村が怒りのピストンを浴びせるという構図。エロよりも笑いが勝ってしまう時もあって、エロを求める人はイラつくかもしれない。
全般的にハードなファックで、途中に男のアナルを舐めたり絶頂したりという見せ場がある。挿入時間も長く、ヌケないことはないが、笑いが多すぎるということで、1点はつけられない。
男優2人はあすかのことを「知ってる知ってる」「あのポーズやってもらいましょうよ」と浮き足立っている。
「オナニーをパンツの上からで、ちゃんとやってくれなかったんですよ」と、男優陣に愚痴をこぼす監督。
あすか登場で、まずは腋チェックとベロキス。
ニプレスを外して、小さな乳首を両側から舐める。
全裸に剥かれ、大きく開脚させられビラまで観察される。「変な男優が相手になっちゃった…」とごもっともな発言。
清水があすかを抱え上げ、吉村の顔にまたがる顔騎クンニ。四つん這いにさせてあすかのアナルも舐める。そして再びおしっこポーズで抱え上げて開脚指マン。
咥えさせながら指マン。潮吹きまでは至らず。
2本フェラを丁寧に。清水とだけやる、と吉村を敬遠ぎみ。「だっておじさん早漏でしょ?(現場笑)」「なんでそんなことわかるの?」「変態って早漏が多いんだもん」のくだりは笑える。
清水が正常位で挿入。交代して吉村が突いていると、清水があすかの顔の上にまたがり、まさかのアナル舐め。ズパズパと音を立ててエロい。さらにまさかで、吉村に激しく突かれて今作はじめての絶頂を見せる。
駅弁で移動して、ソファに腰掛ける清水の上に降ろし背面座位。自分が上になる体位はやけにぎこちない動き。
立ち上がって例の片脚あげポーズの体位。あすかの伸ばした足の先は吉村の頭の上(画像参照)。
ベッドに戻って寝バックから「ヨシムラ(脚上げ騎乗位)」へ。ここのやり取りも爆笑。
側位は結合部がよく見える。吉村が細かく突きまくって尻に発射。
正常位、ひいきされて顔射を許してもらうしみけん。「イっちゃいそう!」とたかぶるあすかの顔面にザーメンを飛ばす。お掃除フェラあり。
主観ファック。
男優山田の猫なで喘ぎは、責められている前戯の間は不快。本番になると女優も喘ぐのでマシになる。
痴女セリフはいうほどうまくないし、騎乗位の腰使いもぎこちない。ずっと男優をなじり続けて、シックスナインの一瞬や、ファックの最後にちょっとだけ感じている姿を見せるのはうまいと思った。
「今日はどうしてほしいのかなぁ~」と痴女演技。
「もっとペロペロしてください」と猫なで声の山田。始終不快な喘ぎで、これに需要があるのか悩む。山田は普通にしていれば良い仕事ができるのに。
舌を伸ばしてのキスから、乳首舐め。どちらも寄りの画がある。
立ち上がって、足の裏でチ○コをいたぶる。
フェラはカメラ目線を交えつつ、チュパチュパと音をたてて舐め、浅く細かいストロークで咥える。
69の体勢で、男にまたがり顔騎クンニ。ちょっと感じて大人しくなるところがいい。
あすかが自ら騎乗位で挿入。はじめブラは付けたまま。動きがやはりぎこちないが、クールな表情で腰を前後にグラインドする。腰を使いながら男の乳首をコリコリ。
ベッドに手をついて立ちバック。足の裏でいたぶった時はビンビンだったのに、今は少し萎えぎみなのをなじる。男は謝りながら、懸命に腰を振る。
正常位でも少し硬さがゆるんで怒られる。ブラをとって、こぶりなおっぱいが縦揺れ。頑張って突き続けると、少し表情が固くなってきて、感じている様子がうかがえる。
「すごくなってきた…!」と盛り上がったところで胸に発射。
変に抜粋することで女優が誤解を受けるのは避けたい。
かなり悲愴な決意を持ってAVに出ることを決めた、ということが伝わってくるインタビューである。買った方は、ぜひ耳を傾けてほしい。
tag : 沢本あすか