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希内あんな(きうちあんな)を取り上げるのは今回が2作目(前作のレビューはこちら)。今回は彼女の特徴である微乳がテーマ。
140分で3コーナーと、それぞれのコーナーが長い。
「ヌく」という実用の面でいうと、最後のファックが最も良い。感じやすい女優だがイっているかどうかが分かりにくい。最後のファックでは要所要所でちゃんとイカせているのが分かり、抜きやすくなっている。
内容に関していうと、どのチャプターでも微乳をいじくりまわしているのは確か。特にシーン1の序盤は、乱暴にすぎるくらいに乳首や乳房をつまんだりつねったり、無理にパイズリさせたりやりたい放題である。これとは違って優しくねちこい責めをシーン2に期待したのだが、股間へのおもちゃ責めも同時に行っていたので、思ったほどフェティッシュな映像にならず、単なるイカセ系に近くなってしまった。最後のセックスは、前の2つに比べれば乳責めも少なめでむしろファックが目立った。
ということで、評者としては優しくてねちっこい微乳責めがあればなお良かったという印象。
ちなみにイラマチオは、唾液止まりで胃液や嘔吐はなかったので、その方面が苦手な方でも許容できる範囲だと思う。
イラマチオからの無理やりなパイズリという珍しいプレイも見られるし、最後のファックは抜きやすいので、割高ではあるが、スキニー好き、微乳好きの方は観ておいても良いと思う。1回は抜かせてくれる、というのをどう判断するかといったところ。
女優については前作のレビューを参照されたし。
※写真をクリックすると拡大できます。
正常位→立ちバック→背面座位→仏壇返し→側位→胸射
微乳愛撫とオナニーからイラマチオを経て全裸ファックへ。
微乳愛撫は乱暴なものでイラマチオも然り。ファックは時間は長くないが高速で突きまくり、立ちバックやソファでの背面座位は見応えがある。
セックスの相手にどういうところを褒められるか?→「顔が変わる、と言われる。また体が柔らかいねとも」
自分の体は好き?→「嫌い。胸が小さいから。ブラのサイズはAの65だが、売ってないのでBの65を付けている」
監督が今回の撮影用にAの65を探したが売っていなかったとコメント。
服をまくりあげておっぱいを見せてもらう。男の人でももっと大きい人がいる、という監督コメントに「承知してます」とうつむくあんな。
正面からだけでなく、横からも撮影。全然ないわ、と愛のないコメント。あんなにとってコンプレックスの微乳。
男が現れて、背後から胸を愛撫する。人差し指を乳首でぴんぴん弾いたり、親指と人差し指でつまんだり。その間も監督との会話が続いているが、しょうもないのでスルー。
はじめは優しくつまんでいたが、だんだんと強く引っ張るようになる、ちょっとSっぽい責め。あんなが自分の股間に手を伸ばして割れ目をなぞりはじめる。無理やり寄せて谷間をつくって指を差し入れたり、あまり他の作品では見られないような乳いじり。
あんなは自分の股間に手を伸ばして割れ目をなぞりはじめる。股間からはクチュクチュと音が聞こえる。ローターで主にクリを刺激して、下半身を震わせる。
ここから18分ほどはフェラから喉奥まで強引に突っ込むイラマチオへ。
はじめは普通のフェラ。喘ぎながら舌を伸ばして竿を舐めまわす、男を見つめながら玉を吸う、と観る側を意識したフェラ。舌をよく動かすのが特徴。
いったん自分自身で喉奥まで咥えこみ、以降は男に頭を掴まれて奥まで突っ込まれる。えずいて唾液を大量に垂らす。胸元に垂れた唾液を、男がチンポで塗りこむ。固くなった棒で乳房を叩く。微乳にむりやりパイズリをさせようとして激しく腰を使う姿は滑稽で、あんなも苦笑い。
その後もイラマチオから乳房への唾液すりこみ、乳房叩き、そしてまたイラマチオという流れが繰り返される。
ベトベトの口を絡め合うキス。乳首を強く噛むので、取れるのではないかと心配になる。
全裸にして、ソファに横たえ開脚したところにズルっと挿入。乳首をつまみつつ、角度をつけて腰を打ちつけるハードファック。
立ちバックはあんなの背を反らせて突き、微乳を小刻みに揺らせる演出。そのまま男がソファに腰かけて背面座位。体が軽いので、スピーディーに体が浮き沈みする。この辺はやられている感がよく出ていて、股間から卑猥な音も響いて興奮できる。
さらに仏壇返しというアクロバティックな体位を見せるが、エロ的には中休み。
ふたたび仰向けで奥まで突く。イラマチオの唾液と男の返り汗であんなの体はヌルヌル。フィニッシュは側位ぎみ体位の高速ピストンで、胸に発射。手でザーメンを塗りこむ。
おもちゃを使ってのイカセパート。局部への責めがしつこく、局部と乳房の両方を映す引きぎみのアングルが多かったので、それほどフェティッシュなプレイにはないっていない。
体を震わせる様は悪くないが、38分とは無駄に長い感じもする。
あんなは天井から吊るされた鎖につながれて、身動きがとれない。さらに目隠しもされている。
背後から男が下着越しに乳首を愛撫する。下着の中に手を差し入れて直接さわるとビクッ。下着の上から舐められて乳首が浮き出す。
下着をとって裸の乳首をつまんで引っ張りまくる。乳首舐めを横アングルからおさえる。
あんなの口にローションを含ませ自分で乳首に垂らしてもらい、そうしてヌルヌルになった乳首を愛撫する。
男がもう1人あらわれて、両側から胸を愛撫。
豆ローターをパンティの中に入れると腰がひとりでに動いてしまう。パンティをはぎとって、柄つきのローターで乳首とクリのダブル責め。半泣きになりながら「イっちゃう!」と体を震わせる。片脚を挙げて乳房を撫でられながら中をローターでかきまわされ、ついに絶頂。
最後は、バイブや指で中をほじくられて大量の潮吹きを見せる。
内腿の震えが止まらず、立っているのがやっとという感じ。
全裸ファック。最初の乱暴なファックとは対照的な丁寧で優しいプレイ。丁寧でありながら、騎乗位やバックのイカせるべきところでちゃんとイカせており、スキニー好きにはヌケる出来になっている。
透けたレオタード。背後から耳を舐めると、あんなはご機嫌な様子。キスは優しく、唇と下を吸い合う。
レオタードの上から乳首を吸い舐めして浮き立たせ、背後から乳首を責める愛撫。レオタードをずらして裸の乳首を舐め上げたり、つまんだり。
四つん這いにしてのクンニから、全裸に剥いて乳首を舐めつつ割れ目いじり。
仰向けにしてしつこいクンニから指マン。指マンでは性感の高まりと股間の濡れっぷりがちゃんとシンクロしており、「イっちゃう!」と叫びながら潮を撒き散らすのに興奮。
攻守交替で、仰向けの男にあんなが優しくキス。固くなった竿を自分の微乳に押し当てる。男の目を見ながら、丁寧に裏筋に舌を這わせる。笑みを浮かべながら、男の感じる様を楽しんでいる。ふたたび珍棒を乳房にこすりつけてから挿入。
ギンギンのチ○ポに自分からまたがって挿入。膝を立てたり、脚の位置を変えたりしながら感触を味わう。背を反って結合部を見せながらのピストンも。
M字開脚を下から突き上げられて一回イキ、すぐに復活したあんなが自分で腰を激しく上下させる場面は素晴らしい。
座位で舌を絡め合ったあと、あんなが仰向けの側位では奥まで突かれるために体がビクンと震える。
その後のバックが長くてしつこくて良かった。後ろ手にされて背を反らせ、微乳を揺らしながらガシガシと中をこすられてイってしまい、体を震わせながら脱力する様は、今作1番のヌキどころである。
最後は見つめ合いながらの正常位で、左胸に発射。出されたザーメンをあんなが自分で乳房に擦りこむところを観ながらエンド。
tag : 希内あんな
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坂下梢(さかしたこずえ)は、丸くてかわいい顔とムッチリした体が魅力。また、いったんスイッチが入ると、ハイトーンで喘ぎまくり、根はスケベであることを垣間見させる。
ただし、いつもヘラヘラしていて緊張感がなく、申し訳ないがそれがかわいいというより不愉快に映る。反応はいいのに勿体ないという見方もあろうが、根がヘラヘラしているのを修正するのはなかなか難しそうである。
内容は、フェラ抜き等1回、おもちゃ責め2回、セックス3回(うち1回は3P)である。
シーン4のおもちゃ責めは、執拗なバイブ責めと電マ攻撃で体を紅潮させて感じるところが見もの。ただ笑っちゃっている場面も多い。
シーン3の初セックスは、挿入時間の割に体位が少ないが、フィニッシュ前の梢のボディの微妙な揺れが良い。
シーン6の3Pは、梢がヘラヘラする前に指マンしまくりの突きまくりを徹底しており良かったが、いかんせん挿入時間が短すぎた。
というように、どれも欠点の目立つプレイで、抜きどころを探すのが難しい。最後の3Pは執拗な指マンも含めればヌケる出来だと評価できるか。
結論。
挿入時とマ○コ刺激時は気を入れて感じているのは確か。それ以外はヘラヘラしていても、かわいいと思えそうなら見るべき。逆にヘラヘラに腹が立つならスルー。
また写真を見て、ムッチリとしたかわいい子のファックに魅かれるなら目を通しておいても損はない。
今後はどこかでヘラヘラを修正してやらないと、単体でデビューさせた意味がなくなると思う。
表パッケージに比べると、かなり丸顔の印象。作り自体は整っていてかわいい顔であると思う。頬に肉が付いているので、笑うとほうれい線が浮き出して老けて見える。
全体的にむっちりとしている。胸はDカップくらいで巨乳とは言えない。パイズリもギリギリ男性器を挟みきれない感じ。
肌はきれいなように見える。張った太ももは魅力的。尻がもうちょっとぷりんとしていたらなお良いのだが。
とにかく始終ヘラヘラと笑っていて、緊張をごまかすと言うには度を超したヘラヘラっぷり。ナース編での台詞や行為も笑ってしまって体をなさないし、プレイ中もつい笑いが出る。笑わないのは指マンと挿入のときだけで、それも気を抜いたら笑おうとするから困ったものである。
フェラはとりたててテクがなく、奥の方まで咥えて顔を前後させるだけ。
ファックは作品タイトルにあるように絶叫系。ハイトーンの大きな声で喘ぐ。セックス自体には馴れているようだが、自分から動くと笑ってしまうので、突かれてナンボというところか。感度が良いのは認めるが、ヘラヘラによるマイナスが強すぎる。最後の3Pは休ませずに突きまくったのが良かったのだが…。
※写真をクリックすると拡大できます。
イッたことはある?→「1回もない。気持いいいのはいいけど」
オナニーはするの?→「気分による。一人でおるとき、なんとなく」。
「おる」というのもそうだが、イントネーションからして関西の人。基本的にヘラヘラしていて、クリ責めや挿入時以外は「ンフフっ」とか「フフっ」と笑っている。
服を脱いでもらう。腰から下に丸みを帯びてムッチリ。胸はそれほど大きくないが、まんまるで柔らかそう。
自分で胸を少しだけ揉む。パンティを脱いで体育座りで控え目に開脚。
そのままの流れでピンクローター投入。
自分で乳首にあててもらうが、笑っているだけ。クリに当てるもセルフでは反応はいまいち。
監督が持ってクリに当てると、まだ笑ってはいるが余裕がなくなってくる。
脇から汁男優のような男2人があらわれて、梢の脚を開脚した状態で固定。そこへ強くローターを押し当てると、スイッチが入る。子犬の鳴き声のような甲高い喘ぎ声を出しながら、内腿をピクつかせる。
ローターは中に挿れて、今度は電マでクリを責める。グっとこらえるが、大きな声が出てしまい、首筋も力が入って硬直する。身をよじりながら感じまくって大変。イッたかどうかは分からないが、かなり追いつめた。
事が終るとヘラヘラモードに。
控室で梢に先ほどのシーンの感想を聞く。緊張した、と。
監督が白い疑似チンポを突き出し、触るように促す。梢はよく笑う。そしてディルドにはなぜかモザイク。
ディルドを咥えさせてフェラテクチェック。モザイクかけてたら口元がわからないので意味がない。
部屋に移ると、男が待っている。キスして舌先をチロチロと。男の乳首を舐めてあげる。パンツをおろして、フェラ。根元を持って、先を舌でつついてから咥える。男のモノが短めなので、奥まで咥える口ピストン。音はたたない。ほとんどを舌先にのっけるように発射。チューと亀頭を吸ってお掃除。
2番目の男にはパイズリのサービス。胸は大きくないので、パイズリするにはギリギリ。楽しそうにやっている。谷間に唾を垂らし素早く上下に動かすと、あっという間に男が発射。お掃除フェラ。
3番目の男は自らチングリ返しの体勢になり、梢がアナル舐め。顔を上の方に移動させ、玉舐め。これではイケないので、男が立ちあがり、フェラ。多めの顔射で、鼻から顔の上半分がドロドロに。
ベッドでの全裸ファック。
挿入時間は長めだが、体位が少なくて物足りない。
背後にまわり、体をなでながらキス。唇を吸い合う。
透けた衣装の上から乳首を吸う。形の良い裸の胸。直接乳首を吸うと「ンクッ」と声が漏れ出る。
パンティ1枚にして開脚。白い布地にシミ。その布も取ってクンニする。お肌が綺麗でムッチリしている。中を指でかき回すと、アナルを伝うお漏らし。「ンアッ!あぁん!」と大きな声で喘ぎながら、ジュブジュブと小さな噴水のように潮を吹く。
割れ目に少しだけこすってから、ズルっと奥まで挿入。脚を開き気味で、グッ、グッとリズミカルにチンコを出し入れする。サイズの割にはよい胸揺れで、やわらかそう。
バックで突かれると尻肉がぷるんと。真上から見たときの肉感がほどよく魅力的。
ふたたび仰向けになって激しく突かれる。絶叫とまではいかないが、それに近いハイトーン大声の喘ぎを聞かせる。フィニッシュ間際は首を仰け反らせるような動きもあるが、チンコを抜いた瞬間に上体を起こし、口でザーメンを受けにいくあたり、まだまだ余裕があるか。
オイルを塗られた裸の梢。目の前のテーブルにかかる覆いをのけると、たくさんの大人のおもちゃ。ほとんど見たことがないものばかり。
まずは乳首に固定するミニバイブ。特に反応はない。ソファの上で開脚させ、パンティの上からクリをなぞる。ちょっと感じてきたところで立たせ、パンティを脱いで全裸に。直接クリを責めると、すぐに立っていられない状態に。まだケラケラと笑って余裕。
再びソファに座らせてバイブを挿入される。垂直に挿されると笑顔が消え、絞り出す喘ぎに。
クリにローターを自分で当てさせながら、男が指マン。ジュブっと愛液が漏れだす音がする。指マンとバイブのW攻撃で悶絶し、体をくねらせる。
仕上げは電マで執拗なクリ責め。背を反らせ首を振り、体を紅潮させながら絶叫する。大きな口を開けて大音量の喘ぎ。
解放されて笑いながら「死にそう…」。
ナース服のプレイ。
1人をフェラと手コキで抜いてから、もう1人と下だけ脱ぐファック。
ほんとに入れて腰を動かしている時以外はヘラヘラしている、緊張感のない女優。
ナースの梢が患者さんの体を拭いてあげる。チンコに唾を垂らして手コキ、そして亀頭を咥えこむ。少し音を立てながら口ピストン。口を開けながらの手コキで、口で精子を受け止める。お掃除あり。
今度はパンツ一丁で横たわる男に人工呼吸の救命措置をする。しかし反応がないので、リップサービスを行って刺激を与える。少し反応が出たところで顔面騎乗。そして69の体勢でチンパク。固くなったところでまたがって挿入。
膝立ちの体勢で腰を前後、上下に動かす。
しばらくすると、これまでマグロだった男が下から突き上げを開始。ヘラヘラしてられず喘いでしまう。背面騎乗位でも激ピストン。奥までズブっと突かれて「アン!」と短い叫び。でも気を抜くとすぐにヘラヘラと笑うから、それを遮るように突いてやらねばらない。仰向けにして間髪入れずに最後まで突きまくって、上体を起こした梢に9割方口の中に入る舌射。
全裸の3Pファック。
ヘラヘラさせないように、間髪を入れない指マン攻撃とファックは評価できる。挿入時間が短いので、指マンのあたりから見る側が気合を入れないと抜きにくい。
両側から乳房を触られながらキス攻撃。後ろにまわった男が脚を開いて、もう一人が割れ目をいじる。全裸にむいてのクンニで体がビクビクさせる。クリを舐めながらの指マンでさらに声は大きくなる。徹底的な指マンで飛びまくる潮。その後も指マンづくしで3回は潮を吹かされてしまう。
指マンからの流れで男が後ろから脚を固めたまま、剥き出しのマ○コに挿入。挿入の瞬間に「ンァアー!」と叫ぶのは良い。
バックは腰を持ち、角度をつけて奥まで「ズン、ズン」と音が聞こえそうな強力なピストン。そのまま休ませずに立ちバックで追い込む。
仰向けにして小刻みなピストンから左頬に発射。カメラが顔に寄るがヘラヘラ笑顔になる前に2番手が挿入。顔を紅くして絶叫モード。ベッドのスプリングをきしませて突く。鼻っ柱に少量の射精、くわえさせてお掃除。
tag : 坂下梢
注記。
下の「内容」でも書くように、ディスクを入れてそのまま全体を再生すると(いわゆる"all play"の編集)、以下の3つの場面が代わる代わる展開する。また、メニュー画面からは、各場面を細切れでないひと続きのチャプターとして見ることができる。以下の内容紹介は、一続きになっているチャプターごとの解説である。
今作は、グラビアアイドルとして活躍した小向美奈子(こむかいみなこ)の、全裸を含むイメージビデオ。実際のストリップのライブ映像ではなく、すべて今作のために撮影されたものである。70分弱の収録時間のうち、12分半にわたって彼女の裸(胸もしくは全身)を楽しむことができる。
内容は、ステージでのストリップ、男性との抱擁ダンスシーン、そして自分の乳房をローションも使いながらいじくる室内ストリップ、の3つ。詳細についてはキャプチャを普段よりも多く配した「内容」欄を見てほしいが、たしかに「スライム乳」は寄りの画で楽しむことができた。ヘアについては、かなり刈りこんでいるようで、服の造作もあって全裸でもほとんど見えないようになっている。意外だったのは、男性との抱擁ダンスシーンでけっこうな回数キスを交わしていたこと。小向が自分から唇を奪う場面もある。
裸になる時間は割合として多いとは言えない。綺麗に撮ろうとしているので、卑猥さに欠けるのも確か。しかし、乳房の質感やキスの感じについては動画でしか分かり難いだろう。これまでのグラビア活動や彼女の生き様にたいして思い入れがある人ならば、お祭りに参加する感じで見ておいても良いと思う。
パケ写通り。
たぬき顔。個々のパーツが大作りだが、配置は整っている。おどけた笑顔あり、セクシーな表情もあり。
全体の印象としてはゴツい。胸も大きいが、ウェストも尻も太もももムチムチと張っている。
胸は少し外向き。重みで垂れぎみではあるが、張りは保っているように見える。裸で動くと小刻みにぷるぷると震えるのが良い。乳輪は乳房の大きさの割には小さい。色はごく薄い茶色。乳首は小粒。
尻もボリュームがあり、腰からヒップにかけてはムチ好きに受けそうなライン。
身長156センチで顔も小さくはないのに、見た目にはもう少し背が高く見えるのが不思議。
既存のAV女優でいえば、胸も含めて花井メイサの体型が最も近い。メイサを少しだけ縦に伸ばした感じ。
注記。
上の「得点と総評」でも書いたように、ディスクを入れてそのまま全体を再生すると(いわゆる"all play"の編集)、以下の3つの場面が代わる代わる展開する。また、メニュー画面からは、各場面を細切れでないひと続きのチャプターとして見ることができる。以下の内容紹介は、一続きになっているチャプターごとの解説である。
※写真をクリックすると拡大できます。
ストリップは、6月5日の初公演のライブ映像ではなく、今作のためにロック座との協力を得て収録したものである。「第1景」から「第5景」まで様々なダンスを見せる。以下、場面ごとに取り上げる。
裸の胸や尻を晒すのは、このストリップでは合計5分強。裸目当ての場合、メインは第3景の回転お立ち台のソロになるが、白くて大きな胸と張った太ももを目に灼きつけておきたい。
大きな広がった色とりどりのフリルスカートをまとって踊る。両側に特大の扇を操る男2人。
小向はいったん脇にはけて、しばし8名の女性ダンサーの舞。再び小向が現れて、男のコンビネーションダンス。背を反って、胸の谷間をのぞかせる。
暗転のあと、先ほど男が持っていた特大の扇を両の手に携えている。扇は首から膝までを覆うほどの大きさで、扇の向こうの体を、うまく隠しながら踊る。
扇を持った両手を大きく広げると、何も身につけていない裸の胸が露わになる。少し離れぎみの垂れ巨乳。ふくよかな印象で、迫力のある体。お尻はTバック。片方だけになった扇を体にまとわりつかせながら何度か回転し、全身を見せてくれる。裸で踊っている時間は40秒。
赤いカーテンに包まれている小向。肩の出た赤のロングドレス。カーテンが波打ち、灼熱の海のよう。女性バックダンサーと体をからませる。脱ぎはなし。
暗転のあとは、小向ではない2人のダンサーが全裸になって踊る。
銀の地に赤や青を散りばめたスパンコールのドレス。求愛してくる2人の男とじゃれ合うように踊る。女2人も加わり、小向を中心にして5人のダンス。小刻みでコミカルなステップで、ムチムチの体が揺れる。
暗転のあと、裸の上半身に長いファーだけをまとった小向のダンス。グッと腰をひねって裸の胸を突きだす。お立ち台が回転しはじめ、腰をひねった姿勢のまま、腰からヒップまでの曲線を楽しめる。
再び暗転のあと、回転するお立ち台の上で四つん這いになる。台に寝そべってからは胸があまり見えないが、極細のTバックが、お尻に食い込んでいるのがわかる。膝立ちになって、腰を反らして胸を突きだすしぐさ。そしてパンティを脱いで全裸に。お立ち台の角度と小向の動き、ファーの扱いがあいまって、ヘアは確認できず。
全裸の時間は4分半。
ヘソ出し革ジャン、ミニのフリルスカート、ブーツ。すべて黒ずくめのファッションでポールダンス。
男が背後から革ジャンの身頃をはだけて、黒のブラジャーを見せる。男に持ち上げられ、支えられたりしながらポールアクションを見せる。革ジャンを脱がされ上半身はブラだけに。途中の動きや協力プレイににちょっとどんくさいところが見える。
脱ぎはなし。
幕が開くと、まずは小向ではない7名の女性ダンサー。サンバ風の衣装に踊り。でも音楽はポップス。いつもの2人の男が現れ、エスコートされながら小向が登場する。他のスリムな女性ダンサーと比べると、格段にムチムチで異彩を放つ(笑)
脱ぎはなくて、そのままフィナーレ。
フラメンコの音楽をバックに、小向と男が抱擁し合う。
乳首はずっと透けて見えている。裸になるのは最後の4分ほどで、はじめからパンティは履いていないようだが、ヘアを確認することはできない。キスが思いのほかたくさんあって、なかなか興奮できる。また、男に乳房を撫でられる場面がある。
白を基調としたデザインの、地中海風洋館のバルコニー。
白い薄衣をまとった小向が現れる。下半身は裸だが、毛を刈り込んでいるのと白い布とでヘアを確認できない。上半身は透けブラで、乳首と乳輪が透けて見える。
フラメンコのBGMだが、手の振りとステップはゆったり。上半身ばかり撮って、下半身は映らない。
男が現れる。胸元のざっくり開いたシャツを着た顔の濃い男だ。
徐々に2人は間合いを詰めて、時に触れ合い、踊り、離れてはまた抱き合う。
音楽に合わせ、立ちバックや立位での挿入を思わせる2人の動き。
駅弁スタイルを思わせる動きのあと、おもむろにキス。裏パケを事前に見ていなかったので、普通にキスをするのに驚いた。
一度離れてまた抱き合い、今度は小向が男の唇を奪うように口づけ。男の背中に手を回す。
腰かけて唇を吸い合っていた小向が顔をそむけると、男が小向の透けブラを取って、乳房がこぼれる。立ち上がった小向は腰にかかっていた薄衣を脱ぎ、一糸まとわぬ姿になる。脱ぎながら胸がぷるぷるしているのは良い。やはりヘアはギリギリのところで見えない。
全裸の小向と男がキス。背後から胸を撫でまわす。乳房のアップ映像がところどころに。乳輪は乳房のサイズの割には小さめで、色は茶色寄りだが薄め。乳首は小さい。乳房をまさぐりながら、耳や唇を愛撫する。再び向き合い、抱き合ってキスをしながら画面はフェードアウトする。
イスやソファでのストリップイメージ。
終盤に小向が自分の乳房を、ローションも使いながら揉みしだく場面がある。そこでは、カメラも胸を中心にとらえている。
黒のシースルー衣装で乳房が透けて見えている。
椅子を利用したコミカルなダンス。ほとんど引きの画。
まずは先ほどと同じ場所。
こちらを指さし、「あなただけに見せてあげる」とストリップをはじめる。肩にかけたファーを取り、椅子に腰かけて開脚。股間にズームでパンティのVラインを観察。
次は幅広のソファのある部屋で。ソファの上で脚を伸ばして見せる。花の散らばる床の上で、腰をくねらせながらパンティを脱ぐ。薄布越しにヘアがちらっと。服の肩ひもをずらし乳房が露わに。しばらく胸を中心のカメラワーク。
ソファに腰かける小向は全裸。脚を組んでいて陰部は見えない。ここから最後までの3分半は、自分の胸をいじくりまわす。手の平で揉み撫で回すのが中心。自分でローションを垂らして塗りこんでいく。手から優にこぼれる乳房。腕で抱えあげて寄せあげたりもする。
上記の他に、撮影前の楽屋でメイクをする姿が作品冒頭に、そして今作がロック座とSODのコラボによって成り立っていることを小向アナウンスする場面(ダンスの練習風景もある)が最後に収められている。
また今作には3D映像ダイジェストが収録されているが、評者の再生環境では正しく視聴できないので割愛する。
tag : 小向美奈子
※採点の仕方が、他のレビューサイトと比べて特殊ですので、評価基準についてはブログ冒頭の「このブログについて」の記事をお読みください。
大沢美加(おおさわみか)は作り物ではないナチュラルなかわいさをたたえた美少女。12月にオーロラでAVデビューし、今作が早くもオーロラ3作目(12月に立て続けに2本リリースした)。プレステージでも1月5日現在で2作。美少女好きのAVファンに今後人気が出るだろうと思う。
内容はフェラ抜き2回、セックス2回。すべて主観ハメ撮り映像。男の声はちょっとした質問やイク直前のみに入るだけで、特に耳障りには感じなかった。
ルックスは申し分ない美加だが、プレイはおとなしい。フェラもカラミもとりあえずこなしているという印象。フェラは下手ではないし、セックスでもよく喘いでいるが、自分からプレイに変化をつけることができないし、またイキっぷりが良くないので受け身のリアクションも変化に乏しい。よって今作は、抜きどころを見つけるのが難しい駄作になっている。
それでもシーン1の長回しのフェラ、シーン2の背面騎乗位でのグチュ音をたてる突き上げ、シーン4のフィニッシュ前の主観正常位は興奮できる場面であった。
美少女好きにおすすめしたい大沢美加だが、彼女を見るならば、今作よりも、12月に出た先行の2作品『制服の似合う素敵な娘・1』と『同・2』の方が収録時間も長く、制服と全裸ファックの両方を収録しているので良いのではないだろうか。
1月19日にも『ネオロリ!!むっちり桃尻ドM美少女HIP 大沢美加』という新作が出るもよう。オーロラ、かなりプッシュしてますね。
結論は、今作に関しては抜きどころが少ないのでエロ重視ならスルーしてもOK。美少女好きなら過去作をあたるか、次作以降に期待すべし。
表パッケージとは印象が違う、というか映像ではもっとかわいい。裏パケの左上と右下に近いカットがある。作り物の感じがしない、ナチュラルなかわいさ。頬が若干荒れているが、それ以外の顔の造作には文句の付けようがない。
固そうだが、形のよい美乳。BからCカップ。乳輪は小さく、色素は茶色が濃い目。
腰回りから太ももにかけてガッシリとした印象を与えるシルエット。お腹には薄く肉が載っている。股関節は柔軟で開脚ぎみの体位も可能。
女優がほとんど言葉を発しないのでよく分からない。
フェラは舐めと咥えをバランスよく行う。今作はフェラの占める時間が長かったが、根元まで咥えるディープスロート以外は特に見るべき点がなく、ただ長いこと頑張ったねという感じ。
感じているようでよく喘いではいるが、喘ぎにバリエーションがないので、ファックは単調になる。イキっぷりはよくなくて、オーガズムは確認できなかった。反応やプレイがおとなしく、エロさに欠けるので、主観ハメ撮りで男側のプレイに制約がかかるこの手の作品は厳しい。
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室内でのローター愛撫から、フェラ抜き。着衣。手持ちカメラ主観映像。男の声はあるが、質問とイク時だけで、事の最中はほぼ無声。
フェラはおとなしく、テクも並。
太ももを撫でてからキス。男の顔全体にぼかしが入っているので、口元は見えづらい。くちびるを吸い合う。
服をまくりあげ、ブラのカップをずらして乳首だけはみださせる。指ではじいて「気持ちいい」と言わせる。「されるの好き?」などと尋ねる男の声も入っている。
開脚させてパンティごしに割れ目をなぞる。さらにローターでクリを下着の上から責める。布をずらして直接に「いや、ダメ、ダメ、ん~!」とロリ系の声で喘ぐ。しつこく責められて悶絶する。
ローターを仕込んだまま再びパンティをはかせる。美加を膝立ちにさせて、男のパンツを脱がせる。
イチモツを握って手になじませてから、下を伸ばして亀頭舐めから横舐め。次に口をすぼめて口ピストン。口ピストンは標準サイズの男の竿を9割方咥えこむ深いもの。音はほとんどたてない。
手を突かせて四つん這いになってもらい、口だけのフェラで首を前後に振る。口を離して、暴れる竿を舌先でコントロール。
男がソファに腰かけて、美加が男の股間に顔をうずめるようなフェラ。玉舐めもあり。
再度男が立ち上がり、膝立ちの美加にチンコをかわいがってもらう。両手を根元に添えながら首を振るのが良い。「イク、イクよ」と男がたまらず発射。口元から眉間に精子がかかる。量は並。
ベッドでの全裸ファック(途中までブラ着用)。
イキっぷりがよくないのでファック中の変化に乏しい。挿入時間は16分半と長いが、単調に見えてくる。
体がやわらかいようで、開脚ぎみのやらしい体位があったが、その時間は短い。背面騎乗位での突き上げは良かった。
男がベッドに寝そべっていると、白い下着の美加がやってきて添い寝。パンツを脱がせて、竿を優しくしごきはじめる。男の乳首を舐める。
男の脚元に位置どって、竿の裏側を舐めあげてから亀頭を咥えこむ。序盤から首を上下に激しく振ってみせる。
ブラはつけたままパンティを脱いで、男に指入れ、美加は手コキと相互に刺激し合う。
美加が男にまたがって騎乗位で挿入。中途半端にブラをつけたままである。背を反らせて結合部を見る。
入れたまま仰向けに寝かせて正常位。横から据え置きカメラで撮る。喘ぎながら「イヤ、恥ずかしい」。足裏を持って大きく脚を開かせる卑猥な体位あり。
手持ちカメラで正面上から。バックで入れてすぐに男が寝そべり、背面騎乗位。ここでブラを外して全裸に。下から突き上げ、ジュブジュブと激しい音が響く。
再び仰向けの正常位を真横の据え置きアングルで。美加の両脚を肩にかけて奥まで突いたり、脚をM字に開いて突いたりする。
最後は激しくピストンするところを手持ちカメラで真上からとらえるが、美加の体が意外とガッシリしているのに驚く。「顔(に出してもいいよ)」と言わせて、口元から右目にビーム発射。
浴室での愛撫とフェラ抜き。画面は暗い。
フェラは先ほどよりは音が大きく、ジュブジュブと。しかしだらだらと間延びしたプレイである。
場面は浴室。美加は下着姿。
さっそくパンツから陽根を取りだして咥えこむ。今度はじゃっかんグチュ音が大きめ。舐めと咥えを半々ずつ。
美加がブラを取る。自分の胸を揉ませる。固そうだが、形の良い胸。男が乳首をつまむと、カメラを見つめながら息遣いを激しくする。
パンティを脱いでヘアを観察。浴室の縁に腰かけてもらい、自分でビラを広げさせる。男が割れ目をくりくりと指で刺激する。
浴室の床に寝そべった男のチンコをフェラ。今度の男は短めサイズなので、ばっちり根元まで咥えて口ピストン。
いったん美加の乳首を吸うプレイがあって、仁王立ちの男性を膝立ちの美加が口に唾をためてズブズブ咥え、射精に導く。鼻梁から口元に2筋の発射。お掃除フェラあり。
最後は浴衣の帯だけが残る(ほぼ)全裸ファック。
美加の顔や体は最も綺麗に撮れているが、どうにもこうにもカラミが淡白。かわいいがエロくない。
美加が布団を肩までかぶって寝ている。布団をめくると、浴衣を乱してローターでオナニーの最中。そのローターを引き取ってパンティごしに性器に当ててやる。直接に当てるとブシャっとおもらし。ローターを膣内に押し込む。
起き上がった美加の浴衣をはだけさせて体を愛撫する。それにしてもナチュラルな美少女ぶりに目を奪われる。背後から胸を揉む。
キスで舌を絡ませていると、いつの間にか美加の手が男性をしごいている。男も応戦してマンコいじりで、美加は立っていられない感じ。
少しだけフェラしてもらう。ベッドに仰向けに寝かせ、しばらく割れ目にチンコをこすりつけて焦らしてからググっと挿入。腰にかかっている浴衣の帯をつかんで奥まで突く。
ベッドサイドに手を突かせて立ちバック。固定カメラで手を自由にして、腰をつかみながら素早くピストン。これがけっこうしつこくて悪くない。
仰向けにして開脚ぎみの正常位を横の据え置きカメラから。立ちバックよりここをもうちょっと頑張ってほしいのだが。
騎乗位では美加に積極的に動いてもらう。カメラを見つめながら上下に、かつ円を描くように腰を動かす。
フィニッシュは美加に自分で脚を持って開脚させ、男が存分に突く。少々カメラがブレぎみ、かつ結合部が映っていない。「イッちゃう~」と喘ぐ美加の顔に拡散砲を見舞う。
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