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雪乃ほたる(ゆきのほたる)は2007年にAVデビューし、そのデビュー作が引退作となった。3年ぶりで2本目のAV出演である。色白、美顔で美体とルックスの優れた女優で、感じっぷりも良い。しかし、結論としてはヌキどころを見つけにくい作品である。
内容はオナニーもどき1回、セックス3回(うち1回が3P)。
最初のカラミが最もマシだった。男優桜木が短めチ○コで頑張って突いていた。股間から常に聞こえるヌチャ音が良い。
続く初めての顔射ファックは、男優が肝心なところでチ○コを抜くミスが2回ほどあり、低調に終わった。背面騎乗位で綺麗な体を楽しむ以外には見どころがない。
最後の3Pは体位も豊富で、やることはやっている。しかしイクイク言う割りに結局イってないし、男も女をイカしきれない。柔軟な体を片脚あげ体位が卑猥ではあった。
ルックスは間違いなく良いが、エロさには欠ける。イクイク言ってちゃんとイってくれるならば今後も見ようと思う。
下でも何度か書いているが、この子の魅力は股間から響くヌチャ音。良い音をたくさん聞かせてくれる作品をつくってほしい。
鼻筋の通った美形。笑うと細くなる目が素敵。薄めのメイクの方が似合うから元が良いのだろう。個々のパーツははっきりしているが、全体の印象として薄顔という不思議なお顔。
顔もそうだが、体も色白。雪乃ほたるという芸名が似合う。
胸は小ぶりで柔らかそうなやや垂れパイ。手脚やお腹まわりの肉は薄いが、尻はふんわり。
特に最初のカラミでは、白い肌を紅潮させて喘いでいたのが良かった。
インタビュー含め、言動に個性は感じられなかった。
よく笑って愛想は良いが、自己主張がなくて、聞かれたこと、頼まれたことに応じているだけであった。
フェラも手コキも、ゆっくりと首や手を動かす。これといったテクニックはなし。
潮吹きは大量で、飛距離もある。
反応は良く、「気持ちいい!」「イキそう!」などという声を頻繁に聞かせる。白い肌を紅く染めることがあるので、たしかに感じているのだろうが、イクイク言っている割にイキっぷりが良いように見えない。もしくはめちゃくちゃイキが浅い。
指マンやファックの間は常に股間からヌチャヌチャと音を響かせているのは素敵。
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キス→乳首舐め→クンニ→指マン→フェラ→挿入
全裸ファック。
色白で綺麗な体。
男優も激しく突いており、結合部からのヌチャ音が頻繁に聞かれたのは良かった。
ほたるは反応が良いが、本当に絶頂しているかよく分からない。ヘラヘラしながらカラむのもやや気になる。
グータンヌーボ風の街歩き撮り。篠崎ミサのデビュー作と同じ構図。
自己紹介の「雪乃ほたる」のイントネーションが、平板というか上げ調子で、いきなりずっこけた。若い女の言う「うちの↑カレシ↑」という語尾あげのイントネーション。「冬の↑小樽→」とか「有野↓晋哉→」というイントネーションならまだ分かるのだけど。
「AVに戻ったきっかけは、今まで見てくれた人たちや、これから見ていただく人たちに、もっと雪乃↑ほたる↑の成長をみてほしいと思って、戻ってきました。いろいろ初体験、初挑戦のことがたくさんありますが、がんばりたいと思うので、よろしくお願いします」
控え室で男優とおしゃべり。
カラミの前に、ミニ電マで股間を刺激。パンティごしと直接。「気持ちいい」と笑顔。イカせるまではいかず、お試しという感じ。
部屋が移り、前髪もおろしていてかわいい。
背後から乳揉み。正面に向きあってキス。
ほたるを仰向けにして乳首吸い。
全裸にむいてクンニ。体は白くて綺麗。「んん…」と目を細めて小さく喘ぐ。クリをこすりながらの指マンで、膣に空気が入ってブヒブヒ。「イっちゃう!」とあっさり絶頂。浅いがイキやすい。
寝そべる男のパンツを笑顔でおろし、フェラ。竿をゆるく吸い込んで首を上下。時間が短い。「入れてほしい」とおねだり。
大きく脚を開かせ、挿入へ。モザイクは大きいが、結合部の白濁が見える。出し入れするたびにクチャクチャという音が響く。「気持ちいい!…あぁ、イキそう~!」と感度が良い様子。ベッドをきしませながら突いて、2度の絶頂…、がちょっと本当にイっているかあやしい。
騎乗位は自ら腰を激しくグラインド。男も腰をつかんでアシスト。ガニ股でスクワット騎乗位。イクイク言いすぎ。
バック。尻は他に比べて肉付きが良い。相変わらず結合部はぬちゃぬちゃ。
仰向け体位に戻って男が激しくピストン。力強い。胸に少量発射。お掃除フェラの途中からこじゃれた音楽がインサート。古臭い。
最初スカート腹巻で、途中から全裸になるファック。はじめての顔射体験。
男優奥村のセックスにはきわめて当たりが少ない。ルックスは悪くないが、どうでもいいことをベラベラしゃべるので気が散る。
見どころは綺麗な体がよく見える背面騎乗位くらいか。せっかくの初顔射は少量汁。
男が襲いかかるようにして抱きつき、ニットの隙間から手を差し込んで乳首いじり。
ブラをまくりあげ乳首舐め。
開脚させると水玉パンティ。もうちょっと観察したかったが、あっさり脱がせて四つん這いにし指で陰部をほじくる。シュポクチュと、空気が入る音と湿った音が入り混じる。
立ちあがった男の前にひざまづいておしゃぶり。根元を持って、首をゆっくり前後に動かす。男が寝そべり、少し玉舐め。
スカート1枚だけ残して、開脚ぎみの正常位で挿入。ほたるの体を横向きにひねってガシガシと出し入れ。
バックですぐに「イキそう…!」「…イク!」。男が調子に乗って腰を尻にガンとぶつけてほたるを吹っ飛ばす。チ○コが抜けてベッドに倒れこむほたる。イキそうになったがイってはいないということで、結果は男優のしょうもないスタンドプレー。
腹巻きスカートを取って全裸になる。はじめての背面騎乗位。反応も良いし、乳揺れ、色白お肌と、見どころであるが、ここでも途中で抜けるチ○コ。ちゃんとしろよ。
背面側位。と思ったらいったん抜いて中座指マンで潮吹。こんなのは別にいらない。
仰向け正常位。一定のペースで突き続け、口に少量入る顔射。ほたるは苦笑い。初顔射だが、このショボ汁ではありがたみがない。
監督にAV女優としてどうあるべきかを聞きにきたはずだが、オナニーが下手だということになって、目の前でやってもらったらやっぱり下手だという話。
作品の最後にほたるの自主練オナニーがある。
全裸3P。
冒頭いきなり2本のチ○コをしごくカットから入ったのは意外で良かった。しかし、背景にこじゃれた音楽を流すセンスも意外でイラついた。
四つん這い指マン、片脚あげ立ちバックなどで、結合部が入るアングルは、ほたるの体が柔軟で卑猥な画になっている。
女優もかわいいし、やることはやっているが、彼女をセックスに没頭させるには至らず、綺麗な体が見られるだけで、ヌクのが難しい。
寝そべる男2人のチ○ポをしごいている画からスタート。この導入は意外で良かった。丁寧にしゃぶって大きくする。男が立ち上がって2本フェラ。
攻守交代し、左右から乳首舐め。
一人が背後にまわって脚を固めて、もう一人が股間いじり。指マンで豪快な潮吹き。ハメられてからの「イクイク」はあやしいが、体の反応は確かに良い。
四つん這いにして指で中をほじくりながらフェラさせる。幼児のおしっこのポーズで抱え上げて指マン、空中潮吹き。男優曰く「これは、今の3Pの流行りだからね」。
仰向け、フェラさせながら挿入。ヌチャヌチャいい音。だんだんと喘ぎは大きくなる。
バックで「イキそう…!…あぁ気持ちぃい…!」。イカせりゃいいのに「簡単にはいかせないよ」としょうもない奥村は立ちバックに移行。だいたい奥村はなぜ連続でカラんでるのか。立ちバック細かく腰を使って責める。そして中座して指マン潮吹き。だからいらないって。
壁に手をつかせて片脚あげ立ちバック。結合部も見え、綺麗な体も楽しめてGood。
騎乗位は最初のカラミと同じく、前後に素早いグラインド。突き上げで、小刻みに揺れる胸。
バック。腰をつかんで突き、1発目は左の尻に発射。
仰向けに回転させて正常位。十分にこらえきれず胸射に至る。口にチ○コをつっこんでお掃除させる。
ほたるはすぐに笑顔を見せて余裕がありそう。カラミでたくさん潮を吹いたことについて、今後ほたるの売りになるのではないかと言う監督。「潮吹きクイーン?」とほたるもノってみせる。今さら潮吹きが売りになるような時期でもないだろう。ほたるの売りは、股間から絶えず響くヌチャ音だ。
撮影のあと、居残りでオナニーを自主練する。
tag : 雪乃ほたる
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志保が3年ぶりにAV復帰。目じりのしわがやや目立つが、体は崩れておらずスキニーなまま。
内容はオナニー1回、フェラ抜き1回、セックス3回(ハメ撮りと3Pが1回ずつ入る)。
おもしろかったのはフェラ抜きと3P。
フェラ抜きは3人の男をそれぞれ別のテクニックで抜いているのが興味深い。また3発目の目潰し大量顔射が良かった。
3Pは背面座位での突き上げと、男が入れ替わりながら突く立ちバックが良かった。特に片脚あげの立ちバックで激しく突かれまくって絶頂する場面がヌキどころである。
他のプレーは低調。最初のファックは男優がフィニッシュでこらえきれず。ハメ撮りは画面が暗く、セックスも半端。オナニーは激しくイって、アクメが後をひいているのは面白かったが、抜けるようなものではない。
ザーメンが愛おしいようで、飲むのが平気なのもありがたいが、プレイが教科書な並びでかつ中身も普通。見所は少なかった。
3年程度のブランクなので大きくは変わっていないが、やや目じりのしわが目立つか。実際の年齢は分かりませんが、お綺麗な人である。
肋骨が浮くぐらいのスキニー体型。胸も小ぶりで、こちらは以前とほぼ変化なし。細いがほんの少し付いている肉が、ゆるく見える。
今作はやけに尻アングルが多かった。
3年ぶりの出演で、何度も緊張していると口にしていた。
普段は落ち着いていて、カラミでもど淫乱な感じではなく、普通にセックスを楽しんでいる雰囲気。
フェラはフェラ抜きチャプターで述べるように、いくつかのパターンを駆使する。
両手で根元を押さえての首振り。亀頭を浅くくわえながらの手コキなど。
ファックは騎乗位で積極的に腰を使って快感を得ていた。
良かったのは立ちバックでの突かれぐあい。痩せていて尻も薄いので、パンパンと激しく突かれると全身に響いているように見える。
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乳首いじり舐め→尻もみ→指マン・クンニ→フェラ→挿入
ソファでの全裸ファック。
3年ぶりだが勘は鈍っていないようで、楽しそうに、かつ気を入れてセックスしている。
背面座位と立ちバックはしつこく激しく突いており良かった。男優がフィニッシュでこらえ切れずに早くイってしまい、抜きにくい。
3年ぶりのAV。
「もうそんなに時間たったんだ、って感じですね。」
「何か物足りなかったりとか、ちょっと切なかったりとか、忘れられなかったですね。」
「やっぱり好きなんだと思います。・・・この仕事。」
胸元の開いたワンピース。おっぱいをはみ出させて、乳首をコリコリ。「恥ずかしい・・・。・・・でも気持ちいい」と笑う。
股間を揉まれながら、男の腕を舐める志保。
尻もみ、指マンとも、しばらく四つん這いの尻アングルが続く。
前に向かせてじゅるじゅるぴちゃぴちゃクンニ。そのまま指でかき回して潮吹き。吹きながら体を硬直させてぴくぴく。
攻守交替で乳首舐めからフェラへ。根元を両手で固定して、小刻みに首を動かして亀頭を吸う。
ソファに腰掛ける男にまたがるようにして、座位で挿入。しばらく尻アングル。志保が自分から腰をグラインド。下から突き上げてやると、息を切らせて喘ぐ。
カメラ側に向いて、背面座位。ガニ股。小ぶりな胸を揉みながらミディアムテンポで突き上げる。そしてソファの背側に倒れこむようにして素早く突き上げ。
立ちバックでぱんぱん。両腕をつかんで背を反らせて突く。しつこい突きで追い込み、盛り上げる。尻の肉が薄いので全身に強烈ピストンが全身に響いているようだ。半泣き。
志保をソファに寝かせ、結合部がよく見える側位ぎみ体位。ゆっくりと出し入れ。徐々にスピードをあげる。追い込むかと思ったが、あまり長続きせずに発射。口元から左目下に抜ける顔射。ちょっとだけお掃除。
男3人が志保を取り囲む。が、1本ずつ相手にする連続3本フェラ抜き。
「舐めるのが好き」と、楽しそうにフェラ。
1本目は根元を両手で持って、首をローリング。舌の上に発射。出された精子をもぐもぐしてから、手のひらに垂らす。
2本目は玉舐めから、裏筋舐め上げ。口に半分入り、残りは右目下に抜ける。右頬にこびりついた精子を手のひらでなでる。
3本目は、亀頭を咥えたまま、サオを小刻みにしごくテクニック。大量の精子を顔面に浴びて目が開けられない。
3.オナニー=0点(プレイ時間:14分)
オナニー:
服をまくりあげ、乳首を刺激。
パンティ越しに割れ目をこすってから、中に手を入れてグチュグチュと音を鳴らす。
下着を脱いで、指の腹でクリをこする。指を突っ込む。
電マを渡す。クリに当て続けて激しく絶頂。激しくイキすぎて、しばらく後をひくアクメ。
「クリトリスびくびくしちゃってます・・・、やばい・・・」と言いながらまだクリを触っている。
気持ちよさそうなオナニー。
全裸ハメ撮り。
騎乗位での動きなど色っぽいが、画面が暗く、フェラもファックも短くて半端。
他のシーン撮影の1週間前。久々の撮影を控えて不安がっている志保と外であって話すことになった。
監督が、スタジオでの撮影の前に試し撮りを提案する。「その方がいいかもしれないですね」と提案に応じる志保。
「南☆○王」監督のような公私混同ぎみの監督ならば自分でハメるところだが、ここはしみけんにハメ撮りさせることになったようだ。
ホテルでいちゃいちゃ。
乳首をいじくって吸い舐めしてから、ベロキス。
ベッドに寝かせて全裸に剥く。ひとさし指をグリグリと膣にねじこむ。クリを舐めてから激しい指マンで潮吹き。モザイクが濃いが、穴から白く濁った汁が垂れているのがわかる。
頬をすぼめる、ねっとりとしたフェラチオ。カメラが近く、生々しい音が聞こえる。時間が短い。
寝そべる男にまたがり、自分から挿入。腰を沈めて「入ってるだけ気持ちいい・・・」と笑顔を見せる。自ら腰を上下に動かし、髪を振り乱す。背を反って結合部を見せながら、腰を前後にゆする。
反対側に向いて背面騎乗位。引き締まったというか、細くて筋張った背中。
正常位。突きながら汗をかいた腋チェック。恥ずかしがる姿が色っぽい。ズンズン、ズンズンとゆっくり目に突いて、そのままの流れでフィニッシュ。口に半分、あと半分で鼻をふさぐ顔射。お掃除。
全裸ローション3P。
バックが多め。立ちバックが激しく、片脚あげで突かれまくってイクところがヌキどころではないか。
口に出された精子を飲んでしまう。
2人の男が左右から全身をまさぐる。服の上から一人は上半身、もう一人は下半身をなでまわす。
全裸に向いて四つん這いにしてローションを塗りたくる。尻に塗りこみながら指マン。クリとヴァギナを同時責め。脚を固定する大開脚指マンでびしゃびしゃと大きな音をたてて潮を吹く。
男の顔にまたがってクンニされながら、フェラ。「あぁ・・・おいひぃ・・・」「チ○チン大好き」と喘ぐ。2本フェラでは亀頭をじゅぽじゅぽ。
四つん這いになって、フェラしているところにバックで挿入。黒田がどうでもいいことをしゃべってうるさいが無視。斜め上から突き下ろして、崩れ落ちるようにして背面側位。
背面騎乗位での突き上げは、細身の体がローションで光って。スキニー好きには興奮できる画だ。その後の立ちバックも、激しいピストンでやりたい放題されている様が卑猥。片脚上げで突かれて歯を食いしばってイク。ここは意外なヌキどころではないか。
顔に汗を浮かべた志保が腰を振る騎乗位。2回ほどマン屁。下にいる男が抜くともう一人が背後から挿入して、画だけ見れば2穴挿入。
正常位から2連射。1発目は口の中に出して、お掃除。「いっぱい突いて・・・」と喘ぐ志保にピストンを浴びせ、2発目も口内に精子を注ぐ。笑顔でお掃除。
終わるとぐったり。精子を飲んじゃった。「精子飲みたくなっちゃいました。すごく濃くておいしかった・・・」
tag : 志保
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第2回SODシンデレラオーディションでグランプリを受賞した相内しおり(あいうちしおり)のデビュー作。天涯孤独でしかも処女という、見る側がとまどうプロフィールである。
個性があるがかわいい顔立ちに、細身で均整の取れたスタイル。マイペースの言動にいらつきを覚えるかもしれないが、じっくり話を聞くと、それが彼女の魅力であると気づく。
内容はディスク1でフェラ抜き1回、電マ責め1回、セックス2回。ディスク2はオーディションの振り返りなので、レビューは省略する。
監督の五島は穏やかな語り口で優しく接しているような印象を受けるが、やっていることはひどい。最初のフェラ抜きで男優に無断で口内射精させ、泣かせる。さらに手で触れたりする前に電マで局部責めし大量にお漏らしさせる。どちらも涙に次ぐ涙。しおりの感度が良すぎるというのもあるだろうが、どちらもトラウマを植えつけるに足る仕打ちだ。倫理上の問題をおけば、激しい反応が見られ、嗜虐的な志向のある人は興奮できるだろう。
一方、最初のセックスでの男優大島の優しい振る舞いには感動を覚えた。カラミはいつもお仕事調全開だが、素敵な男だ。処女喪失ファックは、クンニで半泣き、挿入で「痛ぁい!」と大泣き、流れる血をふき取り、とそれらしい内容で、綺麗な体を見る以外は興奮しにくい。フィニッシュ前は激しい喘ぎで、痛いのか気持ちいいのか分からなくなる。
2回目のファックは、こちらもやや異常なほど激しい反応のファックだが、涙はなく、これだけ見れば普通の激しいファックと呼んでもいいくらい。結合部がよく見え体位も豊富。抜こうと思ったらヌケる出来。
女優の特異な境遇だけでなく、処女喪失まで重なるので、見るのが疲れる作品である。物言いだけは柔らかい鬼畜な監督に空恐ろしさすら覚える。
めったに見られないような内容なので貴重だが、抜き目的には使いにくい。
表パケ写とは印象がやや異なる。頬骨が張って、ぬぼっとしたお顔。唇が厚く、大きくて丸い目はおっとりとした物腰によく合っている。美人ではないが、個性のある顔。
昨年のシンデレラオーディションを経てAVデビューしたまりか(長谷真理香)に似ている。
色白。胸は小ぶりだが、尻は丸く張っている。腰のくびれもある、均整のとれた体型。
肌質も綺麗。細身のよい体。
体が柔軟なようで、脚を開いて結合部をさらす体位が卑猥。
かなりおっとりしており、緊張もあるだろうが、インタビューなどはきわめてたどたどしい。世間ずれしているな、周りから浮きやすいかもな、と思わされ心配になる。そういったたどたどしさが、後半にいくに従って、彼女の魅力だと気づく。
生育歴や現在の環境が後述のインタビューの通りだとすれば切ない。
フェラも手コキも経験がなく、浅く咥えただけでむせてしまう。そんな子に最初に無断で口内発射してトラウマを植え付けるのは良くなかった。
反応は激しく、「いやぁ!」「だめぇ!」と大きな声で叫ぶ。これもいきなり電マで無理やり刺激するという暴挙があったので、感度(というか反応の仕方)がおかしくなってしまったのではないか、と心配になる。
最初のファックは痛さと激しい快感の混ざった喘ぎだと言う。最初のセックスが終わるまでは、事あるごとに涙を見せた。
後半のファックはそれほど痛がっていないように見えた。涙も見えなかった。
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【生い立ち】
現在19歳の相内しおり。
小学校2年の時に父がいなくなってしまった。
高校の時におばあちゃんが亡くなった。今はひとりぼっち。
母は、幼少時に離れてしまったので、今はどこにいるかわからない。2歳の頃なので、全く記憶にない。写真も残っていない。
【交際経験】
高1、キャンプで知り合った2つ上の先輩と付き合って、遠距離恋愛。1年で2回くらいしか電話せず、自然消滅。デートも全くなし。
高2、1つ上の同じ高校の先輩と1ヶ月付き合って別れた。周りの人に聞く限り、かなりのプレイボーイだったらしい。しかし、キスもしていない。一緒にいるだけで満足した。
手をつないだのは、お父さんだけ。
【処女】
Q.処女であることにコンプレックスは?
A.「特にないです。」
Q.一生処女でも良かった?
A.「成り行きにまかせて生きてきたんで…、そこまで欲がない…」
Q.そうだね。成り行きでここにいるんだろうね…。
A.(笑う)
Q.Hなことに興味は?
A.「最近まで興味がなくって、なんだっていいやって感じだったんですけど。ちょっと気になりはじめた…、かな?」
椅子に腰掛けているしおりの隣に男が立つ。
露出した性器に触れさせる。おずおずとしごく。
椅子を降りて膝立ちに。カメラや監督の方を向いて戸惑いの表情を浮かべる。
「舐めればいいんですよ」の監督の声に「どうやって…?」と固まる。
先っぽを浅く咥えてから、舐め。半分くらいまで咥えて、首をゆっくりと前後に振る。
手も添えて、首と一緒に動かす。ときおり口を離して、周りを見て苦笑い。
亀頭を咥えたまま手をコスコス動かしていると、突然口の中に発射。けっこうな量と勢いだったようで、むせて精子を吐き出す。激しく咳き込む。
驚いたしおりが本気で泣く。
服を脱いで全裸に。
色白で、胸は小ぶり。尻はぷりっと。くびれのある、均整のとれた体型。
ソファに腰掛けてもらい、開脚させる。陰部を観察。
Q.しおりちゃんは「気持ちいい」って気持ち(感覚)はわかる?
A.(しばらく考えて)「肩もみとかマッサージで気持いいのは…」
「そうだよね…」と、言葉づかいはどこまでも穏やかな監督だが、やっていることは先ほどのフェラ抜きといい、今からの電マ責めといい、えげつない。はっきり言うと、陰湿である。
電マを押し当てられた瞬間、手を口にあてて泣きそうになる。スタッフに脚を開かれて当て続けられると、そのうち涙が流れ出す。いったん中断。刺激の強さに驚いたらしい。大丈夫だとうなずくが、涙を止めることができない。
再開。脚だけでなく、手もつかまれて身動きができない。「はぅー!」「あぁー!」と泣きの入った喘ぎ。しばらくすると、ビシャー!シャー!と陰部から大量のおもらし。1分間にわたりとめどなく、すごい勢いで噴射。「いやぁー!」「ダメェー」と叫びながら、ソファに倒れこむ。両手で顔をおおい、肩で息をしながら号泣する。
「おかしくなりそう…」「なんか出た、なんか出た…」。
感度が良すぎておかしくなりそうで泣いたともとれるし、刺激が強すぎて恐怖を感じて泣いたともとれる。その両方かも知れない。
落ち着いたところで、小型カメラで処女膜確認。モニターに大映し。
「見てごらーん」「こわくないよー」と嫌がって泣くしおりをなだめる監督。ミスター陰湿。
全裸ファック。
男優大島の優しさに、これまでの評価を見直す。
クンニで涙、挿入で涙、終わって涙。
挿入時は痛そうだが、終盤は反応が激しくて、しおり本人も見ている側も、痛いのか気持ちいいのかわからなくなっている。
綺麗な体。
終盤だけ見たらエロいかも知れないが、ヌクのは難しい。
ベッドの上に座っているしおり。カメラが寄ると、すでに涙が光っている!「なんか自然に出ちゃった」。
男優を招き入れる。大島先生。あいさつを交わすが、さすがの大島も「先制パンチ食らったみたい」と言ってあわてている。
緊張をほぐすため、「僕の体に触ってみてください」としおりに体を抱きしめるように促す。背中に腕を回させ、鼓動を聞かせる。
「ドキドキしてるのわかるでしょ?…一緒だよ」
このひとことで、筆者は大島を見直した。
キス。舌を差し入れる。ゆっくり優しく唇を吸い、舌をからめる。感想をたずねられて「なんかいい…」と微笑む。
服を脱がせ、しおり背後から抱き寄せて耳や首筋にキス。ベッドに寝かせ、乳首を吸うと小さく声が漏れる。
キスをしながら、パンティに手を差し入れる。大きくなる声。
全裸で開脚。クンニされると、恥ずかしくて両手で顔を隠してしまう。泣きの入った喘ぎで、けっきょくマジ泣き。やめずに割れ目を舐め続ける。首を振って泣き喘ぐ。
男が仰向けになってフェラ。まずは裏筋を舐めさせて、それから咥えさせる。手はほとんど使わず、浅く咥えながら首を上下に動かす。
しおりを仰向けに寝かせて、挿入へ。
割れ目にチ○コをこするだけでちょっと痛い。グっと押し込もうとした瞬間に「いたぁーい!」と大きな声で泣く。うまく入れられず少し休んでから、もう一度挑戦。今度は一気に奥まで貫いた。「うー…」と痛そうな表情と声。開脚させて、ずっぽりと奥まで出し入れ。慣れてきたように見えたところでやや素早くピストンする。
いったん抜いて割れ目を指ですくうと、赤い鮮血。ティッシュで血を拭き取る。
再び挿入。しおりを抱き起こして少しだけ騎乗位。きれいな尻をつかんで下から突き上げる。仰向けに戻して、激しいピストン。反応も徐々に激しさを増し、途中から絶叫喘ぎに変わる。突きまくってグっと奥まで押し込むと体がビクビク。ここから見たら、ただの反応の激しいAVに見えるだろう。「いやぁ!」と首を振って叫ぶしおりに顔射。
息を切らして、やっぱり涙。
しおりの自宅での全裸ファック。
前のファックからの流れで見れば痛いのか気持ちいいのか分からない部分が出てくるが、このファックだけを見ると、「反応の激しすぎる(やや異常な)ファック」である。
「いやぁ!」「だめぇ!」を基本に、「おかしくなっちゃう!」を織り交ぜる絶叫系喘ぎ。
体位も一通りこなしている。体が柔軟で、結合部が見えやすい体位が可能。
悪くないファックで、抜こうと思えばヌケる。
しおりの自宅。
初エッチの感想を聞く。「痛い」と「おかしくなりそう」が一緒くたになっていた。
できるだけ緊張しないように、この自宅でのセックス撮影を提案。
髪をなでたりしてイチャついて、チュっとキス。しおりを押し倒して唇を吸う。
服をまくりあげて乳首吸い。
裸になると恥ずかしがる。パンティごしにクンニ、尻舐め。脱がせたパンティは濡れている。生クンニは、脚に力を入れて喘ぐ。涙はない。
指マンははじめちょっと痛そうな表情を見せる。中をかき回すと、男の肘くらいまで飛び散る大量潮吹き。大きな声で喘ぐ。
シックスナイン。根元をしごきながら亀頭を浅く咥える。局部を舐められて声が出る。
体がやわらかいので、脚をカパっと開いて挿入。結合部がよく見える。痛いのか気持ちいいのか微妙な表情を喘ぎ。
しおりの脚を肩にかける屈曲位で、いきなり奥までズコズコ。首を振って喘ぐ。
騎乗位。自分で腰を動かすようにいうが、かすかに腰を前後に揺するだけ。そこで、男が腰をつかんで激しく揺さぶると、「だめぇ!だめ!」と大きな声をあげる。ここらへんから、感じているようにも見えてくる。
側位でピストンしてから、いったんチ○コを抜いて指マン。「ダメぇ!」で潮吹き。
屈曲位で奥まで突くと、叫んで半泣き状態。
バックで入れた瞬間に「いやぁ!」と腰を震わせる。自分から腰を動かすしおり。また男優が激しく突き返して「おかしくなっちゃう!」。やや涙声。
フィニッシュは側位ぎみの正常位で、カメラに結合部をさらしながら突かれる。「いやぁ!おかしくなっちゃう!だめぇ!」と首を振って激しく叫び続ける。
唇を横切る顔射。少しだけお掃除させる。
疲れ果てた表情で呆然としているしおりだが、涙は見せなかった。
tag : 相内しおり