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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
佐伯さき(さえきさき)は今作がデビュー作であると同時に引退作(らしい)。
経験が乏しいのか、始終引きぎみの態度が見ていてイラつくこともあるが、かわいい丸顔、重量感と張りのあるHカップの胸が魅力。
内容は、フェラ抜き1回、おもちゃ責め1回、セックス2回。2分足らずの乳責めチャプターは無視。
フェラすら初めてというビギナーぶりで、ぎこちないプレイが続く。乳責めもちゃんとしたものは最後の大沢とのカラミにおける乳首舐めくらいで、もったないことである。
そんな中でも見るべき点は、こちらをイラつかせるほど引きぎみのところからスイッチが入り、盛り上がる場面。具体的には、シーン3の1回目のセックスのクンニとファック終盤、シーン5おもちゃ責めの後半、そしてシーン6の2回目のセックスである。特に最後のカラミは空気作りがうまく行き、男優がさきを追い込んだ。
ということで、ある程度じっくり見ないと良さの分かりにくい作品である。
結論。
新人と言えども高い完成度、ヌキやすさを求める人にはおすすめできない。
逆に初々しさを楽しめたり、イラつきを我慢しつつ後半の盛り上がりを待つことのできる人は見ておいても良いと思う。
少し離れ目だが、クリっと大きい瞳。いわゆるブスカワ系だが、角度によってはめちゃかわいく見える時もある。
頬に肉付きがある丸顔。セミロングの髪で輪郭がゴツく見えないように工夫。水城奈緒、ちょっと古いが紋舞らんをふっくらさせて目を大きくした感じ。
見た目に重量感のある胸。Hカップというのも納得。乳輪は割合としては普通。
どの部分にも平均して肉が付いているから、引きでみるとずんぐりしているが、太っているとまでは思わせない。
肌は白くてやわらかそうだが、肌質は微妙。
受け応えを見る限り、頭自体は決してトロくないが、性的な経験と知識が乏しいため、その手の話や行為に対して思考停止してしまうという印象を抱いた。「わからない」という反応は前回レビューした中山エリスにも見られたが、エリスの反応が「実はできる子」のとぼけであるのに対して、さきのそれは「本当にできない子」の戸惑いであるように思える。これはプレイにも出て、リアクションは総じて良くない。このガードを打ち破りかけたという点で、最後のカラミにポジティブな評価を与えることができる。
フェラチオは今回はじめてということで、確かにそうかも知れないと思わせるぎこちなさ。口を大きく開けて咥えるが、首は振らずに手を動かすだけ。舌技もなく、特に見るべき点はない。
クンニを含め、クリ責めにはよく反応する。すぐ制止をかけてしまうのが難点。
1回目のセックスはほとんどの時間痛がっており、苦しそうだった。スイッチが入ると大きな声で喘ぐが、冷めやすい。2回目は空気作りもうまくいき、体をビクつかせ、息を切らせながらのセックスができた。終盤は見もの。
※写真をクリックすると拡大できます。
「自分の裸に自信はある?」→微妙。胸は自信あり。それ以外の、おなかやお尻や腕には自信がない。
後を向かないでと何度も言われるが、恥ずかしがり、指示を無視して脱いでゆく。
脱ぐと、重みのありそうな巨乳。張りはありそう。
肌は白い。本人も言うとおり、全体的にむちむちしている。
フェラは一度もしたことない。
行為そのものは知っている。やらなかったのは単にやる機会がなかったからだと。不思議。
何をしていいか分からずとまどった様子を見せる。監督と男優のレクチャーで進む。
男優目線の主観と客観の2アングル。
ゆっくりと手コキさせてから、まずは先っぽをペロっと舐めさせる。口をちょっと付けては離し、付けては離し。
口を大きく開けて咥えるように指示。「なんか変な感じ」。徐々に前後する動きのスピードを上げさせる。
いったん口を離して手コキ。
手コキ併用で咥える。カメラ目線もあり。最後はしごいて手の平で受ける。
出されたザーメンの匂いを嗅がせるが「わかんない」と首をかしげる。
全裸ファック。
乳責めはほとんどなし。クンニでよく感じる。
挿入は終盤手前までずっと痛そうで、バック以降にテンションが上がる。フィニッシュ前の突きの喘ぎと乳揺れは見どころだが、そこまでが間延びしていてヌキにくいか。
髪を撫でながらのソフトなキス。
背後にまわってブラウスのボタンを外し、下着の上から胸を愛撫する。ボリュームのある胸。仰向けにしてブラを剥ぎ、乳首をちょっとだけ舐める。ここらへんの乳責めは淡白で、おさわり程度。
パンツを脱がせてビラを開く。そして乳首をつまみながら、しつこいクンニ。さきも感じていて、思わず声が出てしまう感じ。
全裸になったさきの背後にまわってビラをなぞったと思ったらまたすぐにクンニへ。
フェラは先ほどよりは手馴れた様子を見せる。手でしごいてから、大きく口を開けて咥える。ほとんど顔は前後させず手コキで刺激。
69はクンニで感じてしまってほとんど咥えられない。
正常位で挿入を試みる。
入れた瞬間にビクンと体を震わせるが、ちょっと痛いらしい。キスをしながらゆっくりと動かすが、眉間にしわを寄せて、まだ痛そう。
騎乗位では重そうなバストがよく揺れる。声は「クッ、ウン」とかすかに漏れる程度で気持ちいいか痛いのかわかりづらい。
バックで突き始めると、先ほどのクンニのような喘ぎになってくる。でもすぐにやめて正常位に戻る。
「何が入ってるの?」と卑猥な単語を言わせようとするが、空気読めよ小田切。せっかくマシになってきたのに流れを切るな。
案の定、無言で突き始めると喘ぎも大きく高くなってくる。胸の揺れも素晴らしい。終盤はかなりの音量で喘いでおり、素早く突ききって、胸に発射。息を切らせていてエロい。
制服姿のさきの乳を揉む。主観映像。
って、2分足らずしかないぞ。これでメニュー画面に1コーナー埋め込むとは失笑ものだ。
ちょっと乳首をいじるだけ。
色んなおもちゃを観察。けっこう楽しそうに見ている。が恥ずかしくて長くは直視できない。
自分でやるのか、人にやってもらうのかの二者択一を突きつけられ、人にやってもらう方を選ぶ。
柄つきローターで、耳やら胸やらを撫でる。キョトンとしている。3本くらい使って乳首にあてられると思わず笑い出してしまう。
パンツの上から電マ。パンツを脱がせてビラを撫でると指に糸を引く。
直接クリにミニ電マを当てる。いったん電マを離して、指を中に。そして同時責めを試みると、さきのリアクションに急激な変化が。「もう大丈夫です大丈夫」「こ、これは危ないかもしれません!」と早口で繰り返しながら、こらえきれず喘ぎ声を搾り出す。
これでここまでのイライラを払拭か、と期待が高まるが、すぐに止めてしまう男優。小田切、てめぇさっきのプレイといい、くだらない質問して止めるんじゃないよ。
とりあえず、おもちゃの使い方はわかった、というオチ。
全裸ファック。
男優がさきを甘やかさずに良い仕事をした。ローターで追い詰め、しつこくクンニし、余計なことを言わずにファックした。挿入時間も長め。
体位が少なかったのが玉に傷だが、感じっぷりと胸の揺れっぷり、これまでとのギャップでハマればヌケるだろう。
前置きなしのしっとりとしたキスからスタート。今回は空気が良いか。
ここに来てやっとしつこい乳首舐めがくる。乳首を舐めつつ、パンツの上から割れ目をさする。さらに下着の上からローター。少し腰をくねらす程度で反応はいまいち。
全裸に向いてビラ観察。直接のローター責めで先ほどのように反応が急変。「待って!」という制止を振り切って当て続け、追い詰める。
仰向けになってクンニされ、体を震わせる。さらにローターをなかに挿入。
ローターを入れたまま、まんぐり返しの体勢にする。今度はローターをクリにあて、マンコに指を出し入れする。
フェラは淡白。今作初めてのパイズリもあるが、こちらもちょっとだけ。
チンコを割れ目にこするとかなりの水音。
入れようすると今作1番のビクつき。見てるこっちが驚くほど。今度は気持ちいいのか…?
激しくかつねっとりと突いて「気持ちいい」と言わせる。確かに感じている様子。胸もブルブル揺れまくりで、結合部もよく見える。
バックはさきの手を後に引っ張って、胸がよく見えるようにしていてgood。が、時間が短い。
背面側位では歯を食いしばって喘ぐ。
正常位に戻って両腕を持って激しい突き。おっぱい好きのためのサービス。大きく口を開けて喘いで、口元に発射。
お掃除フェラをさせようとするが、なかなか応じない。けっきょく先っちょをペロっと舐めるだけ。
このビデオを残して、さきちゃんはどこかへ行ってしまったらしい。
おそらく彼女と会えるのは今作かぎり。
tag : 佐伯さき