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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
先月ソフトオンデマンドを卒業した周防ゆきこ(すおうゆきこ)の移籍第1作。過去には、SODのデビュー作とSODの2作目をレビューした。
内容はオナニー1回、フェラ抜き1回、セックス3回(うちハメ撮りと4Pが1回ずつ)。
意外にもハメ撮りが良かった。監督がハメているというのは不快だが、それを吹き飛ばす男と女優の迫力があった。ハメ撮りが苦手でなければヌケる激しいファック。
4Pはおもちゃで感じまくり、ファックでもやりたり放題ハメまくっている。プレイの流れが速くせわしながい、フィニッシュの顔射3連発はたっぷり5分にわたって突いているので、ヌく時間が見いだせる。
全編とおして、ゆきこが積極的に男に仕掛る場面が見られ、カメラ目線での淫語などもよくできている。
また反応も激しく「イっちゃう!イっちゃう!」「当たる!」などと叫んだり、切羽詰って「死んじゃう!」とまで言い出す。これが時に演技くさく見えるという短所があるが、カラミを盛り上げているのは確かだ。これ以上大げさになると、白けてしまうので、ここらへんでとどまってほしい。
さらに体がシェイプされて綺麗になってきており、ファンならずとも見ておいてよい。
現時点で、これまでの周防ゆきこの作品を順位付けするなら、良い順にSOD卒業作、SOD2作目、そして本作である。
女優についてはデビュー作のレビューでコメントしている。
手脚が引き締まった印象。さらにスタイルが良くなっている。
感度は抜群で、ビクビク絶頂も見せる。しかし、大げさでわざとらしく聞こえることもある。
※写真をクリックすると拡大できます。
ときどき顔に寄ってカメラ目線。臨場感を出す。
しなやかでいい体。
割れ目をこねこねいじくりまわす。
映像はやや暗い。
12分の長尺だが、特に見るべきところはない。
全裸ファック。E-BODYやS-1の「交わる体液、濃密セックス」風のカラミ(後者は同じ南監督が撮ることがある)。
早い段階で男根に食らいつく。クンニや指マンで上体に力が入って浮き出す腹筋が良い。
ファックでも仰向け体位で腹筋と乳揺れを楽しめるが、最も盛り上がったのは騎乗位での突き上げ。顔と体を紅潮させて絶頂。
しつこいお掃除フェラもある。
以上のように良い要素が見られるし、よくこなしているが、明るくて見やすい画があるだけで、エロさに欠ける。男優が大島だからかな。
先ほどのオナニーとは対称的に、日光の差し込む明るい部屋。
キスを交わしてすぐ、ゆきこから積極的に男の乳首を吸い舐め。男も荒々しくゆきこの服を脱がせてゆく。相変わらずもったいぶった手つきが不快な大島のアニキ。
男のズボンとパンツを降ろしきらないうちに亀頭を咥えこむゆきこ。仕掛ける仕掛ける。
攻守交代で、男から乳首舐めとクンニ。上体に力が入り、ゆきこの腹筋が浮き出す。
横向きシックスナインを真上から撮る。
お互いに手で局部を刺激しあう。そしてシックスナイン。
上体を起こしぎみの正常位で挿入。ゆきこの脚をカパっと開いて突く。そのまま体を横に倒して側位。
騎乗位ではゆきこが腰を前後にグラインド。グチョグチョと粘っこい音が聞こえる。ゆきこが前かがみになったところを抱き寄せ下から突き上げる。突き上げられて顔と体を紅潮させ「イっちゃう!イっちゃう!」。このファックで一番盛り上がったところ。
背面側位をはさんで正常位へ。サイズの割によく揺れる柔乳。激しく突いて口元に発射。
執拗なお掃除フェラは食らいついて離さない。終わったと思ったらまだやるかという感じで、男がたまらず声を上げて逃げ出す。チュ、チュっと裏筋にキスをしてから、男の胸に頭をのせて微笑む。
フェラの前に客観映像でのイチャつき。キスして、男が背後から乳揉み。
ゆきこが自分から唇を求めるところでカットが変わり、主観映像に移る。
乳首を舐め、お腹にチュ、チュっと口づけ。男のパンツをグっと素早く脱がせる。「さっきより大きくなってるね」と笑って、玉にチュッ、チュッ。手首を利かせてしごいてから咥える。
ちゅるちゅると音をたてて口ピストンしてからシュポンと吸い込む。亀頭を浅く咥えながら根元をしごく。
「固いおち○ちん好きだよ。大好き」などといくつか淫語を繰り出しながら男を追い込む。
竿を握って亀頭をおっぱいにこすりつける。
手を使わずに口だけで責めてから、最後は激しい手コキで発射に導く。お掃除フェラで、唇の端にこびりつく精子。
全裸ハメ撮りファック。
南監督は、自分のハメ撮りコーナーを入れることが多い。いつも、ただ自分がハメたいだけではないのか、と白けるが、今作のハメ撮りはゆきこのテンションが高く、良いファックになった。
絶頂は演技くさく見えるし、「死んじゃう!」とまで言うのは大げさに過ぎるが、男も女も積極的にエロくなれている。
ハメ撮りが苦手でなければ、ヌケる出来である。
弱点は「クリ→アソコ→胸→首筋→耳→背中→指」の順だという。ともかく、全部弱いらしい。
耳と頬を撫でてから、乳首コリコリ。
四つん這いにして尻を撫でる。
パンティを脱がせて仰向けに。指マンで中をかきまわして、ぶしゅぶしゅと2回の潮吹き。
全裸に剥いて、ローターをクリにあてながら再度指マン。体をビクつかせる。
カメラ目線のフェラ。玉舐めから入る。裏筋まで舐め上げてから、また玉吸い。玉を責めるのが好きそうだ。
シックスナインは固定カメラで真横からも見られる。固定カメラの画質が良い。逆に手持ちカメラの画質が悪い。
ゴムを付ける間はゆきこにカメラを持たせる。ゆきこのカメラが、チ○コを割れ目にこすりつける様子をとらえる。なかなか入れないのでちょっとゆきこが自分の顔を映した瞬間に、グっと挿入。入れた瞬間に大きく喘いで、「あぁ!おっきい!おっきい!」「当たる
!当たる!イっちゃう!イっちゃう!気持ちいいっ!」と早口で叫ぶ姿に興奮。力強く突いて、早くも絶頂。
騎乗位でも激しく体を揺すられて絶頂し、男の方へ前のめりに倒れこむ。次は自分から腰を素早くグラインド。
背面騎乗位はカメラに体と結合部をさらす。手持ちカメラの荒い映像とは違って、締まった体が魅力的に映る。
側位では奥まで入るような角度で突かれて「おなかに当たるぅ!」と泣きが入り、とうとう「死んじゃう!」発言まで飛び出す。
寝バックで感じている顔を見る。
最後は正常位でクリをこすりながら突く。舌の上に綺麗に精子をのっける。ちゅるちゅると残った精子を舐めとって「おいしい」。
「すっっごい気持ちよかった」と感想を述べる。
男3人にハメられる全裸4Pファック。
カメラワークがせわしなく落ち着かない。
しかし、体も綺麗で反応がよく、最後の3連射で、力技でヌケる。
男3人がゆきこの体に手を伸ばす。開脚させ、パンティを食い込ませて割れ目をこする。>両乳首とクリの三点同時舐め。
全裸に剥いて、ローターをクリにあてながら、男2人のダブル指マン。
まんぐり返しで垂直にバイブをぶっ挿す。四つん這いにして電マ責め。
3本フェラは口と両手を使って、懸命にチ○コを愛撫。咥えながら指マンされて、休む暇がない。
シックスナインしているところにバックから挿入。尻をつかんでパンパンと突く。そのまま立ち上がって立ちバック。ゆきこの背を反らせてチ○コをねじ込む。
騎乗位で下から突き上げ。背面騎乗位ではハメ潮を狙うができなかったので、指マン。四方八方に潮を撒き散らす。再び下から突っ込まれて「イっちゃう!イっちゃう!」
仰向け体位。脚を開いて突くと浮き出す腹筋。
駅弁、背面駅弁でたらい回し。おもちゃにされるゆきこ。
正常位から3連発顔射フィニッシュへ。1発を顔に浴びてお掃除している間に挿入され、次の1発を、というのを繰り返す。5分間突かれまくって、最後は鼻の下から口元が精子でべっとり。
tag : 周防ゆきこ
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辻仁美(つじひとみ)のAVデビュー作。一番似ているのは誰かといえば、やっぱり辻ちゃん。小柄ながら、むっちり日焼け跡の体が素晴らしい。顔も体も魅力的。ブリっこ不思議キャラを演じているようなのが気になるが、エロに積極的で、手先を器用に動かして男を気持ちよくさせる姿には興奮。AV女優としての才能を感じる。
内容はフェラ抜き1回、手コキ抜き1回、セックス3回(うち1回は3P)。
少なくとも最後の3Pで1回はヌケると評価した。残りの2つのファックも内容は良いが、最初のファックは淡白だし、真ん中のファックはフィニッシュがあっけなく、抜きどころを見つけにくい。
全編とおして、男を責めるときの仁美のいたずらっぽいコメントや、どう見てもプロにしか見えない手つきが目をひく。若そうに見えるが、男を発射に導く術をよく心得ている。
小柄ながら日焼け跡のある肉感的な体も、随所で楽しめる。
色んな見どころがあって、始終エロいのだが、「ここだ!」という抜きどころは少ない。
ロリむち好きにはたまらない、かわいい女優。テクニックも華もあるし、今後活躍するだろう。
丸顔。おめめぱっちりで唇は厚め。パケ写よりもさらに柔らかい印象。
斜めの角度や、目を伏せたときには辻ちゃんによく似る。正面から見るとけっこう違う顔。
どちらにしても、とてもかわいい顔立ちをしている。髪を下ろした時がいちばんかわいく見える。
150センチに満たない身長。立ち姿はむっちり。
胸はFカップがGカップ。やや外向きの離れ乳だが、下乳が張りを保つ。尻も丸く張っているが、荒れが目立つ。
水着の日焼け跡がくっきり。
アニメ声かつ舌足らずな話し方。時にわざとやっているように聞こえる。最後のインタビューを見るかぎり、普通にやろうと思えばできるようなので、キャラを付けているようだ。
エロには積極的で、プレイ中にはいたずらっぽいエロコメント、恥じらいを込めた懇願などを器用に使ってくる。
手技は本人曰く「フェザータッチ」で、指先を使って、玉や亀頭を容赦なく刺激する。エステティシャンのような手つきに驚く。また、両手で雑巾をしぼるような竿しごきもよく見せる。キャラ付けだけでなく、手先も器用だ。
フェラも音をよくたてる吸い舐めで、手技ほどの驚きはないが、うまい。玉舐め、アナル舐めも披露。
ファックでは特に騎乗位で自分から積極的に腰を振る。3Pの立ちバックでもグリグリと腰を使っており、おもしろい。
よく喘いでいるが、イキっぷりはよくないようだ。イったのは3Pの電マ責めくらいで、それも浅イキだった。
日焼け跡の目立つファックは刺激的。
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割れ目いじり→乳揉み舐め→指マン→69→挿入
インタビューからすぐにフェラがあるが、イク前に中断。次のチャプターに続きがある。
全裸セックス。辻ちゃんに激似のカットがある。
初々しい裸に興味をそそられる。ほとんど受身だったが、騎乗位での腰使いが激しく、セックス馴れしているようだ。
むっちりした体を楽しめて悪くないが、プレイ自体は淡白。
辻仁美。笑ったり、うつむくと辻希美に似ている。
やや舌足らずでかわいい声は、つくりこんでいるように思える。ブリっ子のしゃべり。
胸は92センチのFかG。身長は150センチに満たない。
好みのタイプはK-1戦士のブアカーオ。
ブアカーオのようにグローブとボクサーパンツを着けた男優が登場。仁美がパンツを下ろしてフェラへ。長いチ○コの根元を握り、亀頭をチュプチュプ咥える。両手を使ってしごきはじめたところで、監督がタオルを投入し中断。
カットが変わって、初脱ぎ。裸はちょっと見えるだけ。
ふたつくくりの髪型。脚を開かせパンティ越しに割れ目をなぞる。目を伏せる顔が辻ちゃんそっくり(写真1段目)。
ノーブラのシャツの上から乳首をつんつん。服を脱ぐと、身のつまったおっぱいが現れる。日焼け跡もくっきりの、そそる体だ。既にできあがっているキャラクターに初々しさはないが、この裸は初々しくて目が覚める。
背後から胸を揉んだり寄せたり。乳首を吸い舐め。
四つん這いにしてパンティをずらし、アナルを観察。尻は肌が荒れているが、張りがある。
仰向けにして全裸。開脚させて指マン。くちゅくちゅと濡らす。
いきなりシックスナイン。
仰向けにして正常位で挿入。脚を開かせ、さらに真上から撮っているので、ハメシロが見えやすくい。両手をあげさせ、ワキを見せながら突くのが良い。
騎乗位では、仁美が前かがみの体勢で、自分から腰を素早く前後にグラインド。「勝手に動いちゃうんだもん」と喘ぐ。背を反って結合部をさらすM字騎乗位は、おっぱいがぶるんぶるんと縦揺れし、胸の柔らかさがわかる。
バック。背中にブラ線の日焼け。仁美の右腕を後ろに引いて突く。真後ろから結合部をおさえるアングルあり。
四つん這いから仰向けに反転するときにマン屁。
フィニッシュは正常位。腰を持ってピストン。乳揺れ。「すっごい大きくなってきたよぉ…!」とアニメ声で盛り上げる。途中から舌を出したまま喘ぎ、顔射にそなえる。
その舌めがけて顔射。チュパ、ペロ、チュパ、ペロと吸い舐めを4回繰り返すお掃除フェラ。
最初にフェラを途中でやめたブアカーオ似男優が、あれからずっと勃ちっぱなしだということで、抜いてあげることに。
全裸の男を四つん這いにして、乳首や背中を指先で愛撫する。熟練のエステティシャンのような指さばき。そしていきなりアナル舐め、玉舐め。チ○コを後ろに引っ張って舐めたり。
男を仰向けにして、両手で根元を握りながら先っぽを咥える。
ローションと手の平に伸ばし、手で体とチ○コをマッサージ。
服を脱いでおっぱいをさらす。乳首舐めからローションパイズリへ。
男を立たせて、ぬるぬるの手で、スナップを利かせて亀頭をローリング責め。玉も撫でてあげる。
仁美が膝立ちになって咥えて、フィニッシュに導く。キュポキュポと咥えつづけ、大量の精子を勢いよく顔面に浴びる。
楽しそうに責めているし、なにより男根を扱う手つきがなめらかで、プロっぽい。
全裸ファック。
前半の仁美の責めはソフトだが、チングリ玉舐めでの小悪魔ぶりがエッチ。手つきも器用でエロい。
ファックは騎乗位でのおっぱいいじりタイムが、短いが印象に残った。短いといえば、最後の正常位で1分足らずで発射してしまったのが残念。もうちょっと執拗に、最後まで頑張ってもらわないと抜きにくい。
お外でのインタビュー。髪を下ろして、前髪も揃え、よく似合っている。
暗算が得意で、2ケタ同士の掛け算を即答。
裸でソファに腰掛ける男に背後から迫る。乳首をさわさわ。自分からキスし、耳や首筋に舌を這わせる。
パンツをずらして早くも張っている亀頭を、直前のフェラ抜きでも見せてエステティシャン触りで刺激。ローションを使って竿をしごいてから、ぱくっと咥えこむ。
男をチングリ返しの体勢に。甘い声で「(先っぽから)なんか出てるぅ~」。竿をしごきながら「このままだと顔にかかちゃうよ~。たいへ~ん」と笑う。なんだかここまでくると、あっぱれ。玉をちゅぷちゅぷ吸いながら手コキ。少しだけパイズリ。
床に敷いたマットの上でシックスナイン。顔に汗を浮かべながらしゃぶる。
仁美がまたがり、騎乗位で挿入。ガニ股で自分から腰を上下させる。男が下から乳首をつまんだり両胸を寄せたりする様子を寄りの画で見る、おっぱいタイム。
仁美をソファの上で四つん這いにさせ、バック。まずは尻を掴んで、そして次に腕を後ろに引きながら突く。パンパン、パスパスと響く音。斜め前と横から撮って、体の動きがよくわかる。乳が前後揺れ。
マットに戻って正常位。激しく突き、仁美も顔を紅潮させるが、1分足らずでフィニッシュ。男が仁美の腰の上にまたがり、仁美がしごいて発射。あまり飛ばず胸あたりに出して終わりかと思ったら、勢いの良い残り汁が左目を襲う。少しだけお掃除。
事が終わってリラックスした表情がかわいい。
監督が開口一番、「すごいテクニックスですね」と述べる。筆者も同感である。
ディルドを使って、手コキとフェラのテクニックを検証する。
まずは竿にいく前に、玉を「フェザータッチ(←仁美の表現)」で触る。「睾丸を刺激すると精力アップするみたいなんですよ」と滑らかなコメント、そして手つき。
「フェザータッチ」は竿と裏筋へ。カメラ目線で「みんなにもやってあげたいなぁ~」「もうすぐお汁が出てきちゃうかも」「みんなも出てきちゃうかな」などと、頼んでもいないのに淫語プレイがはじまる。亀頭を集中攻撃し、ローションも使って、ディルドがぬるぬる。
本物チ○コをさばいてもらう。主観映像。
乳首をぺろっと舐める。パンツを下ろして、今度は玉にいかずいきなり亀頭をフェザータッチ。雑巾をしぼるような手の動きで竿全体を刺激。
両手で縦にしごきながら、舌を伸ばして裏筋と亀頭を舐めてくれる。
硬くなった亀頭をやわらかいおっぱいや乳首にこすりつける。
おっぱいに押しあてたまま高速手コキ。男がこらえきれずにすぐに発射。両胸の間に精子がべっとり。
本フェラなみの吸いと舐めを見せるお掃除フェラ。「くすぐったい?」と笑う。
全裸3Pファック。
電マ責めで軽く絶頂。むちっとしていやらしい体。
ファックは特に前半を立ちバックが多くを占めるが、その立ちバックや騎乗位で積極的に腰を動かすのが良い。
仁美の具合が良いのか、フィニッシュですぐに男たちがイクが、2連発あるのでなんとかヌケる。
2人の男が、電マやバイブで仁美の体をいたぶりながら、服を脱がせてゆく。パンティの上から電マをクリに当て、両側から乳首舐め。
仁美を立ち上がらせ、両腕を上げさせてワキ舐め、おっぱいいじり。むっちりとした体の肉感がよく分かって良い。
ソファの上で四つん這いにさせ、背後からアナル舐めとクンニ。バイブを突っ込むと、自分からグイグイと腰を動かす。さらに電マをクリにあてながらチ○コを口に突っ込む。「イっちゃいそう!」と体を震わせて軽く絶頂。バイブを突っ込んだままフェラ。
幼児のおしっこポーズで抱え上げ、全開のマ○コを指でかきまわす。止めどなく流れ出す潮。
頬をへこませてしゃぶる2本フェラ。シックスナインでも、舌を素早く動かして2本のチ○コに対応する。
四つん這いになった男の背中に乗ってアナル舐めとフェラ。その変な体勢のまま挿入(写真参照)。立ちバックで腰を持って突かれる。眉間に皺を寄せて喘ぎながら、ナイス乳揺れ。さらに自分から腰をガクガクとグラインドさせる動き。
騎乗位でもまずは自分から高速腰ふり。男の乳首を舐めながら頑張る。背面騎乗位では、顔に汗をかきながら、もう一本のチ○コをしゃぶる。
正常位は真上から撮って、体とハメシロが見やすい。仁美の両腕を引いて乳を寄せるようにしながらガシガシと突くのも良い。しかし、(カット割がされているようだが)またも入れてから1分足らずで胸に発射。お掃除してからもう残りの1本を挿入。真横から乳揺れアップのカットを挟む。これも1分でフィニッシュへ。仁美の腰の上にまたがり、男のセルフしごきで精子を飛ばす。飛距離は十分だが、顔を飛び越えてしまい、顔面への直撃はなし。チュルっとお掃除。
「みんな(のカラミがハードすぎず)優しくて良かった」とコメントする。3Pなどは変則的で大変だったはずだが、本人としてはまだまだ余裕なのだろう。
監督の「掴みどころのない性格ですね」という言葉に「よく言われます」と答える。
プレイ中の不思議ちゃん的キャラ付けは確かに掴みどころがないように振舞っているが、この最後のインタビューでの受け答えを見るかぎり、普通にやろうと思えばできることが分かる。
tag : 辻仁美
※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
緋咲アンナ(ひざきあんな)の第2作。前回のデビュー作もレビューした。
今作も高値安定で、捨てチャプターはなかった。
積極的に男を責めて気持ちよくして、自分も気持ちよくなろうという趣旨。ガニ股での顔面騎乗クンニ、シックスナイン、そして騎乗位が見られる。
内容はフェラ抜き1回、セックス3回(うち1回は3P)。
まず良かったのは最初の南とのファック。デビュー作の最初も彼とのカラミだったが、南のファンであるアンナは気を入れてセックスしている。唯一の全裸でのファックで、腹周りの肉付きは気になるが、短い時間でも濃い内容だった。
もう一つ良かったのは最後の3Pだ。チ○コへのがっつき具合はもちろん、指マンでグチャグチャにかきまわされてかなり濡らしているのが卑猥だった。騎乗位を中心に体位も豊富で、ヌキどころが多い。
フェラ抜きは、口ピストンの力と速度がえげつない。
残るアメスクコスのファックは騎乗位のみで単調。
愛撫されたり突かれているときの表情が真剣で、飽きさせない。
ファックの内容自体がダメということはないので、女優の濃い見た目を受け入れられるならば、見ておいてよい。
女優については前回のレビューを参考に。
前作よりも腹回りの肉付きが目立つ。
前作はメイクだったり照明がアンナの肌を黒く見せていたのに対して、今作ではむしろ肌が白っぽくさえ見えた。このあたりの違いが、体をゆるく見せているのではないか。
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(♀→♂)キス→乳首舐め→(♂→♀)乳首吸い→クンニ→立位指マン→フェラ→挿入
ソファでの全裸ファック。
前戯はアンナの側から積極的に責める。長く厚い舌を使ってキスや乳首舐め。
ファックははじめの騎乗位で自分から腰を振っているのも良いが、背面座位と正常位で突かれまくる姿がエロい。体の迫力もあるが、何よりも感じているときの表情が素敵だ。
挿入時間は短いが、ヌケる出来になっている。
好きな体位は騎乗位。ガンガン責めたい自分に「ピッタリだと思います」。
初ファックでも相手をした南を前に「やっぱり、…かっこいいですね」と照れ笑いする。
「触ってもいいですか?」上半身を撫でまわす。「筋肉触るの大好きです」
まずはアンナがリードする。キスしながら股間にタッチ。男の乳首を吸い舐め。男の目を見つめながら口づけし、舌をからませる。
男がアンナの胸を両手で寄せて揉みながら、その乳首を吸う。アンナをソファに座らせて割れ目こすり。全裸に剥いて、素早い舌使いのクンニ。アンナは男の頭を掴んで、股間を押し付けるような動き。
男が右手中指を立ててファックポーズ。その指にまたがるようにして、自ら陰部にインサートしてスクワット。腰を前後左右にくねらせながら喘ぐ。
フェラ。「いっぱい舐めちゃうよ」と笑って、竿を舐め上げる。咥え中心で舐めも織り交ぜる。根元を器用にしごきながらジュルジュポン。
ソファに男を寝かせ、アンナが自分から上にまたがって挿入。体を上下させて腰を打ち付ける。そして、円を描くように腰を回す。キスをしながら前後にグラインドも。快感をむさぼるような伸びのある喘ぎ。
カメラに体を向ける背面座位。クリをこすりながら上下に腰を揺する。カパっと脚を開いて結合部をさらし、「下からいっぱい突いて」。突き上げられて「もうダメェ!」と叫ぶ。おっぱいが縦揺れ。
アンナが仰向けに寝て正常位。挿入の瞬間から、本当に気持ちよさそうな表情を見せる。大きな口を開け、首を振って喘ぐ。アンナの腕を引いて突きまくり、ヘアに発射。ヘアに絡まるザーメンを指ですくって口に運ぶアンナ。
アメスクコスでの着衣ファック。
体位が少なく、やや低調なプレイだった。悪くないが、ヌクのは難しい。
シャツの裾を胸の下で縛り、超ミニスカのアメスクコスプレ。腰をくねらせて男を挑発する。
男が大きな尻を掴んで、パンティ越しに陰部を舐める。腰を振って悩ましく喘ぐ。
アンナの胸を揉みながら乳首をツンツン。盛り上がった乳輪。
男をベッドに横たえ、服をはだけて乳首舐め。
フェラは玉を舐め上げてから亀頭を咥え込む。頬をへこませてジュルジュルと強く吸い込み、舌を素早く横に動かして亀頭と裏筋を刺激する。
男の顔にまたがって顔面騎乗クンニ。M字開脚して、股間をグイグイと押し付ける。クリを集中的に舐められて叫び、脱力気味。
シックスナインで激しく首を振って竿を吸い、「チ○チンおいしい…」
騎乗位で挿入。奥まで挿入されるときに「ん…ぁあー!」と溜めてから大きく口を開けて喘ぐ。M字開脚で前後上下に積極的な腰使い。「奥まで入ってる!」と気持ちよさそうなアンナ。
背面騎乗位は主にボリュームのある尻を楽しむアングル。その尻を掴んで突き上げる。
騎乗位。腰を持って突き上げられて泣き喘ぐ。汗ばんだ顔。眉間に皺を寄せる。男がこらえきれなくなり、膣から抜いてすぐにアンナがしごいて発射。本フェラなみに亀頭を吸い上げ舐め回す。下腹部に飛び散った精子を口で吸い取ってあげる。
アンナは背後から、指で男の乳首と股間を同時に刺激。
男は床に尻をつき、頭だけベッドにのせる体勢。その頭の上にパンティを履いたままアンナがまたがる。身をよじらせて感じる。長い腕を伸ばして、その体勢のまま男のチ○コをしごいてやる。次に、男は同じ体勢のまま、パンティを脱いたアンナが体を反転させ、カメラに尻を向ける顔騎クンニ。細かく腰をバイブレーションさせる。
男もベッドに上がって仰向け。尻にローションを塗って、尻コキ。手も使って、尻コキと手コキのW攻撃。
シックスナインの体勢でチ○コを咥えこむ。手を使わずに咥えるのだが、筋肉番付の腕立て伏せ競技のように素早く顔を上下させ、ジュルジュル大きな音を立てて吸い込む。これはたまらない。その後は根元を激しくしごきながら亀頭を吸い続ける。何度か男がイキそうになるのをいさめて、最後は口内射精フィニッシュ。こぼさずにジュルっと吸い取ってくれる。出された精子を手の平に垂らす。
全身網タイツファック。胸は露出。
前戯もファックもガニ股豊富。
マングリの体勢で指マンされアソコをグショグショにして喘ぐ姿が良かった。
ファックは体位が豊富で、ガニ股になって自分から腰を使う場面が多かった。
2発のフィニッシュはともに激しく突いてアンナを追いこんでいる。
このように、抜きどころのあるファックだった。
全身網タイツのアンナ。脚が長い。
天狗の面をつけた男2人が登場。アンナの体を手や天狗の鼻でまさぐる。アンナも天狗の鼻をフェラするように吸ったり舐めたり。
面を外して本気モード。男たちの顔にまたがり顔騎クンニ。顔騎クンニで腰しながらフェラ。
バックスタイルの指マンで、自分から腰を動かして感じる。
脚を大きく開きながらフェラしているところに指マン攻撃され、バシャーっと潮吹き。そのままマングリ返しの体勢でかき回され、「いやぁーっ!」と泣き喘ぎながら噴水を吹き上げる。グショグショのマ○コが卑猥だ。
ガバっと開いたM字開脚シックスナインから、2本フェラへ。クリを舐められ、叫びながら咥える。
立ちバックで挿入。長身でさらにヒールを履くから、男優はつま先立ちで突かないといけない。床に立つアンナをしみけんはベッドの上に立ってピストン。なかなか珍しい画だ。おっぱいがばいんばいんと前後に揺れる。
男がベッドに腰掛ける背面座位で、アンナが自分から腰をパンパンと打ち付ける。M字開脚で長時間にわたって突き上げられる。
正面に向いた騎乗位もガニ股で懸命の腰使い。
仰向けになりチ○コをねじこまれる。屈曲位でグッグッと奥まで。
腕を持っておっぱいを揺らしながら突かれ「イっちゃうー!」。腰を持って突きまくり、1発目は顔射。
2本目はバック。突き出した尻を疲れる。眉間にシワを寄せ、歯を食いしばって喘ぐ。激しいピストンで半泣きになっている顔に精子をあびせる。
tag : 緋咲アンナ
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夕樹舞子(ゆうきまいこ)、10年ぶりのAV復帰作。
2回あるセックスのどちらも、確実に挿入していると分かるカットがない。よって、擬似本番だと判断した。
内容は、フェラ抜き1回、1対1のセックス1回、そして3P1回の、計3コーナー。
最初のフェラ抜きは、丁寧な舐め上げや、奥まで咥えこもうとして、苦しそうな声を出す姿を見られる。
シーン2のセックスは、ローターや電マでの責めは良かった。擬似挿入してからはちょっと使いどころがない。
3Pは、前戯での執拗なクンニやローションでの愛撫に見るべき点が多い。また擬似本番だが、若い男優がガシガシと腰を使っており、それに対する舞子の細身の体の反応にそそるものがあった。特に脚を大きく開く体位は卑猥。
2つのカラミはどちらも前戯が長尺。真面目に見ると疲れるだろう。
「女優について」の「性格」欄に詳しく書いたが、今作において、夕樹舞子はベテラン女優ではなく、現役AVアイドルとして振舞っている。このように考えてはじめて、今作の女優の言動やカラミ、作品の作り方の不可解さ、アナクロな感じの理由を理解できる。
筆者は、一昔前の、夕樹舞子が実際にデビューした頃のAVを見せられたような気持ちになった。
デビュー時の彼女を知る人ならば、懐かしさを抱くかもしれない。しかし、きわめてヌキにくい。
有名なAV女優で、誰に似ているというのはないが、現在は写真のような顔。
3Pの前の質問コーナーは、たいへん若くかわいく見えた(シーン3写真の最上段)。
手脚、胴体ともに細い。余分な肉がほとんどなく、節制しているようである。胸は小ぶりでAからBカップ。
性感が高まると胸や背中に汗をかくのがセクシー。
AVからは10年遠ざかり、この間ストリップショーを演じ続けている。
ストリップの世界で夕樹舞子がどのような存在であるかは分からない。しかし、AVの世界では、舞子は未だ「AVアイドル」である。今作において、少なくとも舞子本人はAVアイドルとして振舞おうとしていた。第1に、冒頭のインタビューでの、AV出演を喜ばないファンへの気遣い。第2に、プレイ中や事後の、極端な恥ずかしがり方(悪く言えばカマトトぶった言動)。そして第3に、最後のメッセージでの、セックスについては未熟者だとする自分語り。
ベテラン女優の復帰作ではなく、現役AVアイドルの新作。そう考えたときに、年齢に不似合いな舞子の言動を理解できる。
フェラはチュっと竿にキスしてから舐め上げ、そして咥えこむ。丁寧な仕事だが、半分も咥えてないのに苦しそうな声を出すのは大げさ。
前戯でもファックでも、大きな声で喘ぎまくる。喘ぎ声は泣きが入ったもので、うるさく感じることもある。
「イっちゃう!イっちゃう!イっちゃう!」と早口で叫んで絶頂する。
細いので、体に力が入ると、全身がキュっと締まる。これが魅力的。
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要旨。括弧書きのみ書き起こし。
Q.空白の10年の間、AVの出演依頼はあったのか?
A.あったが、内容がハードだった(ので断っていた)。
Q.この10年間はどんな活動を?
A.ずっとロック座で踊っていた。周りでも10年続けている人は少ない。踊りははじめ全くダメだったが、色々と覚えることができた。
Q.ファンはAV出演をどう思っているのか?
A.ファンからは出ないでほしいという声も多かった。彼女みたいな感覚でいてくれている人が多いので。
Q.ファンの要望に反して、復帰する理由は?
A.「私はAV女優の夕樹舞子なので、頑張ろうと思いました。」
Q.「AVには出ないで」と願ってきたファンにメッセージを。
A.(両手を合わせて)「ごめんなさい。でも、私は変わらないのでぜひ見てください。よろしくお願いします。…裏切りではありません。もっともっと私を前に出せなかった部分とかを、これからまた出していきたいと思うので、ぜひ応援の方、よろしくお願いします。」
久しぶりの撮影。セックスも長い間していないということなので、ディルドでフェラの予行演習。監督の指導で、新人女優のリハーサルのよう。
本番。
「おねえさんとしたい?…ダメ?」とカメラに語りかける。
「口でエッチしてあげよっか・・・」「大事なところ見てもいい?」
ズボンを脱がし、パンツの上から股間を揉む。
パンツも脱がせて性器を露出。まずはサオの横からチュッと音をたてて舐め上げる。
奥まで咥えようとして、「んん・・・!」と苦しそうな声を出す。「おっきぃ・・・」と感想を漏らす。が、カリのちょっと奥まで咥えているだけで、やや大げさ。
仁王立ちになった男のモノを、「精子ちょうだい・・・」と懇願しながら咥え続ける。時にチュブ、チュパと唾液の音。
フィニッシュは激しく吐息を漏らし、亀頭を浅く咥えながら高速手コキ。ザーメンは鼻の下と、少しだけ口の中に。精子がチューブから搾り出したように落ちたのが、偽物くさい。
発射した男にキスをねだり舌をからませていると、背後から別の男(森林原人)が舞子に抱きついてくる。
無理やりキスされた舞子が、驚いた表情を周囲に向ける。しかし男はかまわず舞子の服をはだけ、乳首を吸ったり股間を揉んだりと、愛撫の手を休めない。フェラ抜きされた男も加勢したところで場面転換。この続きが最後のチャプターの3Pである。
前半はローター、電マのおもちゃ責め。数回の絶頂を見せる。汗ばんだ体にはエロを感じた。
ファックは挿入がはっきりと確認できる場面はない。これでは擬似本番にしか見えない。それにもかかわらず、泣きの入った喘ぎで、差し迫った表情も見せる。
こうしたプレイ中の反応について、事後に「演技じゃない」と述べている。前戯での反応はまだしも、本番も演技ではなかったとは、とても認められない。
ベテラン男優・速水健二がメイク室を訪れる。「もう一度抱かれたい男優」を聞かれた舞子が即答した男優だ。
抱き合って10年ぶりの再会を喜ぶ。しばらく昔話に花が咲く。。
次のコーナーは、台本によると電マも使った過激なカラミ。10年前は電マがなかったと述べる舞子。
目隠しをされ、手首を拘束された舞子が、男にともなわれて部屋に入る。
椅子に腰掛けた舞子の足首を、椅子の脚につなぐ。
目隠しを外し、カメラを見つめるように促し、羞恥をあおる。
ミニスカートの内側に手を差し込んで、パンティごしに割れ目をこする。身をよじらせる舞子の服をはだけて、乳首をコリコリ。ローターを使って、乳首や陰部にヒット&アウェイ。
脚の拘束をほどき、ガーターだけ残る裸に剥く。ここからしばらくは陰部をローター責め。舞子を立ち上がらせ、座面に両手をつかせてカメラに尻を突き出させる。ローターを押し当てると、大きく喘いで腰をくねらせる。椅子に座らせて、開脚で丸見えのヴァギナをいじめる。イキそうになったところをいったん寸止め。もう一度強く押しあて、今度は絶頂に導く。「イっちゃう!イっちゃう!イっちゃう!」と早口で叫んで絶頂し、大きく数度、体を痙攣させる。
ベッドに移ってとうとう電マ投入。股間にあてた瞬間に泣きの入った喘ぎ。仰向け、四つん這いの姿勢でそれぞれイカされる。上半身が汗ばんで光っている。
フェラは男が舞子の頭をつかんで根元まで咥えさせる。苦しそうな声。お互いの股間に顔を埋めるシックスナイン。クリを吸われるとビクンと体が反応してしまう。
男の上にまたがる騎乗位の体勢。男が下から腰を細かく使って突き上げる。舞子は大きな声で泣きぎみの喘ぎ。引きの画で結合部は見えない。
仰向けにして挿入の構えを見せる。しかし、舞子に結合部を触らせる演出で肝心なところが見えづらい。男の腰の動きは細かい。前後のピストンではなく、縦方向の揺さぶり。
四つん這いにしてバック。男は舞子の尻を掴んで、腰をグリグリとこすりつける動き。自分の指を噛んで乱れる舞子。
再び仰向けの体位でフィニッシュへ。今度は手で隠さないが、結合部に寄る画はない。男が激しく腰を振り、「イっちゃう!」と叫んだ舞子の左胸に向かって少量発射。「味見してごらん」と、胸についた精子を、舞子に舐めさせる。
事が終わり、いったん上体を起こそうとするが、舞子の息づかいは荒く、ベッドに倒れ込む。
監督にコメントを求められて、気持ちよかったことをアピール。「頭が真っ白になった」「演技じゃない」と述べる。
初めてだという3Pファック。
こちらのファックも挿入はしていない擬似本番だと判断する。仰向けの体位で、結合部を上から撮る画もあるが、モザイクが大きいのと、他の角度がないので確証が持てない。
前戯では、特に森林原人が執拗なクンニと指マンを繰り返しており、擬似セックスを予想してテンションの下がりそうな視聴者にサービスをしてくれた。細身の体、特に小ぶりの胸をローションでもてあそぶのも良かった。
本番は入っていないだろうが、仰向けの体位で激しく腰を打ちつけいた。大げさな喘ぎはともかく、力が入って締まった体は魅力的だった。
カラミの前に、「舞子のヰタセクスアリス」と題した、性愛に関する質問コーナー。
このコーナーの髪型と顔が、一番かわいく見えた。
Q.いま彼氏はいますか?
A.「彼氏は…(溜めて)、いません。ネコの<ちゃたろう>が今の彼氏です(笑)」
などと、まさにアイドルの質疑応答。
30を過ぎて性感が高まったというか、感じ方が変わってきたらしい。
シーン1の最後からの続き。
ソファにて、一人が背後から乳首をつまみ、もう一人がパンティの布をずらしてクンニ。
全裸に剥いてベッドに。脚を開かせて、ビラも開いて、指先でクリを集中的に責める。一人がクンニをしながら、もう一人が上半身にローションを塗りこんでいく。乳首をぷるぷると指ではじく。尻や股間にもローションを垂らし、揃えた指の腹で陰部を執拗にこすりあげる。クリ舐めも組み合わせて、このあたりの愛撫は卑猥だ。
バックスタイルで指マン。背をのけぞらせて喘ぐ。尻を舐め、ジュルジュル音をたててクンニしたりと執拗な責めが続く。「イクイクイクイク!」と絶頂。
仰向けで開脚。股間にさらにローションを投下し、チ○コで割れ目をこする。ここではこするだけで、まだ挿れない。
顔騎クンニされながらのフェラ。苦しそうではないが、舐められ続けて喘ぎっぱなし。玉舐めあり。
2本フェラ。交互に舐める。男の顔をじっと見つめながら裏筋なめ。
ローションでぬるぬるの乳首に、亀頭を押し付ける。
四つん這いの体勢。フェラする舞子のヴァギナに竿をこすりつける。こすりつけるところまではちゃんと陰部を映しているが、腰をぐっと入れる段階ではアングルが変わり見えない。腰を前後に動かすが、割れ目の側にチ○コを滑らせているようにも見えるし、挿入は分からない。ガシガシと腰を使い続けると、高く喘いでから脱力。
体勢を変え、仰向けで大きく脚を開いて挿入のかまえ。上から結合部を映し、入っているようにも見えるが、モザイクが荒くて、確証が持てない。細かく腰を動かして突くうちに側位ぎみに体がねじれる。「イっちゃう!イっちゃう!イっちゃう!」で絶頂。
写真(再下段左から2つ目)のように、脚を大きく開いた体勢で突きまくる。舞子が股間を手で押さえるので擬似をごまかしているのだろう。しかし、ピストンの力強さ、脚の開き、体の力の入り具合にはそそるものがあり、しょうもない本番セックスよりも迫力がある。
騎乗位では、しきりに体をくねらせて感じている様子。下から突き上げられ、上体がビクンと跳ねたあと、男の方へ崩れ落ちる。
フィニッシュは正常位で、顔射2連発。激しい突きで、小ぶりな胸が細かく震える。1発目は少量の精子を唇に受ける。男が1発目をしごいて絞りだしている間に2本目を挿入。2発目も唇に、1発目よりはやや多いザーメンをのっける。
夕樹舞子からのメッセージ。
ポルノ映画ではなく、AVを選んだ経緯。18才の誕生日がきてすぐにAVの仕事を。
10代でデビューした頃と比べ、人との関わりを持ち、人生経験を積んだので、大人になったように思う。以下、括弧は書き起こし。
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「ただもうちょっと、大人にならなくちゃいけないなとか、たとえばその、セックスに対してもそうなんですけど、まだまだ未体験な部分がたくさんあるので、ほんとに、30過ぎてるので、それらしい女性になりたいなと思ってます」
tag : 夕樹舞子
※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
現役大学3年生、星沢なな(ほしざわなな)のAVデビュー作。
中肉の均整のとれたスタイルに、下乳の張った美巨乳。おとなしい性格だが、エッチには積極的。美形の顔。
派手なキャラクターはないが、控えめなところがかえって印象に残る新人。
内容はフェラ抜き1回、オナニー1回、セックス4回(うち3Pとハメ撮りが1回ずつ)。
ともかく見ていて飽きない体なので、くだらない捨てチャプターはなかった。しかし、気持ちよくヌカせてくれるような刺激の強い場面は少なかった。
どのカラミでも美巨乳を楽しめるが、見どころは、第1にシーン4の電マオナニーでの本気絶頂。マジイキのあとは体をビクつかせて無言になる、という彼女の癖が見られて興奮。第2の見どころは3P。電マオナニーと同じイキ方をチ○コでしているのに大興奮。これはヌケる。
ということで、この2つのプレイ以外では、イキきれていないことが分かる(ハメ撮りは電マでイカせている)。が、イったイかないは措いても、ルックスが良いので色々と見るべきところはある
美乳好きは見るべし。面食いもOK。リアルなイキっぷりが見たいという人にもおすすめしたい作品だ。
卵型の輪郭。二重のはっきりした目元。鼻先があがりぎみで、唇もやや反りぎみで特徴のある顔。パケ写の透き通るような美人顔とは印象が異なるが、美形であることに違いはない。
最も似ているのは先輩AV女優の雪見紗弥。特に鼻から口にかけての作り、動かし方がそっくりで、目元だけが少し違う感じ。アングルによっては瓜二つ。
3Pフィニッシュ後の余韻に浸る顔は上戸彩(シーン4写真再下段参照)。うつむいた時に上戸に見えることがある。
素晴らしい美巨乳。静脈の浮き出す白さ。張りのある下乳。薄い色の乳輪に、存在感のある乳首。どの体位でもよく揺れておいしそう。形が良すぎるので偽物を疑うこともできるが、本物か偽物かがどうでもよくなるくらいのレベルだ。
スタイルは中肉で、やや筋肉質。お腹は肉も少し突いているが、内側に筋肉もあるような感じ。太ももも細くはない。締りとゆるみの境界線をいく。シーン3の拘束ファックでは全身がよく撮れており、楽しめる。
普段の受け答えは、おとなしく真面目な印象。事前にAVを見て予習したようだ。
おとなしいが、恥ずかしがる様子は特に見られず、エッチが好きで、積極的に快楽を得ようとしているようだった。
フェラは性格と同じく派手さはないが、ぬるっと口の中にまとわりつかせるように咥え、気持ちよさそうに見える。玉舐めもためらわずにしていた。
残念だったのは、今作ではちゃんとしたパイズリがなかったこと。
オナニーが面白かった。仕方はいたって普通なのだが、電マで体をビクつかせていったあと、しばし沈黙。無言のまま余韻に浸る。
ファックは、受け答えのおとなしさに反して、本番ではよく喘ぎ、感じているようだった。しかし、オナニーでの絶頂の様子を見た後だと、本気で没頭したのは3Pだけだったと分かる(最後のハメ撮りは電マで無理やりイカされている感がある)。
あと素敵だと思ったのは、指マンや電マオナニーで見せる、さらっとした愛液。割れ目からアナルにツーっと垂れる様子に興奮。
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「いま(大学)3年生です。(サークルは)テニスやってます。」
彼氏はいないので、エッチは久しぶり。じゃあ楽しみにしていた?という質問に照れ笑い。
「(エッチは)好きです。(10段階で言うと?)……10(笑)」
インタビューをしていると、脇から半勃ちの性器を露出した男がフレームイン。
握って感触を確かめてからフェラへ。ぬるっと口に入れてから、咥え中心のフェラチオ。激しさはないが、たまにチュルっと音をたてながら首を前後に振る。
服を肩から脱いで、おっぱいを見せてもらう。白い肌にうすく静脈が浮き出す。乳輪の色は薄いが、乳首には存在感がある。
少しだけパイズリ。
仰ぎ見るアングルで下乳をおさえる。良いおっぱい。
徐々に口ピストンの速さを増す。抜いた瞬間に目にめがけてビーム発射。大量の精子で顔を汚す。量と強さに驚いて、ななは笑うしかない。
前々回レビューした白瀬エリナのフェラ抜きコーナーと同じ男優。精子の飛びがすごいので作り物かと思っていたが、本物かも知れない。飛ばし屋専門男優か。
2.セックス1=0.5点(男優:清水健、プレイ時間:46分半[15分半])
キス→乳首舐め→クンニ・指マン→フェラ→69→挿入
正常位→座位→騎乗位→バック→正常位→顔射
全裸ファック。
綺麗な体を楽しめるが、まだ様子見という感じで、気持ちよくヌカせてくれるほどの刺激がなかった。
ななに舌をペロっと出させて吸うのだが、舌を出した表情がかわいい。
脱がせておっぱい観察。やや外向きで、重みはあるが若さで張りを保っている白乳。乳首を吸う。
背後にまわって乳首をつまみながら、脚を開かせる。パンティの上から割れ目をこすり、脱がせてビラをさらさせる。
ななを仰向けに寝かせ、クンニと指マン。開脚指マンで、体の揺れにともなって微かに震えるおっぱい。派手な潮は吹かず、さらっとした愛液が尻に伝い落ちる。
男が立ち上がり、ななが膝立ちになってフェラ。今度は舐め中心。玉舐め、裏筋舐め。
シックスナインでは、男がちんぐり返しの体勢をとったところで、ななの玉舐めがある。
正常位で挿入。おっぱいに寄る画がある。柔らかそうに揺れる両胸を、男が両手でもみしだく。
座位から騎乗位へ。はじめは前かがみになって腰を揺する。髪であまり胸が見えない。
そこで、背を反って後ろに手をつくM字開脚の騎乗位。中肉だがやや筋肉質で、腹筋の筋がうすく浮き出す。下から突き上げて、縦に揺れる美乳を楽しむ。
バックでも背を反って突かれ、おっぱいアピール。
フィニッシュは正常位。素早く激しく突くのに応じて、ばいんばいんと高速で揺れる乳。おっぱいのことばかり書いているが、このカラミは乳で楽しめる。顔射でフィニッシュ。
前半は外でのノーパン露出デート。後半は手首を拘束する全裸ファック。
大島の前戯が不快だ。乳首を吸ったりクンニするときにやたらとスルスル音を立てる。胸や尻を揉むときの手の動きがくねくねしている。エロを表現したいのかも知れないが、失敗している。
それでも、ななの体が綺麗なので見られる。ソファでのフェラ、背を反る立ちバック、背面座位などで楽しめる。ただし、初めのファックと同じでヌカせる刺激には乏しい。
車で外へ出かける。
車内でパンティを脱いでノーパンになって、海辺の公園を散歩。かがんでカメラに陰部をさらしたり、物陰でスカートをまくりあげたり。
再び車内に戻って、指マン。
デートから帰ってきたななを出迎える男(大島)。車のドアを開けて抱き寄せ、既にノーパンの尻を揉む。全裸に剥いて、お姫様だっこで抱え上げて室内に移動。
机の上にななを座らせ、全身を撫でまわす。両胸を寄せて乳首を吸う。
ネクタイでななの両手首を縛り拘束、机の上に横たえてクンニ。
机から降ろし、机に手をつかせて尻を突き出させて、またクンニ。
ソファに押し倒し、ワキを見せるようにななの両腕を上げさせ、フェラさせる。綺麗な体のライン。
ソファに手をつかせて、立ちバックで挿入。真横からのアングルで乳揺れ。両腕を上げさせ、羽交い絞めにするようにななの背を反らせて腰を使う。
次は男がソファに腰掛け、結合部がよく見えるような背面座位。ここで拘束を解く。ぷるんぷるんと縦揺れ。
向かい合う座位は、ほとんど尻を撮るばかり。
フィニッシュは覆いかぶさりぎみの正常位で、体が見えにくい。抜いてすぐ右胸に発射。
初体験は15歳、そのとき付き合っていた人と。気持ちよかった。痛くなかった、
今までの経験人数は5人。
オナニーはけっこうする。週に3、4回。
ななが下着姿でベッドに横たわっている。スタッフと二人きりの撮影。
指をパンティに這わせ、乳首をコリコリ。ローターを自分でパンティ越しのクリにあてて、腰をくねらす。四つん這いになって直あてでとろけた表情に。
仰向けになり電マ投入。自分でクリにあてて、ほとんど喘がないまま静かに絶頂。
男が電マを持ち股間に強くあてる。今度はイク時を教えてと伝えて刺激し続けると、「イっちゃう!イっちゃう…」と喘いでイク。イったあとは体をビクつかせながるだけで静か。
再び自分で電マを強く押しあて「あ…、あぁ…!」と絶頂、沈黙。マジイキの時は静かに余韻に浸る。
お風呂で乳揉み、指マン。お返しのフェラ。
なながノってきて、生チンを割れ目にこすりつけて入れようとまでするが、ゴムもしてないし、お部屋に戻ってしようと男が静止。これが最後のハメ撮りにつながるようだ。
制服で最後はスカートだけになる半裸ファック。
挿入してすぐの寝バックでスイッチが入り、その後バック、座位、フィニッシュの正常位の3箇所で絶頂する。ロングファックで、ななの反応も作中で最も良く、抜きどころが多い。
制服。チェックのスカート、ひざ丈の靴下にローファー。
胸をはだけて、一人が背後から乳首をつまみながら、もう一人がクンニ。首を振って、差し迫った喘ぎ。
四つん這いの指マンでちょっと潮吹き。背後からおしっこのポーズで抱えて膣を指でかき回す。潮は吹かないが、抜いた指が白い汁で光っている。さらっとした愛液。
四つん這いになりチ○コを咥えたまま指マンされる。今度は大量の潮を垂れ流す。
シックスナインや、両側に男が立って膝立ちの2本フェラ。
四つん這いで1本を咥えたまま背後から南が挿入。
貞松に入れ替わってのバックがしつこくて良い。なながやや上体を起こし、男が下から激しく斜め上に突き上げる。喉から何か出るほど突かれ、ななは大きな声で喘ぐ。そのまま押しつぶすような寝バック。絞り出すような喘ぎが混じりはじめ、ここらへんでななのスイッチが入ったように見える。
背面側位で、チ○コを咥えながら、結合部をさらす。
南が立ちバックで激突き。そのまま貞松が下にもぐりこんで騎乗位へ移行。ギュっと抱き寄せて激しく突き上げ続けて、ななが「イクぅ…!」と絶頂。息を切らせる。
男がソファに腰掛ける背面座位。シャツを脱いで、上半身が裸に。斜め下から乳を仰ぎ見るアングル。パンと張った下乳。
南名物の立位から抱きかかえてソファに腰掛ける対面座位に移る。ななの腰をつかんで前後に強く揺する。大きく喘いで、2回目の絶頂。
ソファに手をつかせる立ちバック。ななの頭を下げさせ、片脚を高く上げさせてから、斜め下に突き下ろす。反応もおっぱいの動きも良好。
ベッドに戻って正常位。さっきのカラミと違って覆いかぶさらないので、乳揺れも堪能。1発目は右胸に。お掃除も。
2発目はやや開脚ぎみ。「イクぅ~!」と叫び、無言になったところを突き続け、口元に発射。イった後に突かれる姿がそそる。
お掃除のあと、余韻にひたるの顔が上戸彩にそっくりで驚く(写真再下段)。
シーン4のお風呂でのイチャイチャからの流れ。全裸ファック。ハメ撮り。
アップで見るななの体は絶品。顔もかわいく撮れている。
手持ちと据え置きをバランスよく交えているが、部屋がやや暗い。
前戯で2回、本番でに2回の絶頂があるが、いずれも電マ頼みで、カラミ自体は物足りない。
映像としてはシーン4のお風呂でのイチャイチャから続いている。しかし、いったん服を着ている。
正面から胸を揉み、耳をさわさわ。
背後にまわり、胸を揉み、股間を愛撫する姿を固定カメラでおさえる。
ホットパンツを脱がせるとTバック。割れ目に食い込ませて刺激。
男が胸の上にまたがり、フェラさせる。ぬるっと気持ちよさそう。そのまま胸の谷間にモノをすべらすパイズリもどき。
パンティの布をずらして、クリに電マをおしあてる。大きく喘いで、体をガクガク震わせながら絶頂。沈黙しても押し当て続けると再び喘ぎ、背を反って二度目のマジイキ。
喉が強いのか、奥まで咥えるフェラ。
裸になって、少しだけパイズリ。今作は結局ちゃんとしたパイズリがなかった。
仰向けのななのパンティをずらして、正常位で挿入。
全裸になったななが男の上にまたがり、自らインサートする騎乗位。寄りの画で見るななの体はすこぶる綺麗でおいしそう。M字開脚で背を起こし、自分から腰を前後にグラインドさせる。突き上げて揺れる胸を、真下から仰ぎ見るカットあり。
背面騎乗位は、ボリュームのある尻を、ななが頑張って上下させる。
バックは時間が短いが、真横の据え置きカメラで、乳揺れが目に焼き付く。
帆掛け舟。ギュっとつかまれてつぶれる柔乳。ここで男が禁断の電マ投入。クリに当てられながら突かれて静かに絶頂。さらに当て続けて「イクぅ…!」。
フィニッシュは素早く細かく腰を使い、鼻から口元に発射。丁寧なお掃除フェラ。
tag : 星沢なな