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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
月見栞(つきみしおり)は面長の美人。長身で骨格も頑丈。ガタイの良い女性が好きなら迷わずおすすめ。
AV女優としてのキャリアはまだ短いが、セリフ回しや痴女プレイを器用にこなしていて、非常に見やすい演技ができている。
内容は、男責め抜き2回、オナニー1回、セックス3回(うち3Pが1回)。
すべて女優がリードのプレイとセックス。どれも水準以上のエロさを維持している。フェラも手コキもファックも、スピーディかつネットリ。
シーン4の男優山田が気持ち悪いので(プレイ自体は悪くないが)除外して、他のシーンはエロの足しになる。シーン5の阿川とのファックは、最後の開脚ぎみ正常位での突きが抜きポイント。シーン6、3Pでの2人連続突きがもうひとつの抜きポイント。
真剣なプレイ中に女優が表情ひとつ変えずにボケ台詞を挟むが、オナニーやフェラの場面なので、抜くには影響がないだろう。むしろそういう器用なところに笑ってしまうと同時に感心する。おふざけっぽい演出も多いが、エロさも保った佳作。
パケ写通り。美人系だがキツさはない。プレイを見ていると、映像の方が魅力的。
輪郭は典型的な卵型で少し面長。左小鼻のほくろに特徴がある。
長身で骨格もたくましい。太ってはいないが腰周りの肉付きが良くて、そこから下半身にかけて丸みが出ている。
胸はD~Eカップくらいだと思うが、形が整いすぎており、入れているだろう。
大きな尻を魅力に感じる人もいるだろう。今作では背面騎乗やバックで揺れる尻肉を楽しめる。
今作は痴デジを紹介するナビゲーター役で、各プレイでも特殊なシチュエーションばかりなので素は出ていない。
フェラは唾液多め、ジュポジュポ系。玉やアナルもよく舐める。フェラも手コキも乳首舐めも、自分からのプレイや概ねスピーディーかつネットリで見応えがある。痴女役はすごくハマっている。
責められたときの反応、感度自体は良いが、イキっぷりがいいとは言えない。本作ではバックで激しく突かれた時しかイっていない。
体を使った技、セリフ回しのどちらにも性表現のセンスを感じる。もちろん演技なのだが、過剰さはなく、白けずに見れるのが良い。
エロいが、器用なエロさで、感じてイキまくりなわけではないという点には注意。
※写真をクリックすると拡大できます。
月見栞が最近よく耳にする「痴女デジタル(通称「痴デジ」)」の本質を体を使って教える、というのが作品の趣旨である。
各コーナーは、痴デジのサンプル映像ということだ。
泥酔して全裸でくだを巻いている男を部屋に連れ帰り、介抱がてらに猥褻な痴女行為に及ぶ。それほどバリエーションはないが、スピーディーな男責めは(今作全体を通して)良い。
水を口移しして男を介抱する。そのうちベロキス、乳首なめ、そしてフェラと、下へ下へと舌がいく。激しい息遣いでむさぼるように男を愛撫する。なかなか固くならない(痴デジ的には「接続がうまくいってない」)イチモツを一生懸命しゃぶって、なんとか固くすることに成功。着衣のまま、またがって挿入。
がに股で背中を反りながら腰を上下させる。裸になって、さらに上下運動。入れたままの背面騎乗位で、尻肉がプルプル震える。身長も高いが、それ以上に骨格がしっかりしている印象。よって、迫力のある騎乗位になる。
バックで突かれてあえぐが、「このままだったらアナログくんのままじゃん!!もっと!!もっと!!」と叱咤激励して、激しく突かせて絶頂する。奥深く入れたままビクビクと小さく痙攣。ちょっと演技くさいか。
また騎乗位に戻って、唇を吸いながら、前後、上下に激しくピストン。抜いてシゴいて、男が仰向けのまま自分の腹に発射。下腹部に飛び散った精子を、ズズッ、ズズッと素早く吸いとって口に溜め、さらになえかけの男根をしゃぶってから、手の平に出す。こういう手際のいいお掃除は久々に見た。
栞先生が、液晶とプラズマの違いが分からない生徒に居残り補習をしている。なぜか下着や陰部を見せて生徒の理解を促す。ビラビラを開いて、
「…これがプラズマよ」
には思わず笑ってしまう。
生徒にチンコを露出させ、興奮してしまった栞先生。
のっけからジュプジュプ音を立てながら、首を上下左右にグラインド。玉を舐めたり、「ズッポン」と吸ったり、派手な口技が続く。
パイズリでこすりあげてから、逆手の手コキで亀頭をこねくり回す。最後は手コキ併用の口ピストンで口元に発射。手に付いたザーメンを舐め取る。
淫語も交え、エロい雰囲気づくりもうまいから、けっこう長いプレイでも画が持つ。
痴デジ講座ということで、モニターで自分のオナニーを映し、従来のテレビとの違いを見てもらおうというコーナー。これだと普通に地デジの話しになっているが。
実況中継型オナニー。
胸を揉み、乳首をつまむ。スカートを脱ぐと、エメラルドグリーンのパンティに割れ目に添ったシミが浮き出している。
パンツを抜いでアソコをいじりはじめると、間もなく水音が響く。
「びちょびちょです。アァ、びちょびちょです。ンン、びちょびちょです。……ハイビジョンです」
エロい息遣いと台詞回しのなかに、自然にこういうのを入れてくる。器用エロだと思う。
終盤は指を入れて膣内をかき回して絶頂。
先のオナニーからノーカットで、目隠しされた男を連れてきて、全身責め。
プレイ自体は写真の通り様々で申し分ない。しかし、男優山田の甲高い泣きの入る喘ぎは、昔から変わらない芸風とは言え、不快の域に入ってくる。こいつは普通にできるからね、本来は。演技なのだから、もう少し気持ち悪くならないようにできないものか。
彼は新しく買ったハイビジョンカメラに夢中でかまってくれない。綺麗さが違うというなら栞を撮ってと誘惑開始。
客観カメラの映像と阿川の手持ちカメラの映像とが、8対2くらいの割合。
はじめは栞から仕掛ける。キスで唇を吸って、シャツをまくって乳首なめ。ファスナーを降ろして、パンツごしに手で愛撫。そして、直接くわえこんで固くする。非常にスムーズで良いね。
攻守交代して、乳舐めから上体を起こしたままの指マンで大量に潮を吹く。
さらに攻守交代で、栞が男の顔にまたがって陰部をこすりつける。
69で指マン潮吹きを経て、男に背を向けたままの背面騎乗位で挿入。
毎度のごとく背面騎乗位は良い尻肉の揺れ。重量感がある。男に向き直った騎乗位で前後と上下の腰振りで汗をかく。
バックで挿入し、1回目のカラミとは違って、キスをしながら突いたりする。激しく突いて軽く絶頂。
膝頭をベッドに押し付けての開脚正常位でピストン。しおりの体が柔軟なので見応えがある。濡れすぎているのか、途中で2回くらい抜けてしまうが、すぐに挿し込んで対応。そのまま突きつづけて顔射。
途中で抜けなければ最高だったが、それでもヌキやすいポイントである。
栞ママがキッチンで洗い物をしている。2階から兄弟のデジタルキング対アナログマンごっこの騒がしい声が聞こえる。ごっこのはずが兄弟ゲンカになってしまい、仲裁に入る栞ママ。
「消えちゃうんだよ…、無くなっちゃうんだよ…」と泣くアナログマンを、「思い出はいつまで経っても無くならないんだよ」とキスをして慰める。なんじゃそりゃ。…嫌いじゃないけど。
男2人を手際よく、ネットリと責めていく。どちらかに愛撫が偏ることもなく、服を脱いだり体勢を変えるタイミングも自然。非日常的なシチュエーションなのに、なんとかエロくできてる。
Wチングリ返しでアナル舐めと玉舐めするのが見所ではないだろうか。
基本的には、女優がリード。
騎乗位で挿入。片方をヴァギナで、もう片方を口で味わったり、手コキで責めたりというプレイが中心。騎乗位は膝を床につけたままの前後のグラインド、または膝を立てての大きな上下運動でチンコをいじめる。
バックで突かれていちど絶頂。その後、再度騎乗位でまたがりそのまま発射させる。
最後は正常位で突かれて、口元から左目にかけて多量の顔射。
前戯でもファックでも男2人を存分に責めていて良かった。
tag : 月見栞