日本最速（を目指す）アダルトDVDレビュー・AVレビュー＠デジまる大阪梅田店

• 品番：MIDD-664
• 収録時間： 120分
• 出演者： 三ツ星りぼん
• 監督： 高井麻生
• メーカー： ムーディーズ
• レーベル： MOODYZ DIVA
• 発売日： 2010/08/13
• 大型新人☆三ツ星りぼんデビュー作です！北海道出身の美白もち肌に加え8頭身の完璧スタイル！胸はGカップロケットおっぱい！さらに服を脱がせると彼女のオマンコはツルツルパイパン…3拍子揃った「三ツ星」りぼんの感度抜群！瑞々しいSEXを堪能して欲しい！

定価 : 2,980円、のところ ⇒ デジまるサイトで 2,100円の新品特価販売。 ※そのほか、7月、8月発売新作、100タイトルを特価で販売します。

得点と総評

総得点＝2点……セックス1と3Pは抜ける人もいるはず。
■ シーンごとの得点内訳

1. １．フェラ抜き＝0.5点……馴れた感じのフェラ。
2. ２．セックス1＝0.5点……きわめて普通のファックだが、そのぶん見やすい。
3. ３．セックス2＝0.5点……低調。
4. ４．オナニー＝0点……髪型が変わったくらいしか。
5. ５．3P＝0.5点……しつこい片脚あげ体位は良い。

※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。

総評……映像はかわいい。カラミは感じっぷりよりもスタイルの良さで抜く。

三ツ星りぼん（みつぼしりぼん）のデビュー作。ちょっとパッケージの写りが悪すぎてかわいそう。映像では、広がった小鼻にクセがあるが、おめめぱっちりのかわいい子。Gカップの美巨乳に、日焼けあとの残る体もやわらかくて抱き心地が良さそうである。

内容はフェラ抜き1回、オナニー1回、セックス3回（うち1回は3P）。
フェラは咥え中心で音をたてて、馴れた感じである。カメラ目線多様で、魅力的な目をしているので悪くはない。
使うとすれば、セックス1と3P。どちらも確実に抜けると言う出来ではない。セックス1では、全裸の指マンやクンニが体がよく見えて良い。ファックはきわめて普通で盛り上がりに欠ける。3Pは前戯で2回、本番で1回の片脚あげ体位があり、女優の体がきれいに見えた。

やわらかそうな美巨乳と、パイパンへの出し入れでエグい画がいくつかあったという2点が救い。女優のイキっぷりがいまいちなので、この2点がなければかなり低調な部類に入る作品である。
正直、すすめるかどうか迷う。

女優について

■ 顔

目はぱっちりで魅力的だが、いかんせん小鼻が広すぎる。鼻筋は通っているのに。
モモンガ系のファニーフェイス。かなりかわいく見える角度がある。
髪型はおでこを出している方がかわいく映っている。
それにしてもパッケージの写りがひどい。写真よりも映像の方が断然かわいい。

■ スタイル

手脚が細い。しかし、おっぱいと尻はむっちり。水着の日焼けあとがある。
Gカップの胸は形もよく、かつやわらかそうな美巨乳。乳首は大きすぎず、小さすぎず。先がとがりぎみのいわゆるロケット乳というものに近く、特にバックではロケットぶりが堪能できる。

■ 性格

顔や名前からブリっこキャラクターを想像してしまうが、どちらかというとサバサバした印象を受け、AVデビューに対する戸惑いや羞恥はほとんど感じられなかった。言葉では「恥ずかしい」と言っていても、すでに何作かは出ているんじゃないかと思うほど、落ち着いている。

■ 性技・性反応

フェラは咥え中心でじゅぶじゅぼとよく音をたてる。カメラ目線も多く、手馴れた印象を受ける。頬をすぼめて奥まで咥えることも多い。エグさはないが、上手なフェラ。

ファックではよく感じているが、深く絶頂するという場面は見られない。反応よりも、体の綺麗さとか、パイパンのあそこへの出し入れが見どころ。

内容（プレイ時間[ ]括弧内は挿入時間）

１．フェラ抜き＝0.5点（プレイ時間：7分）

※写真をクリックすると拡大できます。

フェラ抜き（7分）：

黄色いビキニ。モモンガ系のファニーフェイス。
りぼんはソファに腰掛けたまま、そばに立つ男のモノをしゃぶる。
のっけからぱくっと咥えて、首をローリングさせつつ、ちゅるんじゅるっと音を鳴らす。馴れた感じのフェラで、上手に見える。カメラ目線を多用する。
ソファから降りて、身をかがめながらおしゃぶり。次いでひざまずく。
手コキ併用で音をたてながらしゃぶり、フィニッシュは突き出した舌の上で精子を受ける。ほとんどが流れて太ももなどに垂れる。

２．セックス1＝0.5点（男優：清水健、プレイ時間：26分[7分半]）
キス→乳揉み→クンニ→指マン→フェラ→パイズリ→挿入
正常位→騎乗位→バック→正常位→胸射・お掃除

全裸ファック。典型的な流れの普通のファック。
パイパンのクンニや指マンは良い画。パイズリはおまけ程度。
本番は騎乗位での出し入れアップがエロい。バックもしつこくて良かった。
悪くないが、挿入時間が短く、ヌクには物足りない。

前戯（18分半）：

ベッドの上に立たせ、スタイルを観察。すらりとした肢体。
座らせてベロキス。背後にまわって乳揉み。ビキニの隙間に手を差し込む。
手ぶらさせてビキニをほどく。ボリュームがあり、きれいなおっぱい。美巨乳だ。
パンティを食い込ませると、土手はつるつる。脱がせると見事なパイパンがあらわれる。開脚させてビラ開き。全裸になると、水着の日焼けあとがあることがわかる。
乳首をいじくりながら、クンニする。腰がぴくっと反応する。さらに大きく脚を開かせて指マン。全身がすべすべで素晴らしい。
りぼんがひざまずき、男の乳首を舐めてからフェラへ。根元を握って、頬をすぼめる吸い込みフェラ。舌を伸ばして裏筋舐めも。さらにそのままの姿勢でパイズリ。

本番（7分半）：

正常位で挿入。おっぱいが、ばいんばいんと自然に揺れる。お腹の若干ゆるんだ感じもかわいい。
ガニ股騎乗位は、手をつないで、りぼんが自ら腰を上下させる。出し入れを中心にしたアップ映像が、かなりエロく、パイパンの妙味を味わえる。
バックは斜め上から背中と尻を見下ろすアングル、素早く強く突かれまくるのを真横から見るアングル、どちらも良い。
正常位でフィニッシュへ。りぼんの両腕を交差させ、寄せたおっぱいを激しく揺らすように突く。ザーメンを両胸に浴びせかける。10秒ほどのお掃除フェラ。

３．セックス2＝0.5点（男優：鈴木一徹、プレイ時間：27分[8分半]）
キス→乳首舐め→クンニ・指マン→フェラ→バイブ→挿入
正常位→騎乗位→背面騎乗位→背面側位→正常位→土手射

ブラずらし、スカート腹巻の半脱がしファック。
前戯は、パイパンに浴びせるしつこい指マンが見どころ。
本番は、背面騎乗位と背面側位の結合部のエグさくらいかな。
半脱ぎの服もわずらわしく、低調。

前戯（18分半）：

高層ホテルの一室。窓際でキスを交わす。ブラをずらして乳首舐め。カメラは寄りぎみ。
出窓に腰掛させ、M字開脚。しつこい指マン。乳首を吸いながら、またはクリを吸いながら膣内をかき回す。
男の乳首を大きな口を開けて吸い舐め。ソファに腰掛けた男にフェラ。切なく、やや苦しそうな表情で男の顔を見つめる。頬をすぼめ、奥まで咥えこむ。
りぼんをベッドに寝かせてバイブを挿入。チ○コをしゃぶらせながら、うにうにとバイブを出し入れする。

本番（8分半）：

バイブを抜く。ブラがずれて、腹巻スカートのまま挿入。角度をつけてチ○コを押し込む。
カット割りで騎乗位、尻アングル。女が回って背面騎乗位。パイパンまんに、下から激しく突き上げる。出し入れは明瞭。
背面側位も、パイパンを活かすべく、大きく開脚させ、大きなストロークで出し入れする。
フィニッシュは正常位で土手に発射。

４．オナニー＝0点（プレイ時間：8分）

オナニー（8分）：

前髪をおろして、左右に三つ編みを垂らす。悪くないが、おでこを出した方が良いような。
ピンク地に黒水玉のワンピース、というか下着。
立ったまま、ちらりと乳房を出して乳頭をいじくり、パンティの中に手を入れてまさぐる。
しばらくすると感じて力が抜けて床に座り込む。パンティを脱いで、開脚しながらクリをこする。きゅうっと脚を閉じて、浅く絶頂したような素振り。
やけにあっさりとして、ほとんど没頭することはないまま終わる。

５．3P＝0.5点（男優：黒田将稔・鈴木一徹、プレイ時間：31分[13分半]）
指マン→電マ→2本フェラ→挿入
バック→立ちバック→背面座位→立ちバック→バック→背面騎乗位→背面側位→側位→正常位→口元射1・お掃除→正常位→口元射2・お掃除

まくりあげた上着だけが残る、ほぼ全裸の3P。
前戯は電マで追い込み、片脚あげの指マンも綺麗な体が映える。
本番は体位が豊富。ここでも片脚あげの立ちバックや背面騎乗位がエグくて良い。
挿入時間も13分半あるので、ヌケる人もいるだろう。

前戯（17分半）：

一見タンクトップのような、ぎりぎりパンティが隠れる丈のミニワンピ。
ソファの前でたたずむりぼんに、両側から男が近づき、全身を愛撫する。
片脚を高くあげた指マンと乳揉み。ソファにもたれさせて自慰させながら両乳首舐め。
電マが登場し、背後から両脚を固めながらクリを責める。さらに指マンで膣内をほじほじ。
いったんイカせてから、再び片脚あげ指マン。パイパンで指の出し入れは明瞭。
2本フェラ。たまに亀頭をおっぱいにこすりつけたり、電マで陰部にちょっかいを出したりする。

本番（13分半）：

四つん這いの姿勢でしゃぶらせながら、バック挿入。真横からのアングルで、先のとがった美乳の揺れを楽しめる。さらに3度目の片脚あげスタイル。すっと縦に筋の入った腹筋と下乳の張りも見事。立ちバックは結合部を手前、頭を奥にした縦アングルも。
ソファに腰掛けた男の上にまたがって、背面座位。長い髪で左乳が隠れるのがもどかしい。結合部の出し入れアップ。
りぼんの腕をがっちり固める立ちバックから布団に押し倒し、角度をつけた後背位の突き下ろし。そして背面騎乗位へと流れるように体位を移す。男がパイパンで丸出しのクリをこすりながら突き上げる。
出し入れのよく見える背面側位から側位、正常位と移って1発目は口元に発射。口にチ○コを突っ込んでお掃除させる。
お掃除の最中に挿入して、2発目も同じくアゴのあたりに。ちょっとお掃除。

テーマ : AV紹介
ジャンル : アダルト

tag : 三ツ星りぼん

• 品番：PTKN-008
• 収録時間： 120分
• 出演者： トリ＝ブラック
• 監督：
• メーカー： ABC/妄想族
• レーベル： パツキン（ABC/妄想族）
• 発売日： 2010/08/07
• ハリウッドセレブリティー、トリ・ブラックが日本AVにデビュー！長身のスーパースタイルボディを日本人が蹂躙！硬質なチ○ポに思わず「アイムカミング！」。キレイでカワイイLA美女を失神するほど激しく責める！

定価 : 2,980円、のところ ⇒ デジまるサイトで 2,100円の新品特価販売。 ※そのほか、7月、8月発売新作、100タイトルを特価で販売します。

得点と総評

総得点＝1.5点……人によっては2セックスとも抜ける。
■ シーンごとの得点内訳

1. １．制服セックス＝1点……挿入時間長く、体位も豊富。
2. ２．オナニー1＝0点……生々しい映像ではある。
3. ３．全裸セックス＝0.5点……おっぱい舐めと騎乗位がしつこく良い。
4. ４．オナニー2＝0点……恥ずかしくて笑ってしまうのがかわいい。

※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。

総評……美形でナチュラルな肢体が良い。ファックも長回しで、抜きどころは見つけやすいはず。

トリ＝ブラック（Tori Black）はパッケージ通りの美形。おっぱいは小ぶりだが、ナチュラルな肢体が魅力。メーカーの言を信じるならば、日本デビュー作品ということである。

内容はオナニー2回、セックス2回。
シリーズの他の女優だと特典が2回ともフェラだったりするので、オナニー2回は残念。一つめのオナニーは寄りの画もあって、生々しい映像になっている。一方、二つ目は引きの画でオナニーはいまいちだが、トリの自然な笑顔が見られて嬉しい。
セックスはどちらも日本人男優と。最初のセックスは、体位も豊富で、多くの人にすすめられる出来。抜きどころがけっこう見つかる。後半のセックスは、おっぱい舐めと騎乗位がしつこくて良かったが、プレイに広がりが少なくやや落ちる。

このレーベルや、他にもハヤブサなどで、日本人男優と外国人女優がカラむ作品が、毎月複数リリースされている。外国人同士のカラミよりも、男優のリアクションが控えめなので、見やすい。また、わざわざ日本作品に出張してくるということで、一線級のレベルの高い女優も多いので、興味のある方は、今後もチェックすることをすすめたい。

女優について

■ 顔

パッケージとほとんど印象は変わらない。もう少し肌の色が濃いぐらいか。
見ての通り濃い美形で、顔の造作には文句をつけるところがない。
ピンクのアイシャドウがちょっとこわい。違うメイクも見てみたい。

■ スタイル

長身で中肉。おっぱいはかなり小ぶりだが、入れ乳ではなくナチュラル。尻はぱっつん。腹部は大きな筋肉に薄く脂肪がのっている感じ。身体能力が高そう。
肌は真っ白というわけではなく、色が濃い目で、胸や背中はシミっぽいところもある。

■ 性格

カラミ以外ではよく笑い、最後のオナニーではかわいい仕草がたっぷり。2回目のセックス前のフリーズ演技もコミカルで笑える。
ファック中は眉間に皺を寄せてカメラを見つめる、というか睨みつける。

■ 性技・性反応

フェラはどちらかと言えば舐めよりも咥え中心。けっこう奥まで咥えてがんばっている。音もじゅるじゅる、チュパチュパと激しい。

ファックは、騎乗位での積極的な腰振りが印象に残る。それでいて結合部からえぐい音を響かせるのだから、たまらない。
カラミの間は、カメラ目線が多い。喘ぎも一般的なアメリカンの喘ぎで、息を吸いながら「oh,yes」「yeah,yeah」。それほどうるさいわけではないし、男優が日本人なので見られる。

内容（プレイ時間[ ]括弧内は挿入時間）

１．制服セックス＝1点（プレイ時間：52分半[19分半]）

※写真をクリックすると拡大できます。

耳舐め・乳揉み→クンニ→指マン・電マ→ディルドオナニー→フェラ→69→挿入
正常位→立位→騎乗位→側位→背面騎乗位→バック→正常位→中出し

はじめ制服、最後は全裸になるファック。
前戯では乳首責めや、クンニ、奥まで咥えさせるフェラなどが見どころ。
本番は、挿入時間も長く、体位も豊富、女優も積極的に動いており、抜きやすい。

前戯（33分）：

バスタオルを巻いたシャワー上がりのトリに、夏服を差し出す。紺のハイソにチェックのスカート、そして白いブラウス。ネルのネクタイを締めようとするところに、男が背後から抱きつく。耳を舐めながら、ブラウスごしに乳揉み。
ブラウスをはだける。小ぶりだが、ナチュラルできれいなおっぱい。乳頭を指で押し込むと、一瞬へっこむが、ぷくっと盛り上がって元に戻る。
ベッドに寝かせて開脚。濃いブルーのパンティごしに股間を揉み、キス。四つん這いにしてパンティの布をずらして、アナル舐めとクンニ。再び仰向けに戻し、パンティを脱がせて直接に陰部を舐める。毛は土手にあるだけで割れ目は無毛。見えやすい。
指マンしながらミニ電マをクリに。そこからしばらく、トリに指クリオナニーさせ、さらにディルドオナニーへ。カメラをにらみながら喘ぐのがセクシーだ。
ひざまずいてフェラチオ。手を使うのと使わないのと半々。中盤はかなり奥までぐぽっと咥える、イラマぎみの口技。ベッドに戻ってシックスナイン。

本番（19分半）：

ミニ電マで開脚オナニーさせながら、ずっぽりと挿入。腕をつかみながら、パンパンパンパンと力強く突き続けると、トリの首筋が紅潮していく。突き切ると、体の内側からブルブルっと震えるような痙攣を見せ、浅く絶頂する。
男女が立ち上がり、トリの片脚を抱え上げる立位。下から結合部を仰ぎ見る。
男が床に寝そべり、ガニ股の騎乗位。トリがゆっくりと上下に動く。徐々に動きを速めて、喘ぎも高まっていく。ブラウスも脱げて、ここからほぼ全裸だ。
トリをベッドの縁に寝かせて、正常位へ。脱げたブラウスを噛み締めながら快感に耐える。トリの体をひねって、側位で激しく突く。
ガニ股背面騎乗で結合部が全開。ここでもトリが背を反らせながら積極的に腰を上下に動く。次いで男が下から突き上げると、トリは自分のクリをこすりながら絶頂する。さらに前のめりで張ったヒップを上下させる。
バックではベッドに頭につけて、悩ましげな視線でカメラを見つめて感じる。
フィニッシュは正常位。トリの両手首をつかんで突きまくり、中出しフィニッシュ。真偽のほどはわからないが、チ○コを抜くとドロっと白い液体が膣から流れ出る。

２．オナニー1＝0点（プレイ時間：7分）

オナニー：

ショッキングピンクの派手なワンピース。ソファの上で身をくねらせるセクシーポーズ。
指を使ったオナニー。えぐい開脚でクリを激しくこする。四つん這いになって、膣に指を突っ込みながら、逆の手でアナルの表面をぐりぐり。
おまけ程度で見るべき点は少ない。

３．全裸セックス＝0.5点（男優：民主党・枝野議員似、プレイ時間：55分[10分]）
キス→乳揉み舐め→クンニ→電マ・指マン→ディルドオナニー→フェラ→挿入
座位→騎乗位→正常位→中出し

早い段階で全裸になるファック。主にソファでのカラミ。
前戯は執拗なおっぱい責めが良い。指マンもかなり激しく大きな音を聞かせる。
ファックは、まずソファでの座位。結合部から聞こえる音がえげつない。次に床での騎乗位。トリの積極性、激しい突き上げを受ける様子ともに卑猥。
十分抜ける人もいるが、本番にバリエーションが乏しいので、0.5点。

前戯（40分）：

立ったままフリーズしてびくともしないトリ。民主党の枝野議員に似た男が「どうすれば動くんだろう」と首をひねる。よく見ると、胸元に説明書がある。首の後ろにスイッチがあるようで、触れると動き出し、笑顔を見せるトリ。小芝居がかわいくて笑える。
抱き合ってキスする。トリの方がだいぶん背が高い。男が背後にまわって、ワンピの上から乳揉み。ワンピを脱がすとライトグリーンのビキニが覗く。隙間に手を差し入れて生のおっぱいをわしわし。トリは下唇を噛んで喘ぐ。
ビキニも外して生乳を揉んでから、ソファに寝かせて執拗な乳舐め。このカラミはおっぱいいじりが豊富だ。乳首も乳房も唾液まみれにするしつこさ。
四つん這いにさせ、パンティをずらしてクンニ。仰向けになって開脚し、指を出し入れするオナニー。男が指マンでぶしゅぶしゅと音をたてる。潮吹きまでには至らない。さらに指マンしながら電マをクリに押し当てる
ここで、最初のセックスと同様にディルドオナニーをはさむ。音を立てて陰部にディルドを出し入れする。アメリカ女優は豪快なプレイを見せてくれてすがすがしい。
ソファに腰掛ける男にフェラ。カメラ目線を多用。細かい舌の動きで裏筋を舐めまくり、器用な面も見せる。が、基本はセクシーに体をくねらせながら、奥まで咥える。

本番（10分）：

フェラからの流れで、ソファに腰掛ける男にまたがる座位で挿入。男は腰に手を添えるだけで、トリが自分から腰をうねうねと前後させる。トリが背を直立させたところで、男が思い切りトリの体を上下に揺さぶる。結合部からはぴちゃぴちゃとえぐい音が聞こえる。しばし快感を貪り合う。
いったん抜いて、男が床に寝そべり、その上にM字開脚の騎乗位でまたがる。小刻みに出し入れしてから、ゆっくりと上下にスクワット。背を反って前後へ腰をゆさぶり、また背を直立にして上下の激しい動き。男の下からの激しい突き上げが加わって、トリの喘ぎも激しくなる。
ソファにトリを寝かせ、開脚ぎみの正常位で挿入。トリは自分の胸をいじくりながら、カメラにセクシーな視線を送る。男が腰を持って激しく突きまくり、中出しフィニッシュ。流れ出る精子、トリはカメラにスマイルを送る。

４．オナニー2＝0点（プレイ時間：5分）

オナニー2：

洋物ポルノサイトでよく見かける、自画撮り形式のオナニー。
自分の泊まるホテルの部屋なのだろうが、スーツケースから取り出した服がそこら中に散乱している。
すでにパンティ1枚だけのトリ。カメラに顔を寄せてキスを投げる。
カメラ固定で引きの画なので、生々しさはない。
仰向け、四つん這いで、主にクリをこすり続けて浅く絶頂。
オナニーを終え、我に返って恥ずかしくなったのか、笑い出してしまうトリがかわいい。

テーマ : AV紹介
ジャンル : アダルト

tag : トリ＝ブラック

• 品番：PGD-415
• 収録時間： 120分
• 出演者： 沢アリサ・桜井エミリ
• 監督： キョウセイ
• メーカー： プレミアム
• レーベル： GLAMOROUS
• 発売日： 2010/08/07
• 2010年夏、突如姿を現した超新星・沢アリサ。Gカップの天然乳、悩ましすぎるクビレ、誘惑する唇。形のいい尻を振りながらチンポをおねだりし、乱れる淫らなエロ女。真夏に弾ける灼熱BODYを堪能せよ！

定価 : 3,980円、のところ ⇒ デジまるサイトで 2,900円の新品特価販売。 ※そのほか、7月、8月発売新作、100タイトルを特価で販売します。

得点と総評

総得点＝2点……最初のセックスと3Pは、抜こうと思えばヌケる。
■ シーンごとの得点内訳

1. １．フェラ抜き＝0.5点……じゅるじゅる頑張っている。
2. ２．セックス（ローション）＝0.5点……体位が豊富。悪くはない。
3. ３．オナニー＝0点……イメージビデオ風。
4. ４．ハメ撮り＝0.5点……低調。
5. ５．3P＝0.5点……男優の組み合わせがひどい。やることはやっている。

※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。

総評……改名再デビューが相次ぐ。スタイルは抜群だが、単調なプレイに見えてしまう。

沢アリサ（さわありさ）は、以前は桜井エミリという名前で30本以上の作品に出演している。面長の美人で、肉感的な体も魅力的である。「MEW→Maika」、「月本みほの→相澤りな」、そして今回の「桜井エミリ→沢アリサ」と、改名女優を新人として扱う作品が相次いでいる。どれも女優のキャラクターがぎこちなくなってしまっている。今作ではインタビューなど、女優の話を聞ける場面が全くない。

内容はフェラ抜き1回、オナニー1回、セックス3回（シングル、ハメ撮り、3P）。
フェラはどの場面でもじゅるじゅると頑張っていた。
最初のローションセックスは、良いスタイルが活かされていた。体位も豊富。
ハメ撮りは、挿入直後の開脚正常位以外は低調。
最後の3Pは黒田・大島という男優の組み合わせが厳しい。やることはやっているが、エロくならない。
いずれのカラミも抜こうと思えば抜けるかもしれないが、女優のプロ喘ぎもあいまって、単調なプレイに見えてしまう。

結論としては、実売三千円弱だとちょっと割高に思える出来。女優のキャラがわかればもっと楽しめたはずなのだが。

女優について

■ 顔

面長で、色気のある美人顔。グラビア谷桃子をやわらかくした感じ。佐藤江梨花も思い出させる。
パッケージでは丸顔の濃い目の美人に写っているが、かなり印象は異なる。

■ スタイル

パンと張った外向き巨乳。入れているように見えるが、思いのほかよく揺れる。
肉付きが良い。腰回りと太もももぷりぷり。同じプレミアムの小西那奈の体の、おっぱいをさらに大きく感じ。あと、色も白い。

■ 性格

ほとんどしゃべらないので、性格はよくわからない。

■ 性技・性反応

フェラはジュポジュポ、じゅるじゅるとたくさん音を出していて、良い。
今作はパイズリ、脚コキ、尻コキなど、肉感的なパーツで気持よくさせる場面が多かった。

喘ぎにパターンが少なく、悪い意味でプロっぽい。感じているようではあるが、おもしろみに欠ける。女優のキャラクターを引き出せていないので、スタイル以外に楽しめるところがない。

内容（プレイ時間[ ]括弧内は挿入時間）

１．フェラ抜き＝0.5点（男優：2人、プレイ時間：15分）

※写真をクリックすると拡大できます。

フェラ抜き：

アリサはデニムのショートパンツに、上半身は裸。そこに全裸の男が現れて半勃ちのモノをデニムパンツやおっぱいにこすりつける。男が、アリサの折り曲げた脚の、モモとふくらはぎの間にチ○コを挿し入れる。脚をつかんで腰を振るアグレッシブな脚コキ。
男がもう一人現れる。アリサは四つん這いになり、新たにやってきた男のチ○コにジュポジュポとしゃぶりつく。脚コキ男は、デニムパンツをずり下ろして裸の尻を揉み、性器をこすりつける。さらにわきコキまで。
アリサが膝立ちになって、少しだけ2本フェラ。あとに来た男がフレームアウトし、脚コキ男にパイズリ。この人は体を使ってコイてばかりだ。再び2本フェラ。1本をしゃぶりながら、もう1本をなめらかな手つきでしごく。
四つん這いになって突き出した生尻肉へのこすりつけを挟んで、激しいフェラ攻撃で仕上げに入る。1発目は張った胸にザーメンを撒き散らす。なかなかの飛び。出された精子をおっぱい全体に塗り広げながら、お掃除フェラ。
2発目は顔射。膝立ちになり、頬をすぼめて大きな音をたてて、手コキ併用の吸い込み。アゴから頭頂部まで、まんべんなく撒き散らす顔射。そしてお掃除。

２．セックス（ローション）＝0.5点（男優：森林原人、プレイ時間：分[分]）
ローション愛撫→乳首吸い→フェラ→パイズリ→素股→挿入
騎乗位→背面騎乗位→寝バック→側位→正常位→顔射・お掃除

全裸のローションファック。
ローションがアリサの肉感的な体の魅力を増す。
前戯はローションを使って体をこねくり回しているだけ。フェラは手を使わず頑張っている。
本番は、意外とおっぱいがよく揺れているのが印象に残る。ヌケるかどうかを分けるラインは、肉感的な体を受け入れられるかどうかにある。背面騎乗位、側位での激しい突きなどは良かったと思うが。

前戯：

アリサが、白い衣装をまとったまま、自分でローションを塗りこんでいく。男があらわれ、お互いの体にローションを塗り合い、愛撫。白いシャツを脱がせて、裸の両胸をもみしだく。
台の上に四つん這いにさせ、背中と脚にローション。ショートパンツを食い込ませ、尻肉を揉む。全裸に剥いて乳首吸い舐め。
男がイスに腰かけ、アリサが膝立ちになるフェラ。ローション効果もあって、下品な音がたつ。手を使わず、口だけのフェラ。苦しそうな表情を見せる。硬くなったモノを、乳首にこすりつけながらしごく。
お互い立ったまま、背後からまた正面からマンズリ。ベッドに移って、しばらく騎乗位素股でこすってから挿入へ。

本番：

素股からの流れにのって、騎乗位で挿入。アリサが積極的に腰を上下させる。見た目は硬そうだが、意外とよく揺れるおっぱいが良いね。ガニ股開脚で男が下から突き上げ続けていると、高まったアリサがビクン、ビクンと腰を震わせて浅く絶頂。
アリサが回転して背面騎乗位。まずは後ろから尻を見るアングル。大きく張った尻で、下半身はたくましい。けっこう時間は長めで、出し入れをしっかり見せる。少し引いて背中を反って腰を振るアングルもある。
そのままカメラが正面にまわり、M字開脚突き上げ。クリをこすりながら突き上げるが、結合部はもとより、アリサの肉感的な体がエロい。
バックはアリサの背を反らせて上体を起こし、さらに両腕をあげさせながら突く。おっぱいの揺れが強調される感じ。
寝バックから体をひねって側位。片脚をあげて突きまくり追い込む。このあたりは激しい。
仰向けになって、脚を大股開き。チ○コをしごきながら、陰部に迎え入れる。アリサのモモのあたりをつかんで素早いピストン。発射は、左頬から唇を伝って右頬まで飛ばす顔射。30秒ほどのお掃除フェラ。

３．オナニー＝0点（プレイ時間：6分[分]）

オナニー：

面積極小の金色ビキニ。よく似合っている。シャワーを浴び、濡れた体をまさぐる。
ひもパンのひもを片方はずし、立ったままディルドを挿入。浴槽に入り、尻をカメラに向かって突き出しながら出し入れする。
浴槽の縁に腰かけ、脚を開いて引き続きディルドを出し入れし続ける。絶頂した素振りがあって、カメラが余韻にひたるアリサの表情をとらえる。

４．ハメ撮り＝0.5点（男優：清水健、プレイ時間：26分[10分]）
キス→乳揉み舐め→わき舐め→クンニ・指マン→フェラ→足の裏コキ→挿入
正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位→腹射・お掃除

全裸ハメ撮りファック。
ほとんど会話がなく、ただプレイが流れる。また、特異な攻めもない。ということで、しみけんのハメ撮りの良さが全く活きない。
挿入直後の開脚正常位が良かったくらいで、低調なカラミになってしまった。

前戯：

前置きもなく、いきなりベロキス。胸の開いた服から乳首をはみ出せてうにうにと。
服は着せたままブラだけを外して押し倒す。パンツ1枚をへだてて股間をこすりつけながら、乳を揉む。乳首に激しく吸いつく。わき舐めも。
四つん這いにさせ、パンティを食い込ませて尻と割れ目を舐める。さらにパンティを脱がせて、アナル舐めとクンニ、そして指マンで感じさせる。
仰向けにして開脚させてさらに指マン。カメラがかなり寄って、卑猥な画である。
全裸に剥いて顔騎クンニ。下からとんがった巨乳を見上げる。
ちょっとだけシックスナインをはさんでフェラ。グポッと喉の奥で音を鳴らしたり、チュルチュルと執拗な裏筋舐めを見せる。
足の裏でチ○コをしごいてもらってから挿入。

本番：

正常位でゆっくりと挿入。アリサに自分の脚を抱えさせ、急角度のM字開脚。真上からのアングルで、いやらしさが増す。
上体を起こし、アリサに自分で挿入させる騎乗位。はじめは前後に腰をグラインド。次いで背を反るガニ股騎乗位で結合部をさらす。
アリサを回転させて背面騎乗位。ハメ撮りなので尻中心のアングル。小さくジャンプを繰り返すように、男の腰の上で跳ねる。
そのままの流れでバック突き。背中アングルと、斜め後ろから乳揺れもおさめるアングル。たまにお顔も。ちょっと背中にシミが多いかな。最後、グッと奥まで突くと体がびくん。
フィニッシュは正常位。脇腹をつかんで細かいピストン。お腹に発射。お掃除あり。

５．3P＝0.5点（男優：黒田将稔・大島丈、プレイ時間：26分[11分半]）
キス→乳揉み舐め→フェラ等→挿入
バック→背面座位→変則側位→正常位→口元射・お掃除→正常位→顔射・お掃除

本番途中まで半着衣、最後は全裸になる3P。
黒田、大島という組み合わせでは、よっぽど女優がよくないと抜けない。
前戯はやることはやっているが、ジュルジュル音を立てているだけで、女優もプロ喘ぎで面白くもエロくもない。早送りで飛ばしたくなる。
本番はそこそこ見られるが、抜きどころは見つけにくい。突かれながらのフェラは良かったが。

前戯：

男二人とキスしまくる。立ったまま、もしくはお姫様だっこで、唇を吸い合う。そのままベッドに連れていき、両側から体をまさぐる。両乳首を同時に舐められ喘ぐ。
デニムの上からいっぱいお尻をなでる。デニムをずらしてパンティを食い込ませる。背後に回りこんでの乳揉みと股間攻め。
ここからはフェラを交えたプレイ。まずアリサを四つん這いにさせ、一人がしゃぶらせながら、もう一人が背後から指マン。そして仰向けに寢かせ、一人がしゃぶらせながら、もう一人が足の裏コキ。

本番：

四つん這い、デニムをずらして尻出し状態。パンティの布をずらしてバックで挿入。斜め上から突き下ろす。突かれながらのジュルフェラは卑猥な音をたてており、良い。
男がベッドの縁に腰掛け、背面座位で陰部をグリグリとこすり合わせる。
アリサをベッドに寝かせ、お互いが横になる変則的な側位。いらんだろ、こんなの。
開脚させて出し入れのよく見える正常位。
全裸に剥いてガニ股騎乗位で縦揺れ。アリサが前のめりになり、むっちりした尻を突き上げる。
仰向け。脚を閉じさせ、斜め下に突き下ろす。開脚させて突き、1発目のフィニッシュは口元に出す。ちょっとだけお掃除。続けざまの2発目も正常位から顔射。お掃除あり。

テーマ : AV紹介
ジャンル : アダルト

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