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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
妃悠愛(きさきゆあ。他にも、ゆあ、長澤杏奈、水原里香などの名前で出演しているが、最近は妃悠愛名義での出演が多い)は、美形でスレンダー、そして美乳と、ルックスに恵まれており、今年の前半から企画単体女優として評判を得ている。
今作でもルックス自体に文句のつけようはないが、作品は低調であった。
内容はオナニー1回、フェラ抜き1回、セックス2回。
AVにおけるドラマはエロの足しにならないと厳しい。ドラマパートはのべ30分はあるが、足しにはなっていない。女優は演技がダメでセリフも少ないが、それ以外にも肝心なセリフが湯の音で聞こえないなど致命的な欠陥もあって、足しどころか足を引っ張っている感もある。
フェラ抜きとオナニーは、淡々としていて盛り上がりに欠ける。夫とのセックス、義父とのセックスも、これといった抜きどころがない。
強いてカラミの良い点をあげるとすれば、ゆあの締まった体の美しさ(騎乗位や座位での動き、バックでの背中)や、色気のあるキス(特に義父とのカラミ)であるが、こういったものは抜きどころとは言えないだろう。
厳しいようだが、2つのカラミがまぁまぁエロいということで、それぞれに0.5点を加点するにとどめる。
結論としては、はっきり言うと駄作。気持ちよくヌくのは難しい。
「女優は良いのに、その素材を殺している」という定型句にも似た批判がよく見られるが、ドラマ物に出すとすれば、ゆあは現状において良い素材ではない。よって、この批判は当てはまらない。
ファン以外は、他の評判の良い作品をあたってみることをお勧めする。
パケ写よりは少しきつめの印象。目も鼻もシャープ。少し離れ目。小顔の美形、キレイ系。頬骨が少し高いか。綺麗と言って差し支えないが、特徴があまりない、普通の綺麗な人。
スレンダーなのに胸はそれなりにあるという、うらやましい体型。
手脚も細い。腹は縦にすっと筋が入るくらい。背中も締まっている。
乳首が長めで、ピンと立っているのに特徴がある。バストは上向き。
土手の毛が薄めで、腿が細く、局部攻めがよく見えるのが良い。
ドラマ仕立てなので、本人の性格は分からない。
ただ、演技は苦手なようで、セリフ回しもなかなかにひどい。難しい役ではあったと思うが。
フェラは、奥深くまで、かつリズミカルに咥える技術を持っている。手コキ併用。おとなしそうな見た目とキャラクターに反して、なかなか激しい愛撫ができる。
ファックでは、ハイトーンでよく喘ぐ。イキっぷりは、浅いというか、イっているのかどうか分かりにくい。
良いのは、色気のある表情のキスができる点と、上になって腰を前後上下に自分から使える点。細身を活かしている。
※写真をクリックすると拡大できます。
結婚を決めた男が、結婚相手の女(ゆあ)を紹介するため、父を旅行に誘う。男の母の墓参りも兼ねての旅行である。
男の父はなぜかゆあに対してつれない態度を取る。ゆあは早くに亡くした自分の父の面影を、義父となる人に重ね合わせて親しみを抱いており、義父の態度が気にかかる。
義父が風呂に行って、隣の部屋を開けている隙に、男がゆあの体を求める。
前半は男からゆあへの愛撫。
乳舐め、四つん這いにして割れ目いじり。仰向けにしてクンニ。腿が細いので、下から舐めあげるクンニで局部がよく見える。激しめの指マンで感じさせる。禁断の畳の上での大量潮吹きがある。
後半はフェラ抜き。
乳首を舐めて、パンツの中からチンコを引き出す。
座る男の股間に首をうずめるようにして深く咥えてから、亀頭をチロチロと舐めながら手でしごく。
夫が立ちあがり、膝立ちの体勢で、手も使いながら前後に激しくピストン。ジュ、ジュ、ジュポッと緩急を付けて口と手でしごく。途中、裏筋舐めがあって、最後はまた前後ピストンに戻って、口元に発射。
フェラの時間は約9分。淡々としたプレイで味気ない。
義父がくつろぐ浴場にゆあが入ってくる。風呂は家族ごとに割り当てられているとのことで、旅館側が義父とカップルを一つの家族として扱ってしまっているようだ。
出ようとする義父をとどめて、確かに家族だからと湯船に入るゆあ。義父はゆあへ、息子をよろしくと丁重なお願い。
父親の背中に憧れていたというゆあが、義父の背中を洗う。
義父が出て行き一人になった浴場で、ゆあは自分の体をまさぐりはじめる。
ゆあは台詞回しがダメだ。「はい」という返事ひとつ、ピンボケの演技。
胸を揉みながら、腰を仰け反らせてクリトリスをこすりあげる。
忘れ物をして脱衣所に戻った義父が、戸のすりガラス越しにゆあの卑猥な声を聞く。
湯に濡れた体は確かに綺麗だが、単調で飽きる。
亡くなった母の浴衣をゆあに着させて、3人で母の墓参りへ出かける。
先に戻ろうとしたカップルは突然の雨を逃れて小屋へ。その小屋で愛撫が始まる。
浴衣をはだけて、胸を揉み、裾から腕を差し入れる。ゆあを立たせてクンニ、そして指マンで中をかき回す。
場面は客室へ移って、浴衣のはだけた半裸の状態からカラミがスタート。
ご丁寧にも、もういちど胸から性器まで舐めまわして、69を経てから挿入する。
覆いかぶさる男の乳首を舐めながら突かれる姿は、なかなかにセクシー。騎乗位では自分から上下に動いて、小ぶりな乳を揺らす。
バックでは首筋に汗が光り、側位では激しく奥まで突かれる。
座位で男にしがみつきながら、腰を前後にグラインド。
開脚ぎみの正常位からお腹のあたりに発射。浴衣の帯が白濁液に濡れる。
まぁまぁ激しいが、綺麗なウエストラインが浴衣で隠れてしまっているのはいただけない。
あと、どうでもいいことではあるが、母の形見の浴衣に発射とは…(笑)
義父のいる浴場に、再びゆあがやって来る。
大きな問題は、竹筒から流れ落ち入る湯の音で、引きの画でのセリフがほとんど聞き取れないこと。聞こえたのは義父の「母さんにそっくりだ」くらいか。
なんだかこちらは良く分からないままキスをする。
キスが多いのと、丹念な乳舐めは良い。
岩にもたれさせてのクンニ。立たせて指マンして、奥で動かすためにピクついて声を上げる。
キスをしながらしごいて固くしたチンコを咥える。湯の音でフェラの音もいまいち聞こえない。しごきながら強めの口ピストン。
向かい合う体位では色気のあるキスがある。グッ、グッと奥まで突く。
立ちバックで腰を打ちつける頃には、風呂の熱さでゆあの顔も上気してくる。
座位では先ほどのカラミと同じく、自分から腰をグラインドさせる。顔を寄せ合い、キスして恋人の雰囲気もある。
最後はまた長めの立ちバック。反った背中が綺麗。真横から見たラインも美しい。最後は尻にドロリと濃い目の精子を出す。
tag : 妃悠愛