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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
若葉くるみ(わかばくるみ)は2010年3月にデビュー。今は企画単体的な位置で、複数のメーカーの作品に出演している。筋肉質かつ柔軟な体と、幼さの残るあっさり顔が良い。今作はほぼすっぴんに近く、AKB柏木由紀(鼻筋をシュっとさせた)を思わせるお顔も。
内容はイラマと3本番。セックス1とセックス2は連続ファックだったりするが、便宜上4つに区切って鑑賞した。
イラマは嘔吐まではいかず、苦手な人以外は見られるレベル。評者にとっては、仕事の丁寧な普通のフェラの方が何倍も興奮できた。
セックス1と2は連続2回戦で、どこかで抜ける出来になっている。セックス1の、直立立ちバックを下から見上げる画は、くるみの肢体が素晴らしく、必見。
セックス3は、最も内容の充実した騎乗位が、アングル(特にカメラの傾き)のひどさで残念な出来に。あぁ、勿体ない。
頻繁に場所を移しながらファックするわけではないのだから、あと2台カメラを増やせばもっと抜きやすくなるんじゃないだろうか(複数カメラを用いたハメ撮りについては、ビッグモーカルの『全国縦断「Maji」100%ナンパ』シリーズを題材に、また記事にしたい。このシリーズはおすすめ)。
1回は抜けるので、見て損はないレベル。
若葉の他の作品ならば、『現役女子大生が極太チ●ポで膣絶頂 若葉くるみ』(ムーディーズ・MIDD-640・2010年6月13日発売)が良い。
若葉くるみについては、2010年3月のデビュー作をレビューしている
いつもメイクが濃いわけではないが、今作はほぼすっぴんに近い。
終盤のフェラ顔を見ていて、AKBの柏木由紀が頭に浮かんだ。鼻が違うが、目元が似てるせいだろうか。
※写真をクリックすると拡大できます。
評者は、プライベートでAVを観る場合は、激しいイラマチオや陰惨なプレイは早送りする。
今回のは嘔吐までいっていないので、イラマ好きでない人でも見られるかとは思う。
ほぼすっぴんでかわいい。普通のフェラも良い。
51分の内訳は、おさわり15分、電マ18分、フェラ6分、イラマチオ12分。
-服の上からおさわり。ベロキス。パンティの上から陰部をこする(手持ちカメラ)。
-M字開脚で、パンティ越しに電マ。グーっと溜めて解き放つ絶頂。何度もイク。大量のシミ(据え置きカメラ)。
○パンティを脱がせて、直接に電マ。ビュっと勢いの良いおもらし潮吹き(据え置き)。
○ソファに腰掛ける男にフェラ奉仕とアナル舐め。丁寧な良い仕事。咥えは緩急をつけて浅く深く。舌先レロレロ裏筋舐め上げ(手持ち)。
△膝まずきイラマ。基本的には頭をつかんでガシガシ。終始えずきっぱなしで大量のヨダレ。ヨダレ泡立ちまでで、嘔吐はなし。途中、くるみ主導のアナル舐めと、しゃぶりながらの手コキをはさむ。フィニッシュは再び頭をつかんで喉奥に発射。ヨダレと一緒に流れ出るザーメン(手持ち)。
直前のイラマからの流れで、最後ははだけたブラウスのみになる、中出し本番。
フィニッシュ後にそのまま次のセックス2へ続くが、便宜上区切る。
鍛えられた良い体で、反応もまぁまぁ。直立姿勢の立ちバックでその体を堪能できるのが嬉しい。フィニッシュも顔体と結合部をちゃんと画面におさめており、抜ける出来。
-背面座位の姿勢でしばらく性器同士をこすり合わせてから、くるみがサオを握って挿入。腰をつかみ、服を脱がせながら突き上げ、前後へゆする。
◎直立立ちバック。男女がほぼ直立になるような変則立ちバック。据え置きカメラで下から見上げるくるみの体が素晴らしい。締まった腹筋と張りのある胸。絶景。
○普通の立ちバック。いろんな角度から。柔らかい体を活かして、クイっと背を反ったり、片脚をあげたり。ナイス腹斜筋。
○ソファにて正常位中出しフィニッシュ。基本的にV字開脚っぽい体位。「いいよ…、出してっ!」で中出し。割れ目から精子が垂れる。
○お掃除フェラと思っていたら、そのまま玉舐めや手コキで立たせて、ベッドでの2回戦へ続く。
直前のファックからそのままベッドへ移って2回戦。
たった5分なので単体では抜く時間が足りない。1回戦と2回戦のどちらかで抜きどころを見つける。
とは言うものの2回戦は抜きどころがないかな。
○正常位。M字開脚。くるみがやや上体を起こすので、腹筋もばっちり。
△騎乗位。こちらもガニ股開脚。くるみが積極的に腰をガシガシ使う場面もある。しかし、時間は短い。あと、女優の全身をフレームにおさめるため頻繁にカメラを横や斜めに向けるので見にくい。
-正常位。フィニッシュ直前までは、据え置きカメラで真横から顔と上半身を撮るアングル。ベロキス。突かれながら男の乳首をけっこう強烈に指で刺激している(笑)
○顔射。フィニッシュは、上体を起こしたくるみの口を開けさせて顔射。3割が口内、7割は口周り。お掃除は口だけで咥えて1分弱。
全裸ファック。悪くないが、抜けない。
前戯は大部分くるみのリード。良かった。
本番は抜くには時間が短い。騎乗位はやっていることはすごく良いのに、カメラを傾けすぎなのがつらく、勿体ない。
-キス。くるみがリード。舌先を出してレロレロ。
○乳首舐め。同じ舌の動きで、男の乳首もねちっこく愛撫。男の手が密かに乳房に伸びる。
○フェラ。AKB柏木由紀にも似たフェラ顔。舌先で玉舐め、アナル舐めも。小刻みな口ピストンが強烈。
-乳首なめ。攻守交代でくるみの乳首を舐める。ピン立ち。
-クンニ。仰向けクンニ→再び乳首いじり→四つん這いクンニ。
-指マン。四つん這い→仰向け。
○男への乳首なめとフェラ。頑張って攻めてくれる。
○正常位。手持ちカメラで真上アングル。据え置きで真横アングル。
-ちょっとだけ背面側位(据え置き)。
○バック。ほぼ据え置きで、斜め前からの(くるみの顔が手前になる)アングルが良い。
-騎乗位。積極的なロデオ風グラインド。カメラを真横に傾けられる場面が多く、ちょっときつい。逆に、正面アングルの、M字開脚で結合部を見せながらの腰振りは素晴らしい。
△正常位フィニッシュ。途中まではちゃんと体をおさめて良い。男が、自分がイキやすいように前傾になって突くので、フィニッシュは顔のアップ。これは勿体ない。この監督はいつもこれをやっちゃうのだが。
-口元射。セックス2と同じく、上体を起こしたくるみの口を開けさせて顔射。今回は7割口内、3割が口周り。お掃除をちょっとだけ。
tag : 若葉くるみ