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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
二つの意味で面白い作品だった。
一つ目はもちろん、パンチのある女優たちだ。パッケージに出ているのは一人だけで、角っこに「2人収録」の文字。一人目がこれだとしたら、表に出ていない二人目はどんなものかと思わずにはいられない。レビュー本文を見てもらえばわかるように、それぞれが違った引きを持っている女優である。
二つ目は男優・岡田一発の頑張り。相手が相手なので何度も萎える。しかし「擬似は決してしない男」岡田は、己を奮い立たせ、2回戦ともなんとか発射までこぎつける。この作品の主役は、女優たちではなくむしろ岡田である。
カラミ自体は、萎えてしまったモノをしゃぶらせる場面が多いが、変態的なプレイはない。ファック以外に、監督と岡田とのやりとりや、女優の特異なキャラクターで笑ってしまうこともあるだろう。
岡田本人が、「買ってはいけない(売れると続編がでてしまうから)」、「レンタルで見なさい」と言っているので、興味のある方は、何も借りる物がない時に手に取ってみてはどうだろうか。
パッケージに出ているほうの女優。
丸いおばちゃん顔。38歳の割りに老けていると言えばそうだし、年相応にも見える。つまり、年齢がわかりにくいお顔。街を歩いていれば、こういう方にはよく出くわす。道連れに鑑賞に巻き込んだ友人との共通見解としては、めがねを取った顔はそこまで不細工ではない。ただし、カラミが激しくなり顔が紅潮してくると、なかなかなゾーンに突入していく。
バスト、ウエスト、ヒップとも122センチ(嘘くさいが)という巨漢。
脚にやたらとシミやアザが多い。他の部分はそうでもない。
バストはIカップということである。乳首の位置はかなり下。
お腹は大きな二段腹。
ややクセのある感じ。おしゃべりは上手でなく、もぞもぞとしゃべることが多い。
そんなふうに恥ずかしがりやで寡黙かと思うと、カラミの後に聞いてもないことをベラベラしゃべりだしたりする(プレイ内容欄にて後述)。おそらく照れ隠しなのだろうが。
喘ぎ声はかわいげで、音声だけ聞いても良いかも知れない。
けなげに男の足を舐めたり、アナルを舐めたりと頑張る。
電マで絶頂し、挿れられてからもよく感じている。騎乗位でガシガシと腰を使うのが驚き。
パッケージには出ていない隠し玉、青木さん。
この方も目鼻立ちのパーツ的には、街を歩いていれば出くわしそう。しかし、右目の大きなほくろと、ギラギラした目付きがなんともいえない雰囲気を漂わせている。
カラミ後、中空を見上げ、目を見開いたまま呆然とする顔は、完全にホラーである。
お腹がゆるんでいるが、熟女としては普通の体型。
お尻や裏モモの肌が荒れている。
聞きたくないかもしれないが、Dカップの胸がカラミではやわらかそうに揺れる。
青木さんも面白い。
いきなり下着姿で男を誘惑するし、気づけば電マでオナニーをはじめている。
監督たちとの会話はかみ合わない、というかきわめて反応が鈍い。しかし、突かれるとキャンキャン、ヒーヒー喘ぐ。
ということで、カラミではキャンキャン、ヒーヒーと若々しい声で喘ぐ。
フェラは基本的に男が頭をつかんでイラマぎみ。チュパチュパと男のアナル舐め。
セックスでは男が何度も萎えて、途中1時間の休憩もあったりするのだが、青木さんもくじけずに応じているのは素直に見上げたものだと思う。
※写真をクリックすると拡大できます。
乳もみ→電マで乳首・股間責め→フェラ→挿入
ホテルの一室。監督が女に話しかける。女は緊張している。私服がひどすぎる。
「今までエキストラとして出てもらってたけど、今日は君が主役」
上に乗ったことがない、という女に、騎乗位というのは大事な体位だから頑張って、と後押しする。
そこに、何も聞かされないまま、博多から新幹線でやってきた男優・岡田一発(おかだいっぱつ)が登場。今日の女優さんを紹介された岡田は、一瞬固まってから挨拶。「ちょっと、ちょっと」と監督をバスルームに引き込み、本当にアレなのか、と問う。監督は「これを乗り越えれば岡田一発はさらに大きくなれる」、「いま38歳だけど、20年前を想像して」と言って説得。
プロ男優・岡田は部屋へと戻る。
ソファに腰掛けて会話。メガネを取るとかわいいのでは?とメガネを外させる。二の腕を触りながら「いいですね」。おっぱいはIカップらしい。
ベッドに移って、背後から乳もみ。ノーブラ。乳首の位置がすんごい下。Tシャツをまくりあげ、乳首をうにうに。早くも電マを取り出して乳首に強く押し当てると、「あぁ…」と喘ぎ声をもらす。声はかわいい。
パンティのみで四つん這いにして、パンティ越しに電マ責めを続ける。脚にはシミやアザが多いが、他の部分の肌質は悪くない。パンティをきつく食い込ませたり、尻肉を叩きながら電マ。女に手で自分の股間をこすらせながら、スパンキング、電マ乳首攻撃。仰向けにして同様に乳首や陰部を器具で愛撫する。
電マで責められている女の手が、男の股間に伸びる。股間を撫でながら「イキそう…」と性感が高まり、カメラを見ながら「イキそう…、あかん…!」と浅く絶頂。
フェラは小刻みに首を振る。咥えは浅め。足の指を舐めさせ、玉やアナルも舐めさせる。
Iカップでパイズリしてから再びフェラ。咥えていると、喉の奥から「グゥ~」と牛蛙の鳴き声のような音が出るハプニング。ゲップでもしたのか。めげずにフェラを続ける。
四つん這いにして、パンティの布をずらしてバックで挿入。2年ぶりのセックスに「気持ちいい…」とうわずった声で喘ぐ女。乳も揺れるが、二段腹もたゆたう。パンパンパンパンと、男気を感じる気合いの突き。
全裸になって騎乗位に移ろうとするが、なかなか入らない。というよりも、女が正面にまわってまたがった途端に萎えてしまう。
撮影中断かと思われたが、フェラさせて続行を決断。再びの挑戦も、女の手際が悪く、なかなか入らない。また萎えたところでしゃぶらせ、三度目の正直でインサート。(この間、テロップで女に対して突っ込みまくっている。)
いったん挿入するや、女がガシガシと激しく体全体を上下させる。目をつむって耐える男。女は脚が疲れてスタミナ切れ。
フェラをはさんで正常位。二段腹の間の溝に指を添えながら、小刻みに素早く突いていく。全身が波打つ。女の顔が上気して紅く染まっている。頑張って突き切って、鼻と口元に顔射を浴びせる。
女は2年ぶりのハードなセックスに大汗をかいて疲労困憊。
女へのインタビュー抜粋。
「(演技してないよ)…、ほんとの自分、ほんとの自分」
岡田のチ○コが大きかったのは認めたが、「もっと大きい人おるよ。やったとき入らんかったもん」と唐突に過去の体験を話しはじめる。
「電マと最後のやつ(正常位)。男の人がイったあとに自分もイった」
腰が抜けたようで、けだるい様子がリアルではある。
今回はとびきりの美少女を用意したと言う監督。しかし現れたのは熟女の青木さん。礼儀正しく、顔のパーツ自体は悪くないのだが、右目の大きなほくろと目付きに迫力がある。
お約束の「ちょっと、ちょっと」で監督呼び出し。監督は「言い忘れていたが、20年前は美少女」と、かましてくる。心が折れそうになっている岡田に対し、「女優さんはやる気まんまん」、「岡田一発は心もチ○ポも折れないの!」とはっぱをかける。
ふと気付くと、目の前には下着姿でポーズをとる青木さんが。お尻を振って岡田を誘惑。背中も尻もシミが多い。
そして腕をつかんで、岡田をじっと凝視する。こわすぎる…。おそるおそる唇を重ねる岡田。諦めのスイッチが入り、「いきますかぁ!」と気合いを入れる。
青木さんはつかつかとベッドに向かい、仰向けになって電マオナニーをはじめる。全裸になって自分の股間に電マを押し当てる。その電マを青木さんから奪って岡田が電マ責め。青木さんはおっぱいを揉みながら腰をくねらせて喘ぐ。さらに四つん這いにさせて責め続ける。青木さんの尻をつかんで、クリにギュっと強く電マをあてて追い込む。片脚あげのアクロバティックな体勢で、大きな声で喘ぎまくる。しつこく責め続けて二度ほど絶頂。
1人目と同じく、電マでオナらせながらチ○コをしゃぶらせる。青木さんの顔にまたがり、喉の奥まで突っ込む。青木さんの上体を起こし、頭をつかんでイラマチオぎみの強引なフェラ。苦しそうだが、胸を揉まれると吐息がもれてしまう。
岡田が四つん這いになり、青木さんがアナル舐め。顔に汗を浮かべながら、ぴちゃぴちゃ、ちゅぷちゅぷと懸命に舐める。
正常位で挿入。胸を揉みながら小刻みに突く。屈曲位でズコズコと激しく差し込まれて喘ぎまくる青木さん。
バックでも反応は良く、良すぎて過剰なくらいの感じっぷり。さて、パンパンパンパンと調子よく突きまくっていた岡田だが、我に帰ったのか急に萎えてしまう。
しばし休憩して戻ってきた岡田は、やけくそなのかテンションが高く、青木さんをお姫様だっこしたりしてはしゃぐ。
しゃぶらせてから騎乗位。キスしたりして頑張って突きあげる。
しかし、正常位に移ったところで、再び萎える。
「二人っきりにしてください」と撮影クルーをいったん部屋から追い出す。
復活して正常位で挿入、バックへ移るが、本日三度目の萎え。
次の復活は1時間後。なんと過酷な…。気合いを振り絞って小刻みに突き続け、顔面に発射成功。
発射後にカメラが寄るが、青木さんは目を見開いて、心ここにあらず。こわすぎる!(最後の写真)
岡田へのインタビュー。
「きのう(別の撮影で)やりすぎたからなかなかイケなかった。間が空いていればイケた」
「もっと脅威的なブスじゃないとイケない。美少女なんて勃起しない」と壊れかけの岡田。
監督の「とうとう岡田一発も疑似を使うかと思った」という発言に対しては、「ないです。疑似をいっさい使わない男で通ってますんで」と即答。かっこいい。
途中、青木さんが「私のパンツどこですか?」とフレームイン。笑わせてくれるぜ。
一番右の写真は「くれぐれも買わないように!」と視聴者に訴えかけているところ。売れれば続編を作るという監督。「珍獣ハンターにはなりたくない」と苦笑いする岡田。