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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
佳山三花(かやまみか)はMUTEKI、嵐を呼ぶスーパーガール、E-BODY、そしてS1の各メーカーで、今作までに35作に出演した。今作が引退作となる。特典ディスクを見ると、彼女の気さくな人柄と、現場から愛されていたことが分かる。
内容は本編がフェラ抜き1回、パイズリ抜き1回、セックス3回(うち1回は3P)。特典ディスクは、過去を振り返る座談会とセックス3回、そしてメイキング映像。
3回のセックスはどれも確実に抜ける水準にはない。鍛え上げた体は最高。汗もよくかいて懸命になのは伝わる。しかしいかんせんイキっぷりが良くない。似たようなタイプとして、顔立ちは全く違うが、あいだゆあを思い出させる。ルックスが最高で、ハマるカラミがあればいくらでも抜ける女優。見どころとしては、吸い込みの強烈なフェラとお掃除フェラ。逸品。あとは美しい騎乗位。これは超逸品。
特典ディスクに入っている3つのカラミでは、ヨガインストラクターのシチュエーションが合っており、これは抜ける。
それにしても、本編、総集編の6ファックのうち、3つが大島丈というのはどうかと思う。総集編に至っては3分の2。
特典ディスクでのしゃべりや打ち上げでのノリを見ていると、これまでの作品でもっと彼女のキャラクターがわかるような演出があれば、もっと人気が出たのにと思う。本人の言うように男っぽくて、見てると楽しい魅力的な人。
3年間、お疲れさまでした。
※写真をクリックすると拡大できます。
■ 顔綺麗なお姉さん。やや顔はキツめ。鼻筋がビシっと通る。彼女のホームページのプロフィール写真なんかはとても素敵な表情だ。
スリムな手脚。腹筋も浮き出す。この細さからは信じがたい丸おっぱい。まぁ、よく揺れるのでオッケー。
騎乗位が映える。汗をかいた背中も素敵。
男前の性格でサバサバ。でもクールではなくて熱さを感じる。こんなに面白い人だったんだ。
最後の作品は最初から最後まで涙、涙だったよう。
フェラがえげつない。特にお掃除がしつこくて素敵。最後の一滴まで絞り出そうという気迫が感じられる。
ファックでは汗をかいて、首元や腕を紅潮させる。
節制した体の映える騎乗位が絶品。
イキっぷりが良くなくて演技に見えてしまうのが玉にキズ。
全裸ファック。やや薄暗い室内だが、それほど気にせず普通に見られるくらいの明度。
大島の前戯はあいかわらず手つきがうっとうしい。本番に関しては、佳山の肉体美が楽しめる。前回レビューした哀川りん作品と同じく、綺麗な画=抜ける画なら大満足。
抜こうと思えば抜けるライン。抜くなら背面側位か。
△やや薄暗い室内。
-激しく唇を吸い合う。
-三花を抱え上げてベッドへ。服を脱がせてパンティ1枚。乳揉み、乳首吸い舐め。
-男は乳首舐め、三花は手コキ。
○ガニ股開脚の顔騎クンニ→シックスナイン。強烈な吸い込みフェラ。
-三花を仰向けにしてクンニ。
○正常位でゆっくり挿入。三花の上体を起こし、締まった腹筋を強調する。
○座位→ガニ股騎乗位。素晴らしい肉体美。
○背面騎乗位。下から突き上げられて、体が跳ねる跳ねる。
○背面側位。このあたりで両者とも汗だく。激しい突きで丸い乳を揺らす。
-正常位。密着ぎみ。ねっとり、かつ激しく。
-顔射フィニッシュ。顔の下半分にザーメンをまく。
○強く吸い込むお掃除フェラを30秒ほど。
タイトル通り、5本連続のフェラ抜き。これはかなり良い。フェラ好きなら抜ける。
しじゅうカメラ目線。淫猥なメスの目つきで、5本のチ○コを次々と発射に導く。
頬をすぼめる激しい吸い込み。出したあとも一本あたり20秒ほどの丹念な吸い込みお掃除フェラ。顔がザーメンでどろどろ。淫語もそこそこ。
これだけ出来るなら、フェラ物でも撮ってほしかったなぁ。
全裸ファック。痴女ということで、前戯から本番の最初までは三花がリード。悪くないが、痴女セックスということなら、本番でも最後まで男を責め倒してくれれば嬉しかった。その能力はあるはず。
ということで、本番前半の騎乗位でかなり興奮した分、終盤は普通も普通で盛り下がった感じ。でも、口を離さないお掃除フェラはすごい。
-白を基調とした明るい洋室。
-三花がやさしく男をベッドに倒し、服をまくりあげて、指で乳首をいじくる。
-二人ともまだ下着。三花が自らの陰部を男の股間にこすりつけながら、乳首なめ。
-三花の舌が下がって、男の脚舐め→フェラ。
-男の顔にまたがって、顔騎クンニ。
-シックスナインの体勢で、クンニさせながら、フェラはせずに手コキ。
○騎乗位。ブラはつけたまま、自らチ○コを握ってゆっくりと挿入。
○騎乗位。全裸になり、ガニ股で激しく上下運動する。絶品映像。
-バック。三花の両腕をうしろに引いて突く。次に頭をベッドに付けさせて突き下ろす。
-背面側位。額と首筋に汗。
○正常位。体がよく見える。丸い乳を揺らす。感じているが、イキっぷりは良くないか。
-アゴあたりに少量射。
○じゅるじゅるお掃除。なかなか口を離さず1分間。
DVD上のタイトルではパイズリメインなのだが、実際はそうでもない。最後の仕上げがパイズリというところ。
フィニッシュ後のえげつない手コキとフェラが良い。
-チ○コに見立てたガラス棒でオナニー。
-棒をレロレロ。唾液に濡れた棒で乳首をこする。
-胸を揉みながら、ガラス棒を割れ目にこすりつける。
-画面の外から何者かが三花の体にローションを垂らしていく。
-ぬるぬるオナニーを続けて絶頂の演技。
-寝そべる男の体に、おっぱいをこすりつける。
○男の乳首を舐める。
○口だけを使うエロいフェラ。じゅるじゅる。
-カメラ目線で高速パイズリ。発射間際に手コキに切り替えてフィニッシュ。
○一滴残さず絞りとる勢いの手コキとお掃除フェラ。お掃除フェラは30秒。
全裸3Pファック。早い展開の激しいセックス。
他のカラミに比べ、絶頂するようすが多く見られた。抜くなら、しゃぶらせながらのバック突きか。
ただ、確実に抜ける、という出来ではない。
-男二人が両側から愛撫。
-ベロキス、乳首なめ。激しく早い展開。
-パンティに手を突っ込んでガシガシ、軽く絶頂。
○全裸に剥いてクンニ+乳首なめ。
○四つん這いでクンニされながらフェラ奉仕。主に口だけで吐息を漏らしつつ、強く吸い込む。
○2本フェラ。シックスナイン2本フェラ→膝立ち2本フェラ。
-正常位で挿入。密着ぎみ。
○抱き起こして座位。お互いに腰をぶつけ合うような動き。良い
○バック。しゃぶらせながら突く。首もとや腕を紅潮させて絶頂。これも良い。
-騎乗位。フェラもさせて下から突き上げ。背中に汗が浮かぶ。
-立位→ベッドに倒れこんで背面側位。
○騎乗位。ガニ股→男の方に倒れこんでベロキス+突き上げ。
-立ちバック。乳揺れがイカす。
○正常位。体と出し入れを見せる。
-1発目の顔射。
-お掃除させている間に2本目挿入。
-正常位。もう少し頑張ってほしかったがこらえきれずに発射。
-顔射は眉間のあたりに少量。
○現役最後のお掃除。
-撮影2日目の朝。魚市場で惣菜を買って、その場で食事。大アサリとカキ。
-撮影も終わりに近付いている。ここで、AV女優・佳山三花を振り返ってもらうことに。
-三花、監督の南★波王、S1プロデューサーのSHIBUKAWA-SAN。
△座談会は良いのだが、場所が場所だけに、地元の方々の声がかなり入ってしまっている。
-三花のしゃべりとキャラクターは、サバサバしていて面白い。作品の中でもっと前面に出してくれれば楽しかったのに。
-印象に残る作品、見てほしい作品をいくつか挙げていく。(1)(2)(4)からはカラミが1つずつ収録されている。
(1)S1デビュー作の、最初のファック。
-「芸能人×ギリモザ エスワン解禁 佳山三花(SOE-272)」から。
-この頃はまだ喘ぎがおとなしい。
(2)三花が思う、自身の転機となった作品。
-「交わる体液、濃密セックス 佳山三花(SOE-373)」。南監督に対するリップサービスというのもあるかもしれない(笑)
(3)南監督がユーザーに見てほしい作品。
-「極美映像 ハリウッド基準で魅せる超高画質セックス 佳山三花(SOE-465)」。
-大島との普通のカラミを収録。
-ぜひブルーレイ盤で見てほしい、とのこと。
(4)S1プロデューサーのおすすめ。
-「美しい痴女の接吻と性交 佳山三花(SOE-485)」。
-二村ヒトシ監督作品で、二村は三花を絶賛していたらしい。三花は二村から「君は女神のようだ」と言われたと打ち明ける。
-ヨガインストラクターのカラミを収録。これは良かった。抜ける出来。
-シーン5、最後の3Pの撮影前と撮影後の様子を収録。
-撮影前に意気込みを聞かれて、すでに感極まって泣き出しそう。
-撮影後は大泣きで嗚咽を漏らす。
-打ち上げのもようも見られる。ラムちゃんのコスプレで歌う(笑)
-再び撮影後に戻る。シャワーを浴びて、スタッフから花束を受け取ってまた涙。
-スタッフにも愛されていたようだ。お疲れさまでした。ありがとう。
tag : 佳山三花