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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
伊島香織(いじまかおり)の第2作。あまり話題にはなっていないけれど、かなり有望な新人女優である。デビュー作はドキュメント物で、エロい和風美人のレベルの高いカラミを堪能できた。今作はドラマ物だが、ナレーションやお芝居が上手で、そのドラマの中で充分にエロいカラミができている。これほどの人物が、今までどこで何をしていたのか、たいへん興味をそそられる。
内容はフェラ抜き1回、おもちゃ責め1回、セックス3回。
セックス1とセックス2で2回は抜けると評価した。最も良かったのはセックス1の田淵戦。体の柔らかさを活かした開脚体位がエグくてエロい。
デビュー作を見て気に入った人は、この2作目も買い。その逆もまた真。ということで、1作目と2作目は両方見ておいて損はない。
次の3作目が実績の良くない「温泉旅行」シリーズなので、購入を悩むところである。
和風の落ち着いた美人顔。垂れ目に愛嬌がある。
カラミになると、その垂れ目がさらにトロンとなってそそる。
むっちり。上半身は灼けており、尻や下半身は白い。水着焼けか。
胸は少し垂れているが、柔らかく揺れる。
関節が柔軟で、今作では大きく開脚する体位が多かった。
前作のデビュー作を見る限り、一見おとなしそうだが、けっこうなスケベという印象。
今作はドラマ物だが、ナレーションは上手で、お芝居も自然。AVでこれだけストレスなくドラマを楽しめたのは久しぶりのこと。
なにより濡れやすいのが特長で、キスしただけでパンティが透けるほど濡らす。これはAV女優としてひとつの才能だと言ってもよい。
カラミ中の感じっぷりはやや大げさなのだが、濡れやすさと大量の汗とで演技に説得力を持たせている。
フェラは懸命にサオも玉も舐める。技巧が特段優れているわけではないが、汗をかきながら励むすがたには興奮。
※写真をクリックすると拡大できます。
ストーリーについては、本記事先頭の作品紹介を確認してほしい。
伊島香織本人によるナレーションがなかなか上手で、人柄の良さそうな管理人さんの雰囲気がよく出ている。
ドラマはまだ暑い季節の話。エレベーターが点検中のため、汗をかきながら階段を上る香織の尻をローアングルで撮影する。シャツの胸元をパタパタと開いて扇ぐ姿がセクシーだ。
甥(鈴木一徹)がマンションに越してくるが、前の住人・三鷹(山田伸夫)が立ち退かない。甥にはとりあえず単身赴任中の夫の部屋を使わせることに。
香織が飲みすぎて酔っ払い、ソファでオナニーをはじめる。自慰で絶頂を迎えたあと、鈴木がクンニと指マン。指マンに感じた香織もノってきて、二人の濃厚なキスと愛撫。
甥は立ったまま、香織が膝立ちになるフェラ。吐息を漏らし、チュプチュプとサオに口づけをしながら舐める。香織は自分の陰部をこすりながら、手コキ併用の咥えフェラで口元に発射させる。
全裸ファック。
汗だくで、卑猥な開脚体位が多い。結合部もよく見えて、たいへん抜きやすい。
香織がマンションの廊下をブラシで掃除している。タンクトップにホットパンツ、魅せポーズがエロい。
会社から、無断欠勤をしている二谷が在宅しているかどうか確認してほしいと頼まれる。部屋には寝こんでうなされている二谷(田淵正浩)がいた。
医者の往診を受けて落ち着いた二谷。仕事一辺倒で妻が子どもを連れて家を出た。弱った男を見るとお世話してあげたくなるという香織は、欲情した二谷の行為を受け入れてしまう。
背後から乳揉み。押し倒してキス、ワキ舐め、服を脱がして乳首を吸う。香織の演技はやや大げさだが、色気があって悪くない。
上半身を裸にして、マングリ返しにしてみると、早くもパンツがびしょびしょに濡れている。この尋常ではない濡れやすさが伊島香織の特長だ。
全裸に剥く。四つん這いでアナル舐めしてから指マン。その後は仰向けに寝かせて、クンニと指マンを交互に繰り返す。香織は体をビクつかせて感じまくる。
膝立ちフェラは激しい。顔と体に汗をかきながら懸命に玉を吸い舐めする姿がそそる。パイズリを経て挿入へ。
大きく脚を開かせて挿入する。ほとんどV字開脚で出し入れする卑猥な体位。同じく結合部のよく見える側位から背面側位へ。
バックは汗に濡れる背中と尻が良い。灼けた上半身と白く丸い尻のコントラスト。バックから背面騎乗位へ移る。下から突き上げられまくって脱力。
お互いに上半身を起こして、香織が片脚をあげながら突かれる変則体位(写真参照)。
フィニッシュは片脚上げ側位で口元に顔射。お掃除フェラ。
香織は夕方になってやっと二谷の部屋を出る。同じフロアの自分の部屋に帰るだけなのだが、疲れ果てた表情で足腰をフラつかせながら戻って行く。ほとんどコントだ。足元もおぼつかずに帰る香織の姿を、三鷹は盗み見ていた。
甥との全裸ファック。
騎乗位での挿入はグっとくる。出来は直前の田淵とのファックの方が良いが、このファックもなんとか抜ける。
三鷹が香織の不貞を甥に話してしまう。甥が香織に詰め寄ると、「おばさんだって一人じゃ淋しいのよ。おばさんだって女なのよ」と心情を打ち明ける。
ねっとりキス。上半身裸にして乳揉み。スカートをまくりあげると、キスだけでパンティが透けるほど濡らしている。V字開脚クンニ、まんぐりクンニ。四つん這いにして指マン。全裸の香織を立たせたまま、寝そべった男が指マン、顔面に潮シャワーを浴びる。
攻守交替。乳首なめとフェラからシックスナインへ。
キスしながら騎乗位で香織が導いて挿入。ゆっくりと腰を前後にグラインド。背を反ってM字開脚し、結合部を見せながら腰を回す。
バックを少しはさんで背面騎乗位。突き上げられて乳揺れ。
V字開脚のまんぐり正常位で突く。アナルを入れたローアングルで出し入れを観察。フィニッシュは腰を持って力強くピストンして胸射。お掃除。
香織が夜の見回りをしている。ドアが開け放たれたままの三鷹の部屋。不審に思った香織が部屋に足を踏み入れた途端、欲情した三鷹に襲われそうになる。そこへ二谷が助けに入り、三鷹はボコボコにされてしまう。
傷を手当されながら、不倫をバラすぞと息巻く三鷹だが、自分は素人童貞で、女性とどう接すればよいのかわからないと、悩みを打ち明ける。香織はそんな三鷹に女を悦ばせる方法を教えようとする。
二谷(田淵)が香織を電マとディルドで責める。ほどよく緩んだむっちりボディが良い。電マとディルドでそれぞれ絶頂。
四つん這いになり、ディルドを出し入れされながら三鷹(山田)のチ○コをしゃぶる。汗だくで最高。鼻筋から口元にかけてザーメンを受ける。丁寧なお掃除フェラ。
全裸ファック。
前戯での親密な空気と激しいバックは良かったが、他は低調でやや抜きにくい。
数日後、マンションの廊下で夕日を眺めながら、香織と二谷が語り合う。二谷の妻が二谷とやり直すために帰ってくるということで、二人の関係を終わらせることを決める。
さらに数日後。三鷹が出て行った部屋に当初の予定通り引っ越す甥っ子。引越しの手伝いで疲れて眠っている香織に、やさしく唇を重ねる。目を覚ました香織がひとこと「いいのよ…」と呟く。
キスを交わして、香織が甥の乳首を吸い舐め。次は甥が香織の乳首を吸いまくる。もちろんそれだけでパンティはぐっしょりなのだ。
スカートだけ残して四つん這いクンニ。指マンされながら、甥に目線を向けてしゃぶるフェラ。すぐにシックスナインへ移り、懸命に玉と裏筋に舌を這わせる。
腹巻きスカートのまま騎乗位で挿入。男が上体を起こして座位でグリグリ。再びの騎乗位は背を反って、結合部を見せつける。
全裸に剥いて激しいバック。前後におっぱいが揺れる。
まんぐり正常位。アナルに白いお汁が伝うのがエロい。腰を持って突いて口元に少量射。お掃除。
tag : 伊島香織