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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
雪乃ほたる(ゆきのほたる)は2007年にAVデビューし、そのデビュー作が引退作となった。3年ぶりで2本目のAV出演である。色白、美顔で美体とルックスの優れた女優で、感じっぷりも良い。しかし、結論としてはヌキどころを見つけにくい作品である。
内容はオナニーもどき1回、セックス3回(うち1回が3P)。
最初のカラミが最もマシだった。男優桜木が短めチ○コで頑張って突いていた。股間から常に聞こえるヌチャ音が良い。
続く初めての顔射ファックは、男優が肝心なところでチ○コを抜くミスが2回ほどあり、低調に終わった。背面騎乗位で綺麗な体を楽しむ以外には見どころがない。
最後の3Pは体位も豊富で、やることはやっている。しかしイクイク言う割りに結局イってないし、男も女をイカしきれない。柔軟な体を片脚あげ体位が卑猥ではあった。
ルックスは間違いなく良いが、エロさには欠ける。イクイク言ってちゃんとイってくれるならば今後も見ようと思う。
下でも何度か書いているが、この子の魅力は股間から響くヌチャ音。良い音をたくさん聞かせてくれる作品をつくってほしい。
鼻筋の通った美形。笑うと細くなる目が素敵。薄めのメイクの方が似合うから元が良いのだろう。個々のパーツははっきりしているが、全体の印象として薄顔という不思議なお顔。
顔もそうだが、体も色白。雪乃ほたるという芸名が似合う。
胸は小ぶりで柔らかそうなやや垂れパイ。手脚やお腹まわりの肉は薄いが、尻はふんわり。
特に最初のカラミでは、白い肌を紅潮させて喘いでいたのが良かった。
インタビュー含め、言動に個性は感じられなかった。
よく笑って愛想は良いが、自己主張がなくて、聞かれたこと、頼まれたことに応じているだけであった。
フェラも手コキも、ゆっくりと首や手を動かす。これといったテクニックはなし。
潮吹きは大量で、飛距離もある。
反応は良く、「気持ちいい!」「イキそう!」などという声を頻繁に聞かせる。白い肌を紅く染めることがあるので、たしかに感じているのだろうが、イクイク言っている割にイキっぷりが良いように見えない。もしくはめちゃくちゃイキが浅い。
指マンやファックの間は常に股間からヌチャヌチャと音を響かせているのは素敵。
※写真をクリックすると拡大できます。
キス→乳首舐め→クンニ→指マン→フェラ→挿入
全裸ファック。
色白で綺麗な体。
男優も激しく突いており、結合部からのヌチャ音が頻繁に聞かれたのは良かった。
ほたるは反応が良いが、本当に絶頂しているかよく分からない。ヘラヘラしながらカラむのもやや気になる。
グータンヌーボ風の街歩き撮り。篠崎ミサのデビュー作と同じ構図。
自己紹介の「雪乃ほたる」のイントネーションが、平板というか上げ調子で、いきなりずっこけた。若い女の言う「うちの↑カレシ↑」という語尾あげのイントネーション。「冬の↑小樽→」とか「有野↓晋哉→」というイントネーションならまだ分かるのだけど。
「AVに戻ったきっかけは、今まで見てくれた人たちや、これから見ていただく人たちに、もっと雪乃↑ほたる↑の成長をみてほしいと思って、戻ってきました。いろいろ初体験、初挑戦のことがたくさんありますが、がんばりたいと思うので、よろしくお願いします」
控え室で男優とおしゃべり。
カラミの前に、ミニ電マで股間を刺激。パンティごしと直接。「気持ちいい」と笑顔。イカせるまではいかず、お試しという感じ。
部屋が移り、前髪もおろしていてかわいい。
背後から乳揉み。正面に向きあってキス。
ほたるを仰向けにして乳首吸い。
全裸にむいてクンニ。体は白くて綺麗。「んん…」と目を細めて小さく喘ぐ。クリをこすりながらの指マンで、膣に空気が入ってブヒブヒ。「イっちゃう!」とあっさり絶頂。浅いがイキやすい。
寝そべる男のパンツを笑顔でおろし、フェラ。竿をゆるく吸い込んで首を上下。時間が短い。「入れてほしい」とおねだり。
大きく脚を開かせ、挿入へ。モザイクは大きいが、結合部の白濁が見える。出し入れするたびにクチャクチャという音が響く。「気持ちいい!…あぁ、イキそう~!」と感度が良い様子。ベッドをきしませながら突いて、2度の絶頂…、がちょっと本当にイっているかあやしい。
騎乗位は自ら腰を激しくグラインド。男も腰をつかんでアシスト。ガニ股でスクワット騎乗位。イクイク言いすぎ。
バック。尻は他に比べて肉付きが良い。相変わらず結合部はぬちゃぬちゃ。
仰向け体位に戻って男が激しくピストン。力強い。胸に少量発射。お掃除フェラの途中からこじゃれた音楽がインサート。古臭い。
最初スカート腹巻で、途中から全裸になるファック。はじめての顔射体験。
男優奥村のセックスにはきわめて当たりが少ない。ルックスは悪くないが、どうでもいいことをベラベラしゃべるので気が散る。
見どころは綺麗な体がよく見える背面騎乗位くらいか。せっかくの初顔射は少量汁。
男が襲いかかるようにして抱きつき、ニットの隙間から手を差し込んで乳首いじり。
ブラをまくりあげ乳首舐め。
開脚させると水玉パンティ。もうちょっと観察したかったが、あっさり脱がせて四つん這いにし指で陰部をほじくる。シュポクチュと、空気が入る音と湿った音が入り混じる。
立ちあがった男の前にひざまづいておしゃぶり。根元を持って、首をゆっくり前後に動かす。男が寝そべり、少し玉舐め。
スカート1枚だけ残して、開脚ぎみの正常位で挿入。ほたるの体を横向きにひねってガシガシと出し入れ。
バックですぐに「イキそう…!」「…イク!」。男が調子に乗って腰を尻にガンとぶつけてほたるを吹っ飛ばす。チ○コが抜けてベッドに倒れこむほたる。イキそうになったがイってはいないということで、結果は男優のしょうもないスタンドプレー。
腹巻きスカートを取って全裸になる。はじめての背面騎乗位。反応も良いし、乳揺れ、色白お肌と、見どころであるが、ここでも途中で抜けるチ○コ。ちゃんとしろよ。
背面側位。と思ったらいったん抜いて中座指マンで潮吹。こんなのは別にいらない。
仰向け正常位。一定のペースで突き続け、口に少量入る顔射。ほたるは苦笑い。初顔射だが、このショボ汁ではありがたみがない。
監督にAV女優としてどうあるべきかを聞きにきたはずだが、オナニーが下手だということになって、目の前でやってもらったらやっぱり下手だという話。
作品の最後にほたるの自主練オナニーがある。
全裸3P。
冒頭いきなり2本のチ○コをしごくカットから入ったのは意外で良かった。しかし、背景にこじゃれた音楽を流すセンスも意外でイラついた。
四つん這い指マン、片脚あげ立ちバックなどで、結合部が入るアングルは、ほたるの体が柔軟で卑猥な画になっている。
女優もかわいいし、やることはやっているが、彼女をセックスに没頭させるには至らず、綺麗な体が見られるだけで、ヌクのが難しい。
寝そべる男2人のチ○ポをしごいている画からスタート。この導入は意外で良かった。丁寧にしゃぶって大きくする。男が立ち上がって2本フェラ。
攻守交代し、左右から乳首舐め。
一人が背後にまわって脚を固めて、もう一人が股間いじり。指マンで豪快な潮吹き。ハメられてからの「イクイク」はあやしいが、体の反応は確かに良い。
四つん這いにして指で中をほじくりながらフェラさせる。幼児のおしっこのポーズで抱え上げて指マン、空中潮吹き。男優曰く「これは、今の3Pの流行りだからね」。
仰向け、フェラさせながら挿入。ヌチャヌチャいい音。だんだんと喘ぎは大きくなる。
バックで「イキそう…!…あぁ気持ちぃい…!」。イカせりゃいいのに「簡単にはいかせないよ」としょうもない奥村は立ちバックに移行。だいたい奥村はなぜ連続でカラんでるのか。立ちバック細かく腰を使って責める。そして中座して指マン潮吹き。だからいらないって。
壁に手をつかせて片脚あげ立ちバック。結合部も見え、綺麗な体も楽しめてGood。
騎乗位は最初のカラミと同じく、前後に素早いグラインド。突き上げで、小刻みに揺れる胸。
バック。腰をつかんで突き、1発目は左の尻に発射。
仰向けに回転させて正常位。十分にこらえきれず胸射に至る。口にチ○コをつっこんでお掃除させる。
ほたるはすぐに笑顔を見せて余裕がありそう。カラミでたくさん潮を吹いたことについて、今後ほたるの売りになるのではないかと言う監督。「潮吹きクイーン?」とほたるもノってみせる。今さら潮吹きが売りになるような時期でもないだろう。ほたるの売りは、股間から絶えず響くヌチャ音だ。
撮影のあと、居残りでオナニーを自主練する。
tag : 雪乃ほたる