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小松千春(こまつちはる)の一応AVデビュー作。
元からダイナマイトボディというイメージはないが、ちょっとボディがしぼんじゃったなぁ、という印象。ご病気をされたようなので、何とも言えないが。
お顔はやや老けたが、綺麗な熟女で、カラミ中の表情もなかなか。
内容はセックス2回。どちらも擬似。本番で色々と見せることができないからか、どちらのカラミもやけに前戯、とくにクンニが長かった。2回目のセックスは、バック中心だが、ハメしろを隠す必要のない正面や横からのアングルを使い、自然なセックス描写ができていた。明らかに演技をしているけれども、それなりに興奮できる。
しかし、AVとしては使えないし、昔の充実していた体の面影がないので、定価4千円、実売3千円で買う価値があるとは思えない。
※写真をクリックすると拡大できます。
■ 顔美しい30代。若い片平なぎさ、という感じか。ちょっと疲れた感じはする。
痩せてしまって、水着時代、ヘアヌード時代の面影はない。
手脚は日焼け。胴体は白い。肌質はたいへん綺麗である。
ドラマ上では、愛を失った悲しい女。
しかし、セックス2で子分を恫喝して無理やりセックスに持っていく姿は、堂に入っていた。
乳首を吸われ、クンニされ、バックで突かれ、よく喘いでいた。歳相応の、ややかすれた喘ぎ声。
フェラは張り型を舐めていたようだが、音をたてて取り組んでいた。
唇を激しく吸い合うキスが多かった。
全裸セックス。フェラは張り型っぽく、挿入も不明。擬似だろう。
前戯はひとつひとつのプレイが長い。クンニで11分(笑)。
本番は騎乗位がなかなか良かった。
しかし、抜ける類のカラミではない。
千春(役名は刹那)は、以前愛し合っていた男(武蔵拳)からバーに呼び出される。
口では特に何も無いと言いながら、何か言いたげな男。昔を懐かしむような会話があって、距離が縮まる。
唇を激しく吸い合うキス。長い。5分は続く。
ブラを外して、直接に乳首を吸い舐め。4分にわたって、ちゅーちゅーぺろぺろ。
全裸に剥いてクンニもどき。これがきわめつけに長くて、途中おっぱいを揉んだりしながら11分も舐める。
攻守を交代して、千春が男の乳首を3分ぺろぺろ。そこから3分フェラ。フェラは張り型を舐めているようだ。
ともかくひとつひとつのプレイが長い。
正常位で挿入の動き。結合部は全く見えない。結合部を見せないので、必然的に覆いかぶさりぎみに突くことになる。唇や乳首を吸いながら腰をガシガシと動かす。
座位から騎乗位へ。垂れ気味の胸が揺れる。喘ぎも含め艶技は悪くない。肌は、手脚は日焼けしているが、胴体は白くて綺麗だ。
少しだけ背面側位をはさんで、正常位へ戻る。中に出すフィニッシュ演技。
具体的な言葉がないので、ドラマの内容はつかみづらい。
男は見た目通り、あちらの世界の方なのだろうか。ともかく、どこか遠くへ行かなければならないと言う。男は千春の今後の世話を子分(中家正道)に委ねて、旅立つ。別れ際の熱い接吻。振り返る男の苦しい眼差しは、男がもう帰って来ないことを千春に確信させる。
ここで暗いドラマを突き破るような、明るくポップな水着イメージシーン。見ていて思わず笑ってしまった。
カメラに笑顔を振りまいて、ティーンアイドルのイメージビデオのよう。
次は暗がりで、照明が点滅するなかでオナニーをする。
徐々に服を脱ぎながら、最後は全裸に。
全裸セックス。擬似。
擬似だが、さっきのファックよりは良い画が多かった。バック中心で千春の表情含め、見られるカラミ。
ただ、抜けるレベルではない。
男が出ていったあと、気分の荒んだ生活を送っている千春の描写。子分に八つ当たりする。
千春「退屈。なんか面白い話してよ」
子分「面白い話……」
千春「……」
子分「……白い犬!……尾も白い……」
千春「当たり前でしょ!」
子分「面白い」
千春「面白くないわよ!」
子分「……すいません」
子分をベッドルームに引っ張り込んで、誘惑ではなく恫喝。子分の横っ面にビンタをかまし、「触れっつってんだから、触ればいいでしょうがぁ!」とがなりたてる。自ら服を脱いで乳房を子分の顔に押し付ける。観念した子分が乳首を吸う。…が、「すいません!」と拒絶。しかし千春は「何でもするっていったでしょ!しなさいよ!」と無理やり抱かれようとする。
というわけで、今度こそ本格的に愛撫開始。乳首を舐めながら、パンティに手を陰部を触る。パンティを脱がせてクンニ。このカラミもクンニが長い。
子分が膝立ち、千春が四つん這いになってのフェラ。張り型っぽい。
バックで挿入。千春の腰をつかんでピストン。けっこう激しく体を揺するので、セックスの雰囲気は出ている。両手を引いて背を反らせて突く場面では、貧相なボディが目立ってしまうが、それはそれでリアル。
背面騎乗位。千春が結合部あたりを手で隠している。上下、前後に腰を揺する。
再びバック。千春の顔を正面から映すアングル、真横からのアングルはどちらも良い。一定のペースで突き続け、右尻に発射。
tag : 小松千春