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※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
KUKI専属女優だった黒川きらら(くろかわきらら)がS1に移籍ということだが、この移籍作をもって引退する。作品を見る限り、引退作として作ったものではない。突然の引退を思わせる。体は太いが、顔がかわいく、美巨乳が素晴らしい。イキっぷりはいまいちだが、体の魅力で抜けてしまう良い女優だ。
内容は、フェラ抜き1回、オナニー1回、セックス3回(うち1回は3P)。
全体的におふざけ、お遊びが溢れていて、見ていてイラつく場面もいくつか。
ライブチャットオナニーは、なかなか面白い企画(抜けるものではないけれど)。
最初のセックスは、淫語を言う際に女優が吹き出してしまい、演出・女優ともに見る側をイラつかせる。
2回目のセックスも、男優が全身白タイツで溜息が出るが、男は無言で余計なことをしないので、ファック自体は良好。
最後の3Pは馬のかぶり物。こちらも、男が無言なのでファックに集中できて良かった。
ただ、どれも黒川きららのポテンシャルがあったから結果オーライだが、並の女優だと見てられないほどのふざけっぷり。レビュー本文に「(笑)」がないのは、本当に笑うところがなかったから。
おふざけ以外で良い場面がある。ファンにとってはこんなのが引退作になってしまって残念だろう。もしイラついたら、KUKIの旧作を見て口直しを。
パケ写とほとんど同じ。笑うと少し歯茎が出るが致命傷ではなく、かわいらしい顔立ち。ルックスは文句なし。
全体的には太めだが、やはり美巨乳の魅力はすごい。これだけのサイズで作り物感を感じさせない質感と動きには驚嘆するのみ。肌も綺麗。太めOKなら、スタイルも文句なし。
よく笑い、愛想も良い。…が、愛想が良すぎて、おふざけにすぐ吹き出したり、照れ笑いしたりするので、プレイへの集中が途切れることが多かった。もちろん、演出が責任の過半を負うけれど、きららもただ笑っていればよかったわけではなく、もうちょっとうまく(エロく)振る舞えたのではないか、とも思う。
美巨乳を活かしたパイズリはほとんど見られず。
フェラは苦しそうに目を細めて咥えるのが良い。ジュポ音あり。また、舌を伸ばして亀頭の周りを舐め回すのもエロい。
反応は良好でよく喘ぐが、イキっぷりは良くない。絶頂も演技に見えてしまう。ただこの女優はセックス中の肉体の動き、そして肉感が抜群なので、反応よりもビジュアルに力がある。
※写真をクリックすると拡大できます。
チ○コは、F・N・Kのうちどれが好き?それぞれ、「太いの」「長いの」「硬いの」の頭文字をとっている。3タイプのチ○コがきららを囲む。
とりあえずF「太いの」からしゃぶりはじめるが、NやKがうらやましそうにしているので、けっきょく3本ともしゃぶってあげる。
上着を脱いでチューブトップになり、谷間を見せながらおしゃぶり。3本同時舐めも。
一発目はやはり太いの。しゃぶりあげて、口元・アゴにザーメンを受ける。あとの二人はセルフ手コキのぶっかけ風で顔射。
全裸ファック。いわゆる淫語プレイということになるが、女優が照れてグダグダ。淫語を言わせるたびにプレイが止まって、カメラが顔に寄るという演出は、不親切この上ない。顔もかわいく、体つきもエロい。そんな子が乱れる姿を見たいのに見れない。
挿入直後の正常位、バック、フィニッシュ前のみ普通の反応が見れる。
チャプター前に、短いアイキャッチを挟む。「鼻毛が出てても好きだぞ。…風に吹かれなければ。…S1 NO.1 STYLE!」
好きなセックスの仕方について笑顔で語るきららはかわいい。いやらしいセリフを言わされるのがいい、とかなんとか。背後からこっそりと男優が近づき、きららを驚かす、みたなミニドッキリがあったところでカラミへ。
プレイは、ふざけたセリフや淫語を言わされたきららが吹き出してしまう場面もあって、冗漫な印象を受ける。乳首を舐められたり、指マンされたりでちゃんと感じはするが、ところどころでカメラが顔に寄って淫語を言わせようとして、きららが照れてしまう。女優のヘラヘラが、見ている側のイライラに変わる。
フェラからパイズリ。画的にはエロいが、きららも集中できてないでしょ、これは。
脚を大きく開いた正常位で挿入。挿れるまではやはりヘラヘラしているが、いったん挿れて突きはじめると、たゆんたゆんの乳揺れとかわいい喘ぎ声が非常にそそる。
ガニ股開脚の騎乗位。突き上げられて上下に踊るおっぱいを楽しんでいると、おもむろにカメラがきららの顔に寄る。男優の言葉を復唱する淫語で、また照れ笑いしてしまう。その後も、突き上げながらきららの脚を開いたり閉じたりと、しょうもないお遊び。きららが前傾姿勢になっての尻中心アングルは良いよ。
バック。おふざけなしの細かいピストンで絶頂。
再び正常位。アナルも映る結合部中心のアングルは、きららの反応も良いが、モザイクが大きすぎてなんだか。あまり持続せず、口元に精子をドロリと垂らす。一部は鼻と口に入る。少しだけお掃除。
落ち着いたところで、指マンをかましてビシャビシャっと潮吹き。こんなの不要だろ。
ライブチャットオナニーの再現。視聴者からのリクエストに応えて、きららがオナニーする。画面割りもライブチャットっぽく構成されている。
視聴者からの「乳首見せて」などのメッセージを受け、徐々に服を脱いでいく。指オナから電マへ。電マで絶頂する。
イったあとは、濡れたビラを開いてカメラに見せる。
視聴者の「おかげで被っていた皮が剥けました!」というコメントは笑えた。
他でちゃんとしたカラミを見せてくれていれば、こういうお遊びを楽しめるだろうが、他もおふざけとなると、尺がもったいないとしか思わない。
全裸ファック。冒頭の乳揺れ観察は、お遊びながらも素晴らしい映像。その後、フェラさせるだけで、きららへの愛撫もなく挿入。男が余計なことをしないので、きららも見る側もファックに集中できる。乳アップ、結合部アップを適度にはさみ、挿入時間も長めで抜きやすいファック。
ここにきて、はじめて実用的なパートになった。
全面が白バックの室内。きららの隣には白い全身タイツ姿の南佳也。これはイヤな予感しかしない。
きららのプリン(おっぱい)を堪能しよう、ということで、パンティ1枚のきららが跳んだり跳ねたり、サイドステップしたりする。まぁ、揺れのなんと絶妙なこと。ブリッジさせて、剥き出しの乳頭をチョンチョンと刺激して遊ぶ。ここまでは、おっぱいを楽しむという意味ではOKかな。
白タイツからチ○コだけ出してフェラさせる。舌を伸ばして亀頭を舐め回し、咥えるときはグチュ音を響かせる。良い。
残っていたパンティを脱いでもらって、特に愛撫もなく、するりと立ちバックで挿入。おっぱいに寄るアングルが豊富。下から仰ぎみると、ぶるんぶるんという音が聞こえてきそう。
騎乗位。きららがチ○コを持って迎え入れ、そして自ら腰を振る。男、全身白タイツはともかく、ずっと無言なので、余計な邪魔が入らなくて良い。下から乳首だけをつまんだり、乳房を揉みしだいたり、時に突き上げたり。
背面騎乗位は男の突き上げが中心。細かく激しいピストンで、乳揺れも小刻み。きららがいちど絶頂。「激しすぎます…」と笑みをこぼす。
背面側位で結合部アップ。出し入れの音がパンパン、くちゅくちゅとなかなかエロい。そして画面奥では乳揺れ。
正常位。きららの両手を交差させて、さらに乳をボリュームアップ。波打つおっぱいのアップ。そのまま突き切って、両胸の間に少量発射。パイズリで残り汁を絞り出してから、口でお掃除。
全裸ファック。本番の途中まで、2人の男が馬のかぶり物を着けたままカラむ。画的にはイラっと来るが、馬面がフレームアウトしている間は、男が無言なのでむしろ良い。けっきょく馬面を取ってからも余計なことは言わなかったので、直前のセックスと同じく、女優も見る側も集中できた。
片脚上げ立ちバック、背面騎乗位、まんぐり正常位と、おふざけを我慢して乗り越えれば、抜きどころが見つかる。
「最後くらいは真面目にしてみましょうか」と言う監督。カメラが引くと、後ろには馬のかぶり物をした男が2人。
馬面のまま愛撫しようとするが、もちろんうまくいかない。まずはきららにしゃぶってもらう。フェラさせながら、電マの先にディルドをつけた玩具を挿入。このあたりのやられっぷりは良い。玩具を抜いて、指マンで潮吹き。
馬男が立ち上がり、きららが正座しながら2本フェラ。
きららを立たせ、咥えさせながら、立ちバックで挿入。もちろん馬面のまま。これも男優が無言で邪魔しないので、悪くないと言えば悪くないか。片脚上げで結合部を見せながら突く、良い乳揺れ。その揺れにズームイン。
馬面を脱ぐ。ベッドの端に寝そべる男にまたがる背面騎乗位。突き上げながら、もう一人がきららのクリに電マを押し当てる。クリの次は電マ二刀流で両乳首を刺激しようとするが、激しく体を上下させるのでもちろん決まらない。
次は、まんぐり正常位。足首を押さえこみ、これはかなり卑猥な体位だ。要らぬ電マ二刀流は鬱陶しいが、この開脚は良い(もうちょっと長ければここで抜いても良かったが)。
普通の正常位に戻る。腕で乳を寄せさせて小さいストロークで素早く突く。一発目は口元発射。お掃除させてる間に2本目を挿入。今度は手をつなぎ、腕を引きながら激しいピストン。勢いの良い顔射で鼻筋にビュッ!「いやぁっ!」と驚きの声を漏らすきらら。お掃除。
tag : 黒川きらら