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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
第1回SODシンデレラオーディショングランプリ、周防ゆきこ(すおうゆきこ)の2作目。1作目がカラミ2回で、うち1回が下手なハメ撮りだったので点数が伸びなかったが、今作は間違いなく良作。コストパフォーマンス的にも自信を持っておすすめできる。
内容はフェラ抜き1回、手コキ抜き1回、おもちゃ責め1回、カラミ4回(うち1回が3P)。
評価としては、少なくとも3回はヌケて、フェラ好きならさらにもう1回プラスとした。
見所を挙げていくと、シーン1のフェラ指南で教えを請うゆきこのけなげさと長回しフェラ、シーン2の丁寧語を交えたやさしい男への愛撫とカラミ中盤の激しさ、シーン6のローションSEXでの騎乗位、そして挿入から2発目フィニッシュまで捨てるところのない最後の3P、といったところである。
ゆきこの控え目な物腰と、それでいてなんでもいうことを聞いてしまうところ、そしてプレイ中に乗ってきたときに見せるエロさ、こういった魅力が出ていたと思う。ちょっと感じ方に演技くさいところも見られるが、激しくされて余裕がなくなる瞬間も多くて十分に楽しめるだろう。
顔がダメというのでなければ、プレイ内容としてはマイナス要素の見当たらない良作。見ておいて損はない。
女優の容姿などについては前作のレビューを参照のこと。
第1回 シンデレラオーディショングランプリ AV Debut 周防ゆきこ・レビュー
※写真をクリックすると拡大できます。
『フェラは好きですか?』…好きです。マッサージとか、「してあげる」ことが好きなので、私で感じてくれると嬉しいな、と思います。
『フェラに自信はある?』…ないけど頑張ります。一生懸命さなら負けない感じです。
男優が指南役。顔はほぼ映らず、声だけ。声もそれほど気にならない。右には男優のしゃべりのテロップ。
指導内容は上に示したように懇切丁寧。大きくなる前のパンツの上のマッサージから、フェラでの舌上発射までの流れに沿って、基本から応用まで手厚い。変に高ぶったりせず、冷静に教えて良い仕事。他の新人女優でもやってほしい企画。
ゆきこの教えを請う姿勢がかわいい。切なげな表情や、大きくなったモノを咥えたときに漏れる喘ぎ声も良い。
ここで上達したフェラテクが次のシーン以降に活きるのか期待が高まる。
激しさこそないが、23分の長回しで、フェラ好きの人ならばこれだけでヌケるのではないか。
『プライベートで男性を誘ったりしますか?』…普段は、さびしがり屋だから、誘うというよりも甘える。
『これから痴女になってもらいます。どんな風に男性を興奮させますか?』…いっぱい触ります。
ゆきこは下着姿で、ファーのついた肩掛けをまとっている。
痴女になるというか、男優を優しく丁寧にリードするといった感じ。だが実際は男優がそれとなくリクエストを出して操る。基本的にゆきこは丁寧語だが、これが良い。
ゆきこから男にキス。目を見て、唇を舐めまわし、口の中に舌を差し入れる。
「乳首弱いんですか?」「脱がしてもいいですか?」などと聞きながら服を脱がせ、男のリクエストにも応えて上にまたがって乳首舐め。音もたてて、ゆきこはできる子。
パンツも脱がせて、竿をしごきながらの玉舐めから入るフェラは、先ほどの指南が活きている。
ここでゆきこも下着を脱いで、チンコをおっぱいにこすりつける。そして馬乗りになって、ゆきこにチンコをしごかせながら、男は乳首を吸ったり舐めたり。
再び少しだけフェラして、顔面騎乗クンニで恥ずかしがりながら感じる。69では苦しそうな表情で咥える。
素股でこすり合わせてから、ゆきこが竿を握って騎乗位で挿入。
「ちょっと…動きますね」と言って、開脚しながら前後にグラインド。男の両乳首にも手を伸ばすグッジョブ。そして上下に跳ねて胸も揺らす。セルフ乳揉みもあり。仰け反って結合部をさらしながら上下ピストン。
正常位でも男の乳首を刺激。
バックは男がゆきこの腰を持ってガツガツと。ここらへんでもう立場が逆転。
また正常に戻って男がクリをこすりながら突く。抜かずにゴム内で発射。
フィニッシュ前は一瞬チンコが抜けたり、ゆきこのリアクションが大げさだったり、急に淫語が出たりとちょっとグダグダ。だが、最後の不手際を差し置いても、そこに至るまででヌケるポイントがたくさんあるファックだと思う。
『大人の玩具を使ったことは?』…ローターをちょっと当ててみたことならある。
『その時はどうでしたか?』…未発達だから分からなかった。それよりも手の温もりとか人の温もりの方がいいのかな、とその時は思っちゃった。
新たな発見があるかも知れないですね、と笑顔を見せる。
バイブやローター、電マを順に観察。
まずはローターから。乳首に当てられピクっとする。パンツ越しに局部にあてると「アァ!…気持ちいい」と大きな反応。パンツの中に入れると、すでにかなり大変そう。
次は二股バイブ。パンツを脱いでもらって、バイブを挿入。二股の子の部分がクリに当たると腰を仰け反らせて跳ねる。グっと奥まで差し込まれて脚を閉じて「ムリムリ!」と悶絶。バイブの方が「クリに強く当たって気持ちいい」と。
そして電マへ。不安気な表情。直接当てられると、刺激が強烈すぎて思わず笑ってしまう。これはとりあえず強すぎるらしい。
最後に一番気持ちよかったバイブを再チャレンジ。今度はピストン責めも併用。開脚した局部への出入りは卑猥。ピストンしてからグっと押し込んでクリに当て続けたところで、ゆきこの本気の制止が入って、おもちゃ責めはストップ。恐怖が出てきてしまったようだ。
『縛られてHしたことは?』…ふざけて遊びで手だけを縛って、ということならある。
ブラウスにベスト、ミニスカにニーハイソックス。両手首を縛られている。天上につながれている。
背後から胸を揉む。ブラウスのボタンを外し、裸の乳首をつまむ。
下半身をまさぐり、パンツの中に手を差し入れて陰部をこすると、ゆきこが身をよじって喘ぐ。クリ責めで絶頂?
椅子に片脚を挙げさせ、丸見えになった陰部を指マンで責める。静かながら多めの潮吹き。
天上の結び目をとき、全裸のゆきこをひざまづかせる。縄はアソコに食い込んでいる。そして、手加減した感じののイマラチオ。後ろ手にされ仰け反ったゆきこのラインが、照明の加減もあって綺麗に見える。
ゆきこの体を乱暴に愛撫。椅子に座らせて脚を開いてクンニ。
男が腰掛け、背面座位で挿入する。後ろ手のままの上下運動は被虐感あり。
立ちバックでパンパンと激しく突かれて絶叫。「イッちゃう、イク!」と脱力してへたりこむが、縄で上体を引き上げられ、さらに突かれる。
その後は椅子に手を付かせての立ちバック。片脚を挙げさせたり、キスをしながらピストンする。フィニッシュは鼻から口元にかけてドロっと多めの顔射。
ゆきこの体は綺麗に見えたが、挿入時間が短めで体位も少なく、ちょっとヌキにくいか。
『男性のオナニーについてどう思いますか?』…う~ん、ストレス解消?(と言ってテニスのラケットを振る動き)見たことはない。
『男のオナニーの道具になることをどう思いますか?』…男子たるものみんなすることだと思うので偏見などもないんですけど……ストレス解消だからいいんじゃないですか?
変態くんがゆきこの顔のそばでパンツの中をゴシゴシしている。ゆきこの困惑した表情が面白い。
そして目のまえ数センチのところで露出したチンコをしごく。髪を嗅いだり、胸をもんだり、裏ももにこすりつけたりとやりたい放題。
キスしながら手コキしてもらって、生乳へのこすりつけもリクエスト。もちろん抵抗せずに応じる。
再度キスしながらチンとマンを刺激し合い、最後は手コキで太ももに大量発射。精子が伝い落ちてゆく。
自分がやっていると想像すればなかなか楽しい。映像としては短時間であっさりなので、ヌケるほどではない。
『ローションを使ったことは?』…最初の頃、濡れづらかったころは潤滑剤として使ったことはある。
『今はもう潤滑剤はいらないの?』…それを聞きますか(笑)いやいやいやいや、いらないですよ。(と言って恥ずかしがり、手で顔をあおぐ仕草)
透けたスポーツブラとショーツを着ている。軽く背中をマッサージしてから仰向けに寝かせ、上半身にローションをたっぷり垂らす。胸周りと乳首を丹念にほぐして下半身へ。太ももをなでて局部のあたりにローション。パンツの上、そして中に手を差し入れて直接愛撫して、身をくねらせる。ショーツを脱がせて丸出しになった陰部を指の腹でこする。ローションが白濁。四つん這いにして指マン。そのままカットが変わって全裸、バックから挿入する。
腰を持ってガツガツと突く。上体を後ろに引っ張って体をよく見せる。
そしてゆきこが自分で挿入して騎乗位。4分強にわたって、前後左右いろんな角度から騎乗位をとらえる。「イっちゃう!」と叫んで、男にしがみつく。
仰向けにして正常位。脚を持ち上げたり、太ももをつかんだり。これも4分強の息の長いピストンで、ゆきこも感じている。最後は下腹部のあたりに発射。
体位は少ないが、騎乗位でゆきこが自分から動いたり、下から突かれる様をたっぶりを見れるのが良かった。
3Pの経験はない。とうとう来たか、という感じ。AV女優になったので、いずれあるだろうとは思っていたけれど。緊張します。
紫のドレス姿。
両側からキス・耳舐め・乳首いじりの連続。乳首舐めとクンニのW攻撃があって、さらにクリこすりと指マンで潮が飛び散る。片脚上げての指マンで、今度は垂れ流し系の潮吹き。
2本フェラは交互にしゃぶりつき、空いた方には手コキ責め。四つん這いになって咥えていると、バックからぬるりと挿入される。
バックで首を振っていやいやしながら喘いで脱力ぎみ。
仰向けにしたところで、南が禁じ手の松葉くずし。ゆきこが本気の悶絶で「ダメ!イっちゃう!」と絶叫。少しのあいだ体がビクつく。
そのまま緩急をつけた背面騎乗位で胸が揺れる。
続いての騎乗位はゆきこも激しいグラインドを見せる。
立位で息を切らせたところを休ませず、駅弁まで見せる。
ベッドに戻っての開脚ぎみ正常位も見せ方がエグくて興奮。一発目は腹に発射。
次は屈曲位で腰をガンガン打ちつけ、2発目は口元に発射。お掃除もあり。
これは抜きやすくて良いファックだった。
tag : 周防ゆきこ